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昭和四十六年 大久保清の犯罪

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昭和四十六年大久保清の犯罪 -戦後最大の-連続女性誘拐殺人事件(制作時仮題…「昭和四十六年、群馬の春」)

5月9日大久保清は美術教師になりすまし、絵のモデルを餌に瀬間宏子を誘い殺害。強姦の疑いで逮捕され、刑事の取り調べが始まる。清の犯罪には家族にも問題があり、女好きで息子の嫁にまで手を出す父親、それを知っていて何も言えず末っ子の清を溺愛する母親。18日後、宏子殺しを自供。残りの自供はしないつもりでいたが、早く楽になりたいという母親の言葉にショックを受け、次々と犯行を自供。その数は8名にもなった。5年後の1月22日に死刑となる。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】1983年4月11日に制作発表を予定していたが遺族や被害者からのクレームで、急遽発表会見をとりやめるなど当初から話題をよんでいた。

 

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