水戸黄門第4部

「水戸黄門 第04部」(みとこうもん だい4ぶ)

1973年1月22日から1973年9月17日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ

製作C.A.L

全35話(通算128回)

ストーリー

第1部で解決したはずの越後高田藩お家騒動を解決するため旅に出る。問題解決後は「奥の細道」をたどって東北を旅し、北海道に渡る。

第4部 第9話「ごますり剣法免許皆伝・山形」(1973年3月19日) - 北野屋辰之助 目黒佑樹

水戸黄門(第4部)(水戸黄門第四部)

薩摩の旅から帰った黄門(東野英治郎)が水戸・西山荘に戻って早2年が過ぎた。天下の副将軍の権威をもってしてもどうにもならない政治のゆがみと人間の運命を知った第3部までの旅。そんなある日、騒動でとりつぶされた越後高田松平藩の人々のその後を気遣って越後へ向かう。見事、一件落着した黄門一行は水戸には戻らず、当時ベストセラーとなり話題となった「奥の細道」の松尾芭蕉の足跡をたどり、「政治のゆがみにはじき出されて苦しむものをすくいあげ、日のあたらぬところに光をもたらしたい」という想いをもって蝦夷松前までの旅を続けるのだった。第4部では格之進の妻・深雪が一児の母親、霞のお新は弥七の女房になっている。また、水戸藩家老の娘・浪路で助三郎の見合い相手には山本陽子が登場。
【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】第19回「七人の暗殺者-三戸-」は数ある『水戸黄門』のエピソードの中でも異色の一編として評価されている。なお、第16回「北海の反乱・松前 前編」(1973/05/07放送)について「「正しいアイヌの姿を伝えていない」としてウタリ協会有志が抗議、TBSのプロデューサーらと話し合った結果、5/14放送の同、後篇で「風俗、習慣などにあやまりがあった」云々のテロップを流した。
【この項、「北海道放送三十年」(1982/09/20、北海道放送発行)年表より引用】」この結果、現在はこの第16回・第17回が再放送されない作品となっている。このため、現在の再放送時は、第18回以降の回数表記が2回ずつ繰り上げられることがある。各回のサブタイトルは以下の通り(括弧内は第16回・第17回をカウントしない場合の回数表示)。
第1回「旅立ちの歌-水戸・江戸-」、第2回「天狗馬鹿-忍-(「忍」にルビ「おし」が付く)」、第3回「人情榛名おろし-高崎-」、第4回「鬼と呼ばれた娘-三国峠-」、第5回「黒いひげの黄門さま-長岡-」、第6回「越後血風録-高田-」、第7回「消えた雛人形-新発田-(「雛」にルビ「ひな」が付く)」、第8回「忍び狩り-米沢-」、第9回「ごますり剣法免許皆伝-山形-」、第10回「あの紅が憎い-天童-」、第11回「地獄に落ちた悪い奴-庄内-」、第12回「なまはげ様のお通りだ!-秋田-」、第13回「曲わっぱの恋-大館-」、第14回「落ちて来たおしら様-弘前-」、第15回「津軽哀歌-青森-」、第16回「北海の反乱-松前- 前編」、第17回「北海の反乱-松前- 後編」、第18回(第16回)「駈けろ若駒-八戸-(「駈」にルビ「か」が付く)」、第19回(第17回)「七人の暗殺者-三戸-」、第20回(第18回)「湖水の女-十和田-」、第21回(第19回)「南部鉄瓶由来-盛岡-」(1973/06/11放送)、第35回(第33回)「旅こそ人生-水戸-」。協力:群馬だるま組合(3)、あしだや 京都中山人形店(7)、米沢市(8)、男鹿市(12)。
【役名(演技者)】水戸光圀・丹後屋光衛門[第5回のみ・二役](東野英治郎)、佐々木勘三郎(里見浩太朗)、渥美格之進(横内正)、風車の弥七(中谷一郎)、石塚清雅(中丸忠雄)、霞のお新(宮園純子)、うっかり八兵衛(高橋元太郎)、天童玄蕃(郷鍈治)、浪路(山本陽子)、タツ(上月晃)。

類似ドラマ

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