#author("2023-10-22T10:19:47+09:00","","") #author("2023-10-22T11:32:50+09:00","","") [[TV/伝七捕物帳(日本テレビ版)]] *第12話 ご赦免花の咲く日まで [#x936b011] #ref(d12_00.png) #br 伝七捕物帳(第12回)ご赦免花の咲く日まで(「赦免」にルビ「しゃめん」が付く)(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第12回)) 弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第12回。 八歳のちよの(和田麻里)は、奉公しながら行方不明の父を捜したいといって住み込み、仲間の直次郎(砂塚秀夫)と法六を手引きして金を盗み、折をみて暇を取っていた。被害にあった西海屋幸吉(沼田曜一)、但島屋庄兵衛の訴えでこの一件が発覚したのだ。伝七(中村梅之助)の推測を盗み危機した赤っ鼻の五平は、甲州屋に現れたちよのをひっ捕らえてしまう。伝七は直次郎と法六の行方を聞くが、ちよのは何も言わない。【以上、BS日テレ広報資料より引用】連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第12回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。&br; 【役名(演技者)】&br; 黒門町の伝七(中村梅之助)&br; がってんの勘太(高橋長英)&br; かんざしの文治(今村民路)&br; 赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)&br; 小春(和田幾子)&br; 藤助(中村靖之介)&br; ちょろ松(稲吉靖司)&br; お玉(呉恵美子)&br; 新吉(続木太郎)&br; 直次郎(砂塚秀夫)&br; ちよの(和田麻里)&br; 法六(人見きよし)&br; 西海屋(沼田曜一)&br; 【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】&br; -NTV 放送曜日 火 放送期間 1973/12/25~1973/12/25 放送時間 20:00-20:55 放送回数 1 回 連続/単発 連続 #ref(d12_01.png) #br -出演 中村梅之助(4代目)、高橋 長英、今村 民路、瀬川 新蔵、和田 幾子、中村靖之介、稲吉 靖司、呉 恵美子、続木 太郎、(以下、非レギュラー)砂塚 秀夫、和田 麻里、人見きよし、沼田 曜一、大下 哲矢、最上龍二郎、山口グループ、(正木流鎖術:名和 弓雄) -脚本 猪又 憲吾 -プロデューサ 増井 正武、鈴木 潔、森田 義一(NTV) -演出 (監督:山田 達雄)(助監督:長谷川 洋)(殺陣:山口 博義) -原作 陣出 達朗 -局系列 NNN -制作会社 (製作:ユニオン映画) -制作協力 (協力:バリアンツ、前進座) -制作 (制作担当:長谷川朝次郎) -企画 中井 景(バリアンツ)、野崎 元晴(NTV) -音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(映広音響) -主題歌 橋 幸夫「向こう通るは」(作詞:千家 和也、作曲:吉田 正)(ビクターレコード)、橋 幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田 正)(ビクターレコード) -撮影技術 北泉 成、(照明:大西美津男)(録音:川田 保)(編集:西島 豊)(色彩計測:野口幸三郎)(東洋現像所) -美術 松井 敏行、(八木かつら、おかもと技粧プロ、東京衣裳、高津映画装飾、東京テレビアート) #br *Add [#db718027] ちよのとよえば おおおば の名前 #ref(d12_02.png) #br #ref(d12_03.png) #br