週刊誌などでとりあげられるテーマ
本稿では実際の受給者の実例を公開いたします。
本当のところがわかるはずです
⬛︎毎月、一万少なく、冬季加算などでおいつくか?どっちが?
Aさん(年金生活者65歳) 年金 2022/12/15 ¥157,000 (一ケ月あたり¥78,500)
Bさん(生活保護者65歳) 生活保護費 2022/12/02 ¥91.000(冬季加算)
Bさん 2022/12/15 非課税世帯給付金 ¥50,000+10,000
Bさん (2022/12/20 マイナカードポイント ¥20,000)
Aさん 半月板軟骨手術 ¥300,000→政府負担
Bさん ヘルニア手術 ¥50,000→未払い
ABさん 2023/07 非課税世帯給付金 各¥30,000
AB 2024/05 非課税世帯 各70,000
「年金は、物価が上がれば給付額も増えます。しかし、少子高齢化で年金財政が厳しくなるなか、’04年から年金の増額分を実際の物価上昇分よりも抑制するマクロ経済スライドという制度が導入されました。
日経新聞は、’24年度は2年連続でこの制度が発動することになる見通しだと報じています。年金の給付額自体は増えますが、物価の伸びほどには増えないため実質的には減額することに。現状、この給付抑制は’46年度まで続き、基礎年金の給付水準は将来的に3~4割低下するといわれています」(前出・全国紙記者)
自身の年金額の見込みは、「ねんきんネット」で確認できる。年金が少ない場合は、受給開始を遅らせることで月々の年金額を増やす「繰り下げ受給」や、就労期間の延長、貯蓄などで自衛するしかないだろうーー。