不吉なことをいいますが、親族がなくなった時に『葬祭費給付金』をしらない人はマジで後悔します。国民健康保険や社会保険に加入している人がお亡くなりになったときにお金がうけとれる制度のことで、国から最大で120000円もの給付金がもらえるからマジで驚き。
国民健康保険に加入されてる方
❶国民健康保険に加入する本人(被保険者)が死亡した場合、 葬儀を執り行った人に対して、「葬祭費」として一定の金額が支給される。東京都23区は50,000円~70,000円。概ね50,000円です。
▶︎ 社会保険や各共済組合に加入されている方
❷ 被保険者が死亡したときに、埋葬を行った家族(被保険者に生計を維持されていた人であれば被扶養者でなくてもかまわない)に5万円の埋葬料が支給されます。
申請に必要なもの
❶故人の保険証(返却のため) ❷葬儀の領収書原本(喪主のフルネームが記載・但し書きに「葬儀代金」とわかる表記)または、喪主名の記載のある会葬礼状(会葬礼状では不可な自治体もあります) ❸印鑑(シャチハタは不可) ❹振込口座の確認ができるもの(通帳など) ❺窓口に来た方の本人確認書類(免許証・保険証等) … 25/04/10(木)04:57:19 No.78695072