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[[TV/伝七捕物帳(日本テレビ版)]]

*第11話 紅葉に消えた子守唄 [#d88ae0fd]

伝七捕物帳(第11回)紅葉に消えた子守唄(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第11回))

弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第11回。海産物問屋山城屋吉兵衛(西島悌四郎)と妻おゆう(万里昌代)は、吉兵衛が親を務める頼母子講の金八千両を番頭惣助(川地民夫)に持ち逃げされたと北町奉行所に訴え出た。同心早瀬から命を受けた伝七(中村梅之助)は、勘太と文治に惣助の妻およね(榊ひろみ)を見張らせた。ところが、勘太と文治がおよねの出産騒ぎに巻き込まれるうち、立ち寄った惣助が何者かに畳針で刺されてしまったのだ。【以上、BS日テレ広報資料より引用】連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第11回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、がってんの勘太(高橋長英)、お美代(紀比呂子)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、新吉(続木太郎)、お玉(呉恵美子)、早瀬市之進(北相馬宏)、番頭惣助(川地民夫)、およね(榊ひろみ)、おゆう(万里昌代)、おふさ(関京子)、山城屋(西島悌四郎)、筧弾正(江見俊太郎)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

-NTV	放送曜日	火	放送期間	1973/12/18~1973/12/18
放送時間	20:00-20:55	放送回数	1 回	連続/単発	連続

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-出演	中村梅之助(4代目)、高橋 長英、紀 比呂子、今村 民路、和田 幾子、瀬川 新蔵、稲吉 靖司、続木 太郎、呉 恵美子、北相馬 宏、(以下、非レギュラー)川地 民夫、榊 ひろみ、万里 昌代、関  京子、西島悌四郎、江見俊太郎、明石  潮、立川 恵三、築地  博、山口  譲、小笠原 弘(小笠原竜三郎、小笠原省吾)、西川ひろみ、進藤  幸、鈴木 公久、菅原 慎予、槙 ひろ子、伊藤 浩市、渡辺 真六、柿木 恵至、山口グループ、(正木流鎖術:名和 弓雄)
-脚本	下飯坂菊馬
-プロデューサ	増井 正武、鈴木  潔、森田 義一(NTV)
-演出	(監督:奥中 惇夫(寺森  満))(助監督:菊池 昭康)(殺陣:山口 博義)
-原作	陣出 達朗
-局系列	NNN
-制作会社	(製作:ユニオン映画)
-制作協力	(協力:バリアンツ、前進座)
-制作	(制作担当:市川 一義)
-企画	中井  景(バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
-音楽	小川 寛興、(映広音響)
-主題歌	橋  幸夫「向こう通るは」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード)、橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード)
-撮影技術	藤井  静、(照明:嶋田宣代士)(録音:米津 次男)(編集:井上  治)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所)
-美術	松井 敏行、(八木かつら、おかもと技粧プロ、東京衣裳、高津映画装飾、東京テレビアート)
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