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軍兵衛目安箱

軍兵衛目安箱

片岡千恵蔵のテレビドラマ初主演作品。将軍吉宗がもうけた目安箱に投じられた投書を元に老中・大久保加賀守家臣・黒田軍兵衛が配下の者たちとともに公的な権限をはずれて悪を懲らしめていく。【以上、「テレビドラマ全史」(東京ニュース通信社刊)より引用】一部資料では放送終了が1971/09/28と記載されている。またMBSをキー局としている資料もあるが誤り。【各回サブタイトル】第1回「江戸一番の朝」、第2回「陽の当る町」、第3回「脱牢者の待つ道」、第4回「春十年」、第5回「百万人の声」、第6回「魔剣」、第7回「十三両の金」、第8回「見知らぬ男の夜」、第9回「消えた侍」、第10回「鎧通しの錆」、第11回「いろはにほへと」、第12回「流離の町」、第13回「燃える華」、第14回「誰も知らない女」、第15回「うぶすなの剣」、第16回「迷い道の町」、第17回「井戸の中の顔」、第18回「流れ星の花」、第19回「密告」、第20回「子供は見ていた」、第21回「明るい夜のかげに」、第22回「宿場・暁のなかに」、第23回「軍略の時」、第24回「海を渡ってきた」、第25回「将軍暗殺」、最終回(第26回)「きょうも江戸に」。【役名(演技者)】黒田軍兵衛(片岡千恵藏)、宮田兵助(渡辺篤史)、榊原伝四郎(亀石征一郎)、梅田宗右ヱ門(大坂志郎)、伴 大五郎(若山富三郎)、三浦和馬(倉丘伸太郎)、おゆう(磯野洋子)、お容(珠めぐみ)、おぼん(岡田由紀子)、亀蔵(遠藤辰雄)、大久保加賀守(柳生博)、大沼了雲(清水元)、天野陣右ヱ門(江見俊太郎)、庄吉(森次浩司)、おきぬ(長谷川峯子)、源兵ヱ(山田禅二)、白木(海老江寛)、藤田(永野達雄)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】


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