#author("2020-09-14T15:41:48+09:00","","")
#author("2020-09-14T15:42:21+09:00","","")
[[Movie/殺しの烙印]]

[[Movie/帝銀事件 死刑囚]]

*笹森礼子 [#l5872d55]

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#br

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笹森 礼子(ささもり れいこ)

1940年09月09日(&age(1940,9,9);)

元俳優・歌手

東京都大田区出身

A型

頌栄女子学院高等学校在学中 TBS『日真名氏飛び出す』レギュラー

舛田利雄監督『青年の樹』(1960年4月29日)脇役==スクリーン・デビュー

東宝映画『娘・妻・母』→日活と契約

森永健次郎監督『美しき別れの歌』(1960年5月1日)=二谷英明の相手役に抜擢

浅丘ルリ子に次ぐ青春スター

(特に赤木圭一郎とは多くのコンビ作がある)

夫:1965年 青年実業家 結婚、引退

滝沢英輔監督『男の紋章 喧嘩街道』=最終作

*Works [#y60682df]

Movie

-1960 青年の樹 - 中野雪子 役

-1960 錆びた鎖 - 冬木美枝 役

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-1961 嵐を突っ切るジェット機 - 杉江マキ 役

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-1964 [[帝銀事件 死刑囚>Movie/帝銀事件 死刑囚]]
(ていぎんじけんしけいしゅう)
#ref(Movie/帝銀事件 死刑囚/tg03.jpg)
#ref(Movie/帝銀事件 死刑囚/tg03.png)
製作:日活
配給:日活
製作年:1964
公開年月日:1964/4/12
上映時間ほか:モノクロ/109分/シネマスコープ・サイズ/10巻/2969m
「帝銀事件」の謎とジャーナリズムの姿に迫った社会派サスペンスの傑作。
監督
熊井啓
キャスト
平沢貞通=信欽三 武井=内藤武敏 正枝=笹森礼子 平沢の三女・俊子=柳川慶子 阿形=井上昭文 北川=平田大三郎 笠原=庄司永建 小田=藤岡重慶 鹿島=木浦佑三 梨岡=伊藤寿章 裁判長=長尾敏之助 森田=草薙幸二郎 正田=宮崎準 清川支店長=雪丘恵介 稲垣=平田未喜三 小林=日野道夫 張本=宮部昭夫 国木田=陶隆 木村=松下達夫 夏堀=小泉郁之助 徳永=柳瀬志郎 飯塚=長弘 木戸=花村彰則 大山=紀原土耕 田島中尉=平田守 木島一郎 吉岡=千代田弘 須村=小柴隆 安田板橋支店長=伊豆見雄 拘置所医務課長=緑川宏 野村隆 東野=久遠利三 井垣=二階堂郁夫 平沢志乃の弟・小石寛=英原穣二/三樹高雄 今村弘 飯山=石丘伸吾 松田=玉井謙介 守屋徹 三浜元 晴海=晴海勇三 本目雅昭/英子=山本陽子 広子=辻野房子 伸子=加藤洋美 ソノ=高山千草 峰子=坂巻祥子 渡辺節子 幸子=根本嘉 平沢の長女・智子=谷川玲子/目白署次長=小野武雄 澄田浩介 井上=新津邦夫 鑑識現場係長=山岡正義 拘置所保安課長=土田義雄 検察事務官=山川朔太郎 拘置所看守長=河合英二郎 ハロルド・S・コンウェイ/北林谷栄 山藤=高品格 山本=垂水悟郎 大野木=鈴木瑞穂 佐伯=佐野浅夫
脚本
熊井啓
音楽
音楽/伊福部昭 
その他スタッフ
撮影/岩佐一泉 照明/吉田協佐 録音/古山恒夫 美術/千葉和彦 編集/丹治睦夫 助監督/渡辺昇 製作主任/栗橋正利 スクリプター/堀北昌子   
1948年1月26日、白衣を着用し「防疫班」の腕章をした東京都衛生課員を名乗る男が、行員16人に青酸化合物を飲ませて12人を殺害。無惨な大量毒殺事件は、テンペラ画家:平沢貞通被告が逮捕され、死刑確定する。拷問による自白、被告の精神疾患や証言の不明瞭さに加え、謎の「名刺の男」、731部隊、GHCの介入など、様々な背後の動きとともに、事件は闇の中に迷走する。


-1965 男の紋章 喧嘩街道 - 早苗 役

*Add [#gd54ec62]

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