松本清張の「絢爛たる流離」 ダイヤを指に…(第1話)美しい人妻の復讐
松本清張の同名小説をドラマ化!3カラットのダイヤモンドが女たちの運命を変えていく衝撃のサスペンスシリーズ第1弾!恋人との仲を裂かれたことで、男という男はすべて憎んできた妙子。3カラットのダイヤの指輪をもらうことを条件に婿養子をとった妙子は、夫・忠夫を離れに住まわせ、二人の男と夜な夜な恋のゲームを楽しんでいた。そんな中、忠夫が死亡し、殺人容疑で妙子が起訴処分へと追い込まれてしまう…。【以上、ホームドラマチャンネル番組広報資料より引用】VTR作品。【参考資料:書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」(1996/01/22、松竹刊)】
松本清張の「絢爛たる流離」 ダイヤを指に…(第2話)銀座の女の完全犯罪
松本清張の同名小説をドラマ化!3カラットのダイヤモンドが女たちの運命を変えていく衝撃のサスペンスシリーズ第2弾!銀座の一流バーでママを務める佐保子は、パトロンの隆平からある日ダイヤの指輪を贈られる。一方、バーテンの二郎とも関係をもつ佐保子は、「俺を捨てたら二人を殺す」と脅されるが、そんな中、隆平が二郎の存在を知るとすぐに、二郎が何者かによって殺されてしまい…。【以上、ホームドラマチャンネル番組広報資料より引用】VTR作品。【参考資料:書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」(1996/01/22、松竹刊)】
松本清張の「絢爛たる流離」 ダイヤを指に…(第3話)離婚した花嫁の殺意
松本清張の同名小説をドラマ化!3カラットのダイヤモンドが女たちの運命を変えていく衝撃のサスペンスシリーズ第3弾。OLの澄子は、政治家・粟島重介の仲介で群馬県の豪農・平垣新一と見合いをする。平垣家は、婚約の証として3カラットのダイヤの指輪を粟島に託すと、澄子は妻子ある恋人と別れ平垣の元へと嫁いだ。しかし、その直後、新一のアルコール依存症が発覚すると澄子は一切を捨て逃げ帰るが、実はそれが政治資金を出させるための粟島のたくらみだったと知り…。【以上、ホームドラマチャンネル番組広報資料より引用】VTR作品。【参考資料:書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」(1996/01/22、松竹刊)】
本清張の「絢爛たる流離」 ダイヤを指に…(第4話)年上令嬢の危険な誘惑
令嬢にあこがれた少年が彼女の婚約者を殺害する。登代子(和由布子)は青年実業家の崎川(並木史朗)と婚約中で、幸せな日々を送っていた。ある日、別荘近くの建設現場で働くまじめな少年、次郎(西川弘志)と知り合いになった。別荘に連れて来ては、弟のようにかわいがっていたが、その次郎が登代子に婚約者がいることを知った…。【以上、朝日新聞1987/04/02付より引用】VTR作品。【参考資料:書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」(1996/01/22、松竹刊)】
一作原作「土俗玩具」が長年探してた棺内の人形ヒ素 、弁護士が無罪を勝ち取る、だった
けん‐らん【絢爛】 ① きらきらと光り輝いて美しいこと。 また、そのさま。 ② 詩歌や文章の表現に修飾が加えられて鮮やかなこと。
さすらい〔さすらひ〕【流=離】 読み方:さすらい あてもなくさまようこと。流浪(るろう)。「—の身」「—人(びと)」
りゅう‐り〔リウ‐〕【流離】 読み方:りゅうり [名](スル)故郷を離れてあちこちをさまよい歩くこと。流浪。「—の旅」「異郷に—する」