Movie

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帰って来た木枯し紋次郎

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『帰って来た木枯し紋次郎』(かえってきたこがらしもんじろう)は、1993年11月20日に東宝洋画系の日比谷シャンテ・シネ1で12月3日までの限定で特別単館上映された日本映画。

完成度の高さから映画公開が決定。テレビでの放送に先立ち、2週間限定で劇場上映された

ストーリー

弘化3年。溯ること5年前に木曽山中で、仇討ちと付け狙っていた2人組の渡世人に襲われ、崖から落ちて死んだと思われていた渡世人、木枯し紋次郎は、きこりの伝吉に助けられ、杣人(そまびと)となって働いていた。

そこに6年前、木曽から姿を消した伝吉の息子の小平次が渡世人となって現れ、伝吉に上州で大仕事をすると公言し、上州に再び戻って行った。大怪我を負った伝吉は小平次の行く末を危ぶみ、最期の頼みと紋次郎に対し、渡世人に戻り、小平次を連れ戻してほしいと懇願され、再び草鞋を履く決意をし、因縁のある上州に向かうこととなった。

出演者

スタッフ


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