東証1部 (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ
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20/01/29(水)12:40:41 コンビニATM、手数料見直しへ 三菱UFJ銀行が5月1日からコンビニエンスストアにあるATMの手数料を見直すことがわかりました。 三菱UFJ銀行は給料日で利用が多い25日や月末などを混雑のピーク日とし、コンビニ内のATMの手数料を引き下げます。 例えば、平日の日中は手数料の110円が無料となりますが、それ以外の日では手数料は値上がりし、セブン銀行のATMでは110円が220円に上がります。 対象はセブン銀行のほか、イーネットやファミリーマート内にある、ゆうちょ銀行のATMとなります。 三菱UFJ銀行は、通常の日は手数料の安い自社のATMに顧客を誘導し、銀行のATMが混雑する日には混雑を緩和するためコンビニでの利用を促す狙いです。
2019年12月30日 20時10分 共同通信 三菱UFJフィナンシャル・グループは30日、4月に子会社化したインドネシアの商業銀行「バンクダナモン」の株価が大幅に下落したため、2019年4〜12月期連結決算に2074億円の特別損失を計上すると発表した。株価が回復すれば損失が解消する可能性がある。20年3月期の純利益予想9千億円は変更しない。 三菱UFJのバンクダナモンに対する出資比率は94.1%で、残りがインドネシアの株式市場で取引されている。流通株式が少なく価格が変動しやすくなっており、大口投資家からの買い注文が減り下落圧力が強まったとみられる。