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ビギナー†
ビギナー Beginner
「人生のあらゆる時期が青春であり、人はいつでも人生のビギナー=初心者である」をテーマに、司法研修所を舞台に繰り広げられる青春群像劇。
振付指導・康本 雅子(5)、シンゴ&アスカ(9)。車輌・村上 誠一、佐藤 智典、福田 広幸、大井川晃一、石島 雄二、古市 俊之。広報資料記載の各話サブタイトルは以下の通り。1「人生も恋も新人」、2「女の心」、3「黒いパンツを見た」、4「焼き鳥はどこへ?」、5「もらえ! ポケットフィッシュ」、6「依頼人はウソをつく!」、7「アンパンは誰が食べた?」、8「泣くな! 見習い裁判官」、9「検察官はつらいよ」、10「恋と悲願のカツ丼」、11「検証! 私たちはここにいた」。撮影協力・東洋学園大学(1)-(11)、東洋女子短期大学(1)-(11)、横浜フィルムコミッション(1)-(11)、学校法人神奈川大学(1)、ブックファースト(1)、ホテルオークラ東京ベイ(1)、品川インターシティ(1)(2)、スーパートップ(1)、KOJIMA(1)、銀座オサダ(1)、丸紅ソリューション(1)、絹山不動産(1)、横浜市交通局(1)、第一興商(3)、東日本旅客鉄道(4)、東京電機大学(4)、スワンカフェ(4)、スパウザ小田原(4)、西さがみFC・小田原市(4)、赤坂パーキングセンター(4)、江戸之家(5)、東京住友ツインビル(5)、西村総合法律事務所(5)、喫茶室ルノアール(5)、東京都交通局(5)、新宿パークタワー(5)、住友コンサルティング(5)、AGE VERT(6)、佐竹商店街(6)、鳥料理有明(6)、ヤマヒロ(6)、藤房(6)、スナックヨシカ(6)、スナックダンケ(6)、明治座(6)、第一興商(6)、チコマート(7)(8)、羅生門(7)、西村食品(7)、川越屋(8)、ウエストシップ(9)、スポーツプレックス恵比寿フィットネスセンター(9)、関西ペイント(10)、Office DEPOT(11)ほか。協力・アクティス(1)-(11)、高瀬道場(1)、フジテレビクラブ会員の皆様(1)、第一法規(2)、友常木村法律事務所(1)-(11)。お話を伺った法律家の皆さん・石川 芳彦、市川 智一、井上 博登、井本 吉俊、上田 一郎、小田 望未、片岡 朋行、清田 佳子、楠山 宏、黒田 康之、甲立 亮、齋藤 理、柴田智恵子、柴田 弘典、志甫 治宣、杉 容子、鈴木 謙輔、武田 英高、田子 弘史、辰野 守彦、田中 俊平、中澤さゆり、西 もえぎ、福田 直邦、福家 靖成、舩越 輝、古角 和義、水野千彩子、宮崎 隆(崎の旁は嵜から山を除いたもの)、宮原 香苗、本村 彩、森 大樹、森 理俊、森田 貴英、山口 孝太、山根 基宏、山本麻記子、その他裁判官・検察官・弁護士・修習生の皆さん。放送時間変更(関東地区、カッコ内は理由):(1)→10/6(月)21:00-22:09(初回拡大版)、(5)→11/3(月)21:30-22:24(「バレーボールワールドカップ2003女子日本×韓国」放送延長)、(6)→11/10(月)21:30-22:24(「バレーボールワールドカップ2003女子日本×ポーランド」放送延長)、(7)→11/17(月)21:15-22:04(ワールドカップバレーボール2003男子「日本×中国」放送延長)、(8)→11/24(月)21:30-22:24(ワールドカップバレーボール2003男子「日本×チュニジア」放送延長)、(11)→12/15(月)21:00-22:09(最終回拡大版)。
