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**Menu [#c4910b0e]

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*キューポラのある街 [#b3864495]

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1962年(昭和37年)4月8日公開

監督
浦山桐郎

脚本
今村昌平
浦山桐郎

原作
早船ちよ
『キューポラのある街』

*あらすじ [#cfa08e5b]

中学3年の石黒ジュン(吉永小百合)は、鋳物工場の直立炉(キューポラ)が立ち並ぶ埼玉県川口市の鋳物職人の長女である。何事にも前向きで、高校進学を目指すジュンだが、父・辰五郎(東野英治郎)が工場を解雇されたため、家計は火の車で、修学旅行に行くことも諦めていた。

自力で高校の入学費用を貯めようと、パチンコ屋でアルバイトを始めるジュン。担任教師の助力で修学旅行にも行けることになった。しかし、ようやく再就職した父親は、待遇が不満で仕事をやめてしまった。絶望したジュンは女友達と遊び歩き、危うく不良少年たちに乱暴されかけた。

全日制の高校進学を取りやめて、就職を決断するジュン。北朝鮮への帰還問題で苦悩する朝鮮人の一家や、貧しくとも力強く生きる人々との交流を通じて、ジュンは、自立して働きながら定時制高等学校で学び続けることに意義を見出したのだった。

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吉永小百合が当時史上最年少でブルーリボン主演女優賞を受賞。高度経済成長期の鋳物工場の町を舞台に、貧しくも明るく懸命に生き抜く若者たちの姿を描く感動のドラマ。

吉永小百合が当時史上最年少でブルーリボン主演女優賞を受賞。“キューポラ”と呼ばれる煙突が立ち並ぶ鋳物工場の町を舞台に、高度経済成長期、貧しくも明るく懸命に生きる若者たちの感動作。鋳物職人の父が工場を解雇され、中学三年生のジュンは、高校進学のため、ないしょでアルバイトを始める。だが、プライドばかりが高い父は、せっかくの再就職先も辞めてしまう…。脚本は今村昌平、監督はこれがデビュー作となった浦山桐郎。

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*出演 [#ya797b64]

//吉永小百合,浜田光夫,東野英治郎,杉山徳子,市川好郎

-石黒辰五郎:東野英治郎
-トミ(妻):杉山徳子

-ジュン:吉永小百合
-ジュン:[[吉永小百合>Actress/吉永小百合]]
-タカユキ:市川好郎
-テツハル:岩城亨
-金山ヨシエ:鈴木光子
-サンキチ:森坂秀樹
-父:浜村純
-母・美代:菅井きん
-塚本克巳(鋳造工):浜田光夫
-うめ:北林谷栄
-松永親方:殿山泰司
-ノッポ:川勝喜久雄
-中島ノブコ:日吉順子
-東吾:下元勉
-野田先生:加藤武
-ズク:西田隆昭
-シミヅ:坂本勇男
-カオリちゃん:岡田可愛
-リスちゃん:青木加代子
-平さん:小林昭二
-内山:溝井哲夫
-松永鋳工の職工A:青木富夫
-松永鋳工の職工B:澄川透
-松永鋳工の職工C:土田義雄
-バーラキーバーテン:会田孝久
-少年A:武田晴道
-少年B:谷岸典久
-少年C:杉山元
-刑事:河上信夫
-鑑別所の教師:小沢昭一
-ラーメン屋の親爺:小泉郁之助
-牛乳配達の少年:手塚央
-女工員:吉行和子

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*Add [#j0b63696]

シネマ「キューポラのある街」<レターボックスサイズ>
NHKBSプレミアム 2020年11月10日(火) 13時00分~14時41分

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