#author("2024-02-22T21:42:01+09:00","","")
#author("2024-02-22T21:46:30+09:00","","")
//#navi(TV/俺たちの旅)


#ref(E6A3C756-8BE8-40EB-AEE4-140EC19F512A.jpeg)
#br
#norelated

[[TV]]

//[[TV/俺たちの旅/30年SP 三十年目の運命]]

**Contents [#l72f8594]
🟥まいったなぁ、ワカメが死んだ(2020/10/13) &br;
🟥乞食学生たちが日曜夜になるとテレビの前に消えた
#br
#ref(ot00.png)

#contents
#br
//#ls2
#lsx

*俺たちの旅 [#gf9bc5f0]

#ref(ot.jpg)

「修学院大学商学部に通い、バスケットボール部キャプテンをしていた通称「カースケ」こと津村浩介が先輩の通称「グズ六」こと熊沢伸六(新六明記もあり)やバスケットボール部員の通称「オメダ」こと中谷隆夫(田中健)らとどんな仕事でも引き受ける会社を設立、様々な出来事に出会い、喜んだり失望したりする青春ドラマの佳作。森川正太さん扮する予備校生・通称「ワカメ」こと浜田大造の出身校が太陽学園高校と設定されているのも面白い。【以上、文・市村】」若者の対照的な生き方が鮮烈な印象を残した青春ドラマ。鎌田敏夫と中村雅俊の酒飲み話から出た企画がもとになっているという。中村雅俊の服装はすべて自前のものだったという。劇中の諸エピソードには鎌田敏夫自らの経験が反映されているそうだ。大ヒットを記録して当初半年の予定が1年間に延長された。ちなみに「グズ六」の出身大学は早稲田大学とされているが、所属学部は、劇中の回想のワンシーンで理工学部の襟章を付けて登場することから理工学部だったようだ。第22話で挿入歌としてオンエアされた岡田奈々「青春の坂道」は現在CD化されているものとは異なる歌詞、演奏バージョン。田中健は、1975年度の日本映画・テレビ製作者会の新人賞を受賞。協力:身延山・田中屋旅館、松江市・ホテル水天閣。
「修学院大学商学部に通い、バスケットボール部キャプテンをしていた通称「カースケ」こと津村浩介が先輩の通称「グズ六」こと熊沢伸六(新六明記もあり)やバスケットボール部員の通称「オメダ」こと中谷隆