- CX 放送曜日 月 放送期間 2003/10/06~2003/12/15
放送時間 21:00-21:54 放送回数 11 回 連続/単発 連続
- 出演 ミムラ(新人)((11)のみ「新人」表示なし)、オダギリジョー、堤 真一、奥菜 恵、横山めぐみ、松雪 泰子、北村総一朗(北村総一郎)、我修院達也(菅野 彰雄、若人あきら)、松下 由樹(松下 幸枝)(2)(3)、室井 滋(6)、もたいまさこ(1)(2)(11)((2)のみクレジット表示なし)、石橋 凌(1)-(3)(6)-(11)、金田 明夫(1)-(3)(5)-(7)(9)-(11)、岡田 義徳(1)-(4)(11)、大杉 漣(3)-(5)、床嶋 佳子((2)(7)では声)(2)(7)、森下 涼子(森下 桂)(3)(8)、佐々木すみ江(5)、中丸 新将(5)、若林 豪(8)、京野ことみ(9)、なべおさみ(9)、中島 宏海(9)、モロ 師岡(9)、銀粉蝶(9)、木村 多江(10)、田窪 一世(10)、三浦 実樹(1)、北村亜里沙(1)、海老原敬介(1)、三井 善忠(1)(7)(8)、花原 照子(1)、竹沢 友美(1)、加藤 忠可(1)、坂本麻紀子(1)、菊地 友子(1)、斉藤 優香(1)、吉岡 彩(1)、吉田美佐夫(1)、有衣子(2)、大塚 良重(3)、虎芽 光揮(3)(5)、今井 朋彦(3)、篠崎はるく(3)、七瀬 葵(3)、岩田 丸(3)、井上 結菜(3)、森 聖二(3)、高木 裕喜(3)、まつだ壱岱(3)、小山 裕達(3)、赤間 浩一(3)、山口 太郎(3)、下村 恵理(3)、谷津 勲(4)、平 淑恵(4)、稲田 英幸(4)、浅見小四郎(4)、BOB藤原(4)、吉川真由子(4)、瀬木 一将(4)、岩田貴代志(4)、吉川 元希(4)、伊藤 正之(5)、野村 祐人(5)、しらたひさこ(白田 久子)(5)、鄭 龍進(5)、森田友美恵(5)、井上 浩(5)、井上 康(5)、中島 陽子(5)、森 喜行(5)、牟田 晧二(5)、ヘーデル龍生(5)、富永 研司(5)、小林 萌恵(6)(11)、小原 雅人(6)、井上 訓子(青山 倫子)(6)、島津健太郎(6)、安井 順平(6)、広岡由里子(7)(8)、中村 敦子(7)、川俣しのぶ(7)、日野優美子(7)、市丸 優(7)、佐藤 祐一(7)、鶴田 東(8)、春海 四方(8)、野口 雅弘(8)、北見 誠(8)、永野 道代(8)、小張裕加子(8)、村松 利史(9)、葉山 力樹(9)、本多 晋(9)、鈴木 良崇(9)、肥田 俊輔(9)、見城 貴信(9)、鈴木 みわ(10)、キモサベポン太(10)、中根 徹(10)、竹本 聡子(10)、高村 晃平(10)、手代木 宇(10)、土井由佳理(11)、石井 里弥(11)、平尾 良樹(金橋 良樹)(11)、田村あかね(11)、熊倉 智志(11)、小松 寿子(11)、大江 聡(11)、(修習生たち・青木 一(11)、石母田史朗(1)(3)(11)、岩井 景(11)、緒方 淑子(11)、奥田 隆仁(2)(11)、金澤 君光(1)(11)、金子 敦(11)、久保麻衣子(11)、小泉麻寸彦(11)、小林 奈々(3)(11)、三枝 俊博(11)、沢口 隆夫(11)、白石 猛(11)、杉野 雄太(11)、大坊 健太(2)(11)、田代 絢子(11)、田中洋之助(11)、血野 滉修(11)、堤 匡孝(3)(11)、夏秋佳代子(4)(11)、西尾 一幸(11)、福田 大久(4)(11)、藤川 俊祐(11)、藤島 源寛(11)、堀 健一(1)(11)、松元 