TV
木の葉の家†
木の葉の家
テヅカハチロウは、フリーのカメラマン。妻・サナエは、言葉を話す事が出来ない。ある日、知り合いの通信社の人から、ベトナム取材の仕事の依頼がきた。ハチロウは、もうすぐ子供が生まれるサナエに自分以外頼れる人がおらず心配だったが、2度とないチャンスなので受ける事に。ベトナムからの手紙がサナエの所に届いた数日後、仕事を依頼した通信社の人が彼女を訪ねてきた。それは、ハチロウが取材中流れ弾に当たって死亡したらしいという知らせだった…。【以上、ファミリー劇場方向資料より引用】「木の葉の舟」が好評だったために制作された姉妹編。マザコンの息子役が岸田森となった。これが岸田森出演の映画「血を吸う」シリーズのきっかけとなったという。また『木の葉の舟』と本作をモチーフに後年、同じ小坂敬企画により『火曜サスペンス劇場/悪魔の島の赤ちゃん』が制作された。【その他のクレジット表示】協力:堂ヶ島 小松ビューホテル(1)、銀座 マギー(1)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(1))】
- NTV 放送曜日 火 放送期間 1972/10/03~1972/11/07
- 放送時間 22:00-22:55 放送回数 6 回 連続/単発 連続
- 番組名 火曜日の女
- 出演 星 由里子(1)、竜 雷太(1)、大塚 道子(1)、岸田 森(1)、佐原 健二(1)、山本 紀彦(1)、小倉 雄三(1)、辻 しげる(1)、本田 淳子(1)、片山 滉(1)、増田 順司(1)、神田 正夫(1)、丘 寵児(1)、山川 弘乃(1)、小沢かおる(1)、大島ゆみ恵(1)、春江ふかみ(1)、鈴木 泰明(1)、広瀬 楊子(1)、小竹外登美(1)、杉野 公子(1)、西川 幾雄(1)、小海とよ子(1)、石井 麗子(1)、中北千枝子、(言語指導:丸山 浩路(1))(ナレーター:矢島 正明(1)、)
- 脚本 松木ひろし(1)(4)
- プロデューサ 広岡 常男、米沢 孝雄
- 演出 (監督:山本 迪夫(1)(4))(助監督:尾崎 義幸)
- 局系列 NNN
- 制作会社 (制作:東宝株式会社(東宝))
- 制作協力 (協力:国際放映)
- 制作 (制作担当者:原田 昇)(ユニット・マネージャー:久東 晃)
- 企画 小坂 敬
- 音楽 佐藤 允彦、(整音:黒丸 治夫)
- 撮影技術 森 隆吉、(照明:佐藤幸次郎)(録音:指田 漸)(編集:平木 康雄)(現像:東洋現像所)