#author("2020-11-11T02:12:47+09:00","","")
#author("2020-11-11T02:14:20+09:00","","")
#navi(Actress)

[[Actor/高倉健]]

*貴倉良子 [#a5ee1243]

#ref(tr02N.jpg)

-貴倉良子
-たかくら りょうこ
-別名:貴倉(たかくら)涼子
-女優、タレント、声優、ライター
-本名:河野貴(かわのたか)⇒小田貴月
-生年月日:1964年01月13日 (年齢&age(1964,1,13);歳)
-生まれ:東京都板橋区

-T163.B84.W58.H86(1985)
-学歴:千代田女学園中学校→武蔵野大学附属千代田高等学院→同短期大学(英語)中退
-千代田女学園高校在学中にスカウト

-夫:日本人とフランス人のハーフ→再婚:NHK勤務の番組制作プロデューサー→離婚(離婚歴2回)
-2014年05月 高倉健の養女
-2014年05月 [[高倉健>Actor/高倉健]]の養女

-弟あり

-[[知誕Wiki 貴倉良子>http://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%B5%AE%C1%D2%CE%C9%BB%D2]] --'''さすがっ、本領発揮'''

**仕事 [#i444ae6b]
Book
-高倉健、その愛。
小田貴月
定価:本体1,600円+税
発売日:2019年10月30日
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ドラマ
-必殺仕事人III 朝日放送 放送期間 1982年10月08日 - 1983年07月01日 (第35話) お志乃
-特捜最前線第340話「老刑事・96時間の追跡!」テレビ朝日 放送日 1983年11月30日
-遊びじゃないのよ、この恋は TBS 放送期間 1986年02月04日 - 1986年06月17日 ((4話)(6話)(7話)-(16話)((4話)(6話)では「貴倉 涼子名義」))
-必殺仕事人V旋風編 朝日放送 放送期間 1986年11月07日 - 1987年03月06日(第5話)大黒屋の娘・お小夜
-お入学 NHK総合  放送期間 1987年08月31日 - 1987年10月09日

-今朝(けさ)の秋 老いと死を見つめ、人生の秋をしみじみと NHK総合 放送日 1987年11月28日
土 21:00-22:30
演出:深町幸男
脚本:(作:山田太一)
音楽:武満徹、(演奏:東京コンサーツ)(効果:加藤宏)
出演:笠智衆、杉村春子、杉浦直樹、倍賞美津子、樹木希林(悠木千帆(初代)、加藤嘉、名古屋章、五大路子、谷村昌彦、''貴倉良子(河野貴)''、坂口芳貞、沼田曜一、田村元治、白岩久尚、石黒正男、貴井みどり、栗山二美、岡本淳子、落合ひとみ、根上  忠、中西敦子、佐藤真浪、塚田三千、山脇登美子、西川亘、黒沢明子、佐藤知花、来栖 明子、照本一代、秋山浩一、森ゆき、小林奈美、平川ひとし、森康子、由起艶子、松本満津栄、高橋新生、君島竜、駒崎涼太郎、
プラハ国際テレビ祭大賞受賞、第14回放送文化基金賞本賞受賞、毎日芸術賞受賞、日本映画テレビ技術協会主催第27回日本テレビ技術賞受賞 

-水戸黄門(TBS)
--第16部 第29話「鬼面に隠れた忠義の心 -盛岡-」(1986年11月10日) - 八千代
--第18部 第20話「陰謀渦巻く大草原 -熊本-」(1989年01月30日) - お千絵
--第19部 第22話「悪事隠す謎の切腹 -高田-」(1990年02月26日) - おてる

-海の群星 NHK総合 放送日 1988年11月12日

その他のテレビ番組
-パソコンサンデー テレビ大阪 放送期間 1982年03月07日 - 1989年06月25日 レギュラーレポーター(1987年)

ラジオ
-サウンドスケイプ ジョイフルナイト(TBSラジオ)

声優
-ゴキブリたちの黄昏 製作年 1987 配給: ヘラルド・エース (パセリ)

キャンペーンガール
-1985 丸善石油(現:コスモ石油 イメージガール)

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*Add [#oee31b01]

-president.jp 『週刊新潮』(2019/11月14号)で、貴月の義理の母親・河野美津子(86)が、貴月の3度の結婚歴を明かした後、こう語っている。

-「夜明け前。高倉は、病院のベッドで最期を迎えました。高倉を看取り、張り詰めていた緊張が解けぬままでしたが、看護婦さんから『ご一緒になさいますか』と声をかけていただき、一緒に体を清め、そして身支度を整えました。(中略)高倉の穏やかな顔を見つめながら、『私はお役に立てたでしょうか』。悲し気な顔にならないよう努め、心の対話をはじめていました」

-高倉の本名は小田剛一(おだごういち)ではなく「おだたけいち」だと森は書いているが、この本では、小田剛一に「おだごういち」とルビを振っている。ごういちが正しいと主張しているようだ。

-同書によれば、1996年3月、小田さんがライターとして、取材で訪れたのが、香港にある香港リージェントホテル(現・インターコンチネンタル香港)だった。そして、この場に偶然居合わせた健さんがスタッフ全員に「高倉健」と書かれた名刺を配り、帰国後に小田さんが香港取材の掲載誌を送本することでふたりの交流が開始。交際に発展したのはその1年後だった。
健さんの心を開いた小田さんは、1964年に東京で生まれた。学生時代にスカウトされて芸能界に入り、1984年頃から「貴倉良子」の芸名で女優として活動を始めた。『必殺仕事人』(テレビ朝日系)や『水戸黄門』(TBS系)といった当時人気の時代劇にも出演経験がある。
女性セブン2019年11月21日号

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