紀子((11)では二役)(2)(11)、元水 真広(11)、森田 浩介(11)、森本 展広(森本 展弘、森本 のぶ)(11)、山口 友和(3)(11)、山崎 洋介(11)、山下 征彦(2)(11)、結城 淳(11)、横地 直大(11)、吉田 誠司(11)、ワタナベアツシ(11))、ヨコザワ・プロダクション(1)-(4)(6)、オフィス智(1)-(4)(6)、劇団昂(1)-(4)(6)、現代制作舎(1)-(4)(6)、ジャスティ(1)-(4)(6)、青年座(1)-(4)(6)、東京乾電池オフィス(1)-(4)(6)、融合事務所(1)-(4)(6)、芸優(1)-(11)、劇団東俳(1)(7)(11)、フラッグスファイブ(3)、放映プロジェクト(3)(4)(7)、(方言指導(青森)・高柳 葉子(7)(8))
- 脚本 水橋文美江、(リサーチ・見野 彰信(1)-(11))
- プロデューサ (プロデュース・山口 雅俊(1)-(11))(プロデュース助手・古屋 建自(1)-(11)、松山 博昭(2)-(5))(プロデュース補・榊原 妙子(1)-(11)、徳留美奈子)(プロデュース補(オーディション)・塚田 洋子)(プロデュース協力・楠山法律事務所(6)-(11))(広報・谷川 有季(1)-(11))(写真・得本 公一(1)-(11))
- 演出 水田 成英(1)(2)(5)(8)(11)、川村 泰祐(3)(4)(7)(10)、松山 博昭(6)(9)、(演出補・坂本 栄隆(1)-(11)、早坂 泰彦(1)-(11)、亀谷 英司(10)(11)、並木 道子(5)-(11)、唐川 稔英、植本 英之)(スケジュール・田中 孝幸(1)-(11))(記録・荒沢志津子(1)(2)(5)(7)(9)(11)、小原 青子(正しくは草冠に青)(3)(4)(6)(8)(10)(11))(技斗・高瀬 将嗣(日俳連アクション部会)(1)(6))
- 局系列 FNN
- 制作会社 CX
- 制作 (制作担当((11)では制作)・片岡 智(1)-(11)、日比 崇裕(1)-(11)、山崎 朝之(1)-(11)、大藏 穣、千葉 文香、南 明日香)(制作デスク・茂塚 晃枝)(エキストラ・中山 佳子)
- 音楽 オリジナルサウンドトラック「ビギナー」(ポニーキャニオン)、(選曲・石井 和之(1)-(11))(音響効果・近藤 隆史(1)-(11)、川原 拓平)(Mix'd・蛯原 浩彦(1)-(11)、緒方 美奈)
- 主題歌 THE CARPENTERS(カーペンターズ)「TOP OF THE WORLD」(ユニバーサルミュージック)、(劇中歌・布施 明「これが青春だ」(ゼティマ)(3)(6)(9)(11))
- 撮影技術 大野 勝之(1)-(6)(9)-(11)、永野 進(7)(8)(11)、田宮 長昭、白石 峰郎、熱田 信、和田 篤、東田 博史、林口 貴久、阿部由美子、米持 裕太、(TD・小椋 真人(1)-(4))(技術プロデュース/映像・小椋 真人(3)(4)(7)(8))(技術プロデュース・小椋 真人(5)(6)(9)-(11))(SW・障子川雅則(1)-(11))(照明・佐々木宏文(1)-(4)(6)(9)(11)、和田 智裕(5)(7)(8)(10)(11)、渡辺 啓史、藤本 潤一、佐藤 博樹、河村清太郎、加瀬紗絵子)(音声・市村 雅彦(3)(4)(11)、山根 剛(1)(2)(6)(8)(10)(11)、廣岡 豊(5)(7)(9)(11)、大石 忠弘、中村健太郎、谷部 剛)(映像・槌谷 聡(1)(2)(5)(6)(9)-(11))(録画・松沢 