TV/十津川警部シリーズ(渡瀬恒彦)

17 越後・会津殺人ルート

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西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ 越後会津殺人ルート(新聞ラテ欄表記…西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ(17)越後・会津殺人ルート 磐越西線に仕掛けられた卑劣なワナ!爆破まで残り10分、台湾へ高飛びする真犯人を逮捕せよ!)(越後会津殺人ルート)

深夜の井の頭公園でホステス(豊田麻里)が殺され、所持品から会津若松までの切符と十津川警部(渡瀬恒彦)の名刺が発見された。その頃、報道カメラマンの渡辺ひろみ(藤谷美紀)の元に、十津川警部と暴力団の癒着情報と証拠写真が届いていた。十津川警部は、被害者の所持していた切符で単身列車に乗り込んだ。偶然を装い警部と同行したひろみは岩室温泉で何者かに襲われた。病院で意識が戻ったひろみは、十津川警部が犯人と証言。捜査一課の面々が捜査に奔走している中、退院したひろみが拉致監禁され人質に取られた。救助に向かう捜査陣は分断され、先に現場に着いた警部を、冷酷な殺し屋の凶弾が襲った。車輌:ランナーズ。撮影協力:東武鉄道、東日本旅客鉄道、ホテル新瀧夢千年、野岩鉄道、会津鉄道、CHINA AIRLINES、詩仙堂INTERNATIONAL、代官山4298、IMPRESSE、TOKI ARTMAbE。協力:バル・エンタープライズ、しみず工房。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成、データ協力:たかし)】

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