やもめ記者万年さん 松江宍道湖~出雲大社 グルメ記者が追いつめた意外な真犯人(やもめ記者の事件メモ~松江・出雲・隠岐グルメ街道殺人紀行 隠岐の断崖に散った愛 中年グルメ記者がリゾート開発連続殺人の裏で笑う巨悪を追う!)(やもめ記者の事件メモ2)
根っからの大阪っ子である新聞記者の北川万年(西郷輝彦)は、以前は社会部の敏腕記者として鳴らしていたが、妻子と別れてから人が変り、今は文化部のグルメ担当記者として仕事をしている。ある日、万年は以前の赴任先である松江時代の友人・河津久之と道頓堀で偶然再会する。河津は万年に会うために何度か連絡を入れたが、不在だったと言う。万年が用件を尋ねるが、河津はどこか歯切れが悪い。ふと見ると、河津の連れらしい女が万年に背を向けて立っていた。事情を察した万年は河津と別れる。万年は女の顔は見なかったが、その金色のイアリングだけが目に焼きついていた。数日後、万年は新聞で河津が隠岐ノ島で若い女性と心中したという記事を目にし、驚く。上方銀行松江支店長の河津は、不正経理の発覚を恐れ、青酸カリの服毒自殺を図ったと書かれていた。【以上、テレビ東京広報資料より引用】地上波ではTX系「水曜女と愛とミステリー」枠で2002/06/26、水曜20:54~22:48に放送された。特機・佐藤 哲治。車輌・関西ロケーションサービス。ロケ協力・松江フィルムコミッション協議会、大社観光協会、松江アーバンホテルグループ、カラコロ工房、由志園、松江フォーゲルパーク、一畑薬師、一畑電鉄、島根県立美術館、西ノ島町観光課、西ノ島町観光協会、リゾ隠岐ロザージュ、隠岐汽船、京都三条会商店街、Non-No、アークホテル、スーパーいおり、京都きものプラザ、京都女子大学、スパワールド世界の大温泉、フェスティバルゲート。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:栄司)】 キー局 BSジャパン 放送曜日 日 放送期間 2002/06/23~2002/06/23 放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発 番組名 女と愛とミステリー 主な出演 西郷 輝彦、細川 直美、酒井和歌子、床嶋 佳子、石丸謙二郎、中原 果南、近藤 正臣、桂 ざこば(2代目)(桂 朝丸)、土屋 良太、沖田さとし、綾田 俊樹、南條 豊、湶 尚子、下元 年世、宮田 圭子、中塚 和代、福中勢至郎、加藤 正記、水上 保広、坂本 小吉(はなとまめ)、関 秀人、川崎あかね、森 由美子、杉谷 正春、寺泉 典子、エクラン演技集団、(方言指導・坂本 小吉) 主な脚本 古田 求 主なプロデューサ (統括プロデューサー・佐々木 彰(TX))(プロデューサー・中嶋 等、只野 研治(TX))(プロデューサー補・三好 英明)(スチール・北脇 克己) 主な演出 (監督・奥村 正彦)(助監督・佐藤 晴夫)(タイトルバック・naked inc.)(殺陣・加藤 正記)(スクリプター・桝形 知子) 原作 秋間 平安「破れた消幕」(三一書房) 局系列 TXN 制作会社 (製作・松竹、TX、BSジャパン) 制作協力 (製作協力・松竹京都映画) 制作 (製作主任・黒田 満重)(進行・坪内 孝典) 企画 (番組宣伝・走尾奈美絵(TX)) 音楽 (音楽協力・テレビ東京ミュージック)(効果・藤原 誠)(効果助手・伊豆田千加) 主題歌 (エンディングテーマ曲・川村 結花「エチュード」(作詞・作曲・川村 結花)) 撮影技術 安田 雅彦、(照明・美間 博)(録音・山本 研二)(撮影技術・川楠 敏之)(編集・園井 弘一、関谷 憲治)(調音・上床 隆幸)(技術協力・IMAGICAウェスト) HP http://www.tv-tokyo.co.jp/mystery/074.html 美術 古賀 次郎、(装飾・木下 保)(衣裳・松竹衣裳)(スタイリスト・安斎美紀子)(キモノスタイリスト・冨田 伸明)(メイク・八木かつら)(小道具・高津商会)(持道具・京阪商会)(装置・新映美術工芸)(タイトル・安居院一展)