勝己(1)(2)(5)(6)(8)-(11)、槌谷 聡(3)(4)(7))(編集・松尾 浩(1)-(11)、落合 真子)(ライン編集((1)(2)ではVTR編集)・高橋 努(1)-(11)、勝又 秀行(1)-(11)、堀島 里奈)(CG・竹内真由美(1)-(11)、瀬井 貴之)(スタジオデスク・瀬戸口正俊)(編集デスク・小泉 義明(1)-(11))(協力・渋谷ビデオスタジオ(1)-(11)、八峯テレビ(1)-(11)、FLT(1)-(11)、共同テレビジョン(1)-(11)、ブルーバック(1)-(11))
- 美術 (美術プロデュース・関口 保幸(1)-(11)、木村 達昭)(デザイン・根本 研二(1)-(11))(デザイン助手・坪田 幸之(1)-(11))(美術進行・中本 孝史(1)-(11))(大道具・池田 正直(1)-(11))(操作・石井 洋介(1)-(11)、中村 大輔)(建具・阿久津正巳(阿久津正己)(1)-(11)、三田村 賢)(装飾・佐久間 聖(1)-(11)、木下 堅善、鷲澤 栄一、山科 貴弘)(持道具・工藤 雄三(1)-(11))(衣裳・横山 貴香(1)-(11)、柳谷麻里子)(スタイリスト・西 ゆり子(C.C)(1)-(11)、横尾 早織(C.C)(1)(3)(5)(7)(9)(11)、吉田 由紀(C.C)(2)(4)(6)(8)(10)(11)、阪本 幸恵(C.C)、中井 綾子(C.C))(メイク・坂本 敦子(1)-(11)、石原 早苗(4)-(11)、三宅 茜、丸山 知美(1)-(3)(11)、直江 広武(6)(11))(視覚効果・浅田 雅美(1)-(11))(電飾・井野岡利保(1)-(11)、鈴木 健也、中園誠四郎)(アクリル装飾・早坂健太郎(1)-(11)、柳 弘之)(生花装飾・勝野 純子(1)-(11))(植木装飾・原 利安(1)-(11)、玉木久美子)(挿画・五月女ケイ子((10)では(クジラ・謎の紳士関係)、(11)では(カニカマ事件ほか)と表示)(1)(3)(4)(6)(7)(9)-(11)、千原 櫻子((10)では(ワル子関係)、(11)では(指紋事件)と表示)(2)(5)(10)(11))
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あなたは今“青春”していますか? あなたが“青春”と呼べる時期はいつでしたか?
人は、ある時期、悩んだり苦しんだり・・・希望に向かって、ある目的に向かって全力を傾ける時がある。そんな時が“青春”だとするならば、10代、20代の経験のみが“青春”ではない。だとすれば、誰にだって何歳になったって“青春”は訪れるのだ。
このドラマの舞台は司法研修所。司法試験に合格し、裁判官や検察官、弁護士を目指すものたちが1年半の司法修習を受ける場所。だから、集まってくる人間も様々だ。元OLの楓由子(ミムラ)、不良の落ちこぼれ、羽佐間旬(オダギリジョー)、元外務省勤務の桐原勇平(堤真一)、元学生の松永鈴希(奥菜恵)、苦節18年の田家六太郎(我集院達也)に元専業主婦、黒沢圭子(横山めぐみ)。そして、元会社員の崎田和康(北村総一郎)と、経歴不明の女、森乃望(松雪泰子)・・・。
優秀な修習生たちが居並ぶ中、この8人はどちらかというと問題児。しかし、法律家になろうという目標には真剣に取り組んでいる。厳しい講義が進みだすと、ひょんなことから、年齢も経歴もバラバラの8人に仲間意識が芽生えて・・・。
ミムラ
オダギリジョー
堤真一
奥菜恵
我修院達也
横山めぐみ
北村総一朗
松雪泰子