2023/09/08(金) 芸能界のご意見番で有名だった山城新伍氏 その山城新伍氏がTVに干されたのはジ〇ニーズの批判をしてからだという
実際にTVで山城新伍氏が発言した語録 「NHKは公共放送なのに1週間ずっとジャニーズを出して、S〇AP全員に主役を持たせる。おかしいよ」 「ジ〇ニーズなんて男どうしでカマほってる集団やろ。」 「大手の事務所に所属しているかで、キャスティングが決まるのはおかしい。 実力主義にしないと業界がダメになる。」 「寄らば大樹はクズの考え。今の芸能界はそうなっている。 俺の意見に日本国民の8割は賛成してくれるはず。」 「NHKの受信料の一部は、ジ〇ニーズに流れとる。 そんな受信料なら払うな!」 「昼はファンに追いかけられ、夜は社長に追いかけられる。どこの事務所の事か分かるやろ?」 「俺の残りの俳優生命をかけてもええ」
このあと、ジ〇ニーズ事務所は彼を媒体から干し、 事務所の息のかかった週刊誌に「山城新伍は痴呆症」 という記事を書かせた。 これについては山城本人が、後に別の出版社の取材で否定。
山城新伍はアンヌ隊員がTV局の楽屋でオメコを安岡力也に 貫かれてるところをテレビ番組で暴露したから悪人
2023/05/18(木) 17:57:50 ID: 「お前らマスコミは、もっともっと前から知っていたはずなのに、知らん顔してきたんだろう。お前らにも責任がある」
という声も、日に日に大きくなっている。
確かに、長く芸能記者をしてきたオレも、具体的なことはともかく、ジャニーさんの性的なウワサは知っていた。
かつて東京・麻布十番のはずれにあった24時間営業の薬局には、若い子を連れたジャニーさんの姿が何度も見られたという。超高級栄養剤を若い子に買わせていた。
そこの店員は、オレの情報源でもあった。彼はジャニーさんたちがどういう使い方をするのかも教えてくれたが、一度も記事にすることはなかった。
この問題が表面化したのは’88年だった。
元『フォーリーブス』の北公次さんが、ジャニーさんからの性被害を自著の告白本で明らかにしたからだ。しかし、その出来事は、ものの見事に消えてしまった。
そして、平成に入った’99年に雑誌「週刊文春」が、ジャニーさんの性被害を告発することになるが、事務所側は名誉棄損で裁判を起こした。
ジャニーさんや被害少年も出廷して証言し、東京高裁は性的虐待の「事実を認定」することに。裁判は最高裁まで進んだが、判決は変わらず’04年に判決は確定している。だが、メディアもオレも報じることはなかった。
当時、レポーターだったオレには「長いものに巻かれろ」的な忖度があった。ただ、オレ
だけではなく、番組関係者からは誰一人として
「報じるべきではないか!」
という声は上がらなかった。
上層部からNGが出るのが分かっているからだ。だから、〝報じるかどうか〟という話し合いの場にすら、この件は上がらなかった。今さらながら情けない話だ。
’19年5月にジャニーさんが逝去。今年、議会に一度も出席せずに参議院議員資格を剝奪された暴露系ユーチューバーのガーシー氏と元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんとの生配信でジャニーさんによる性被害が再び明るみに出ることになった。
そして英国BBCが、性被害者のドキュメンタリー番組を放送し、オカモトさんが記者会見を開くことになった。それを受けた形で、現社長の藤島ジュリーさんが謝罪動画とコメントを発表する。
芸能界に長く君臨してきたジャニーズ事務所。あの〝顔出し〟謝罪は、芸能界の歴史が大きく変わる瞬間でもあった。
「まず、被害を訴えておられる方々にどのように向き合うべきか、また事務所の存続さえ問われる極めて深刻な問題だと受け取りました。当然のことながら問題は一切なかったとは思っておりません。(中略)目の前に被害にあった方がいらっしゃることを、私たちは大変重く、重く受け止めております」
と謝罪した。現社長がどこまで知っていたかはわからないが、気づいてはいただろう。
被害者たちが発言できない環境があったことも事実だが、腰抜けのオレたちにも被害者を生んだ責任はあるだろう。
2023/05/15 クロ現
ジャニーズ性加害問題にNHK桑子真帆アナ「なぜ報じなかったのかという声、重く受け止めます」
2023/05/18(木) NHKの報道番組「クローズアップ現代」(月~水曜午後7時30分)が17日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長(19年に死去)の性加害疑惑を巡る問題について特集した。
桑子真帆アナ(35)は番組冒頭で100人を超える元所属タレントや関連スタッフに取材をしたと明かした。中でも取材に応じた元所属タレントのうち「被害を受けた 6人」「見聞きした 4人」「どちらもなかった 3人」とのテロップが上がった。6人が内情を告白したという。
桑子アナは「今回、複数の方が苦しい胸の内を語ってくださいました。自らの体験について、必ずしも声を上げなくてはいけないという、わけではありません。自分を否定する必要もありません。ご自身に非はないんだということをお伝えしたいと思います」と語った。
番組の最後に、桑子アナは「被害を訴えている方、1人、苦しみ続けている方、さらに今現役で活動されている方、すべてが臆測や、誹謗(ひぼう)中傷で傷つけられることはあってはなりません。私たちは、これからも問題に向き合っていきます」と締めくくった。(以下略)
デビューに必要なものは、女は躰、男は金、といわれていたが、
この事務所は「男も躰」というわけだ