Movie
ある殺し屋の鍵†
ある殺し屋の鍵
製作=大映(京都撮影所)
1967.12.02
8巻 2,169m 79分 カラー シネマスコープ
「ある殺し屋」シリーズ第二作目。藤原審爾の原作『消される男』を「処女が見た」の小滝光郎がシナリオ化し、前作「ある殺し屋」でもメガホンをとった森一生が監督した。市川雷蔵が非常な殺し屋に扮し、華麗なテクニックでターゲットをしとめる姿を描く。
新田の表の顔は日本舞踊の師匠だが、裏の顔は凄腕の殺し屋だった。
- 企画 ................ 藤井浩明
- 監督 ................ 森一生
- 助監督 ................ 大洲斉
- 脚本 ................ 小滝光郎
- 構成 ................ 増村保造
- 原作 ................ 藤原審爾
- 撮影 ................ 宮川一夫
- 音楽 ................ 鏑木創
- 美術 ................ 太田誠一
- 録音 ................ 海原幸夫
- 照明 ................ 中岡源権
- 編集 ................ 谷口登司夫
- スチール ................ 小山田輝男
配役 †
- 新田 ................ 市川雷蔵
- 遠藤 ................ 西村晃
- 秀子 ................ 佐藤友美
- 北城 ................ 山形勲
- 石野 ................ 中谷一郎
- 荒木 ................ 金内吉男
- 西村 ................ 伊達三郎
- 菊野 ................ 伊東光一
- 朝倉 ................ 内田朝雄
- 実業家 ................ 玉置一恵
- 警官 ................ 森内一夫
- 男A ................ 伊東義高
- 男B ................ 志賀明
- 秘書 ................ 岩田正
- 新聞記者A ................ 大林一夫
- 新聞記者B ................ 上原寛二
-シリーズ-
- 1967.04.29 ある殺し屋 森一生
- 1967.12.02 ある殺し屋の鍵 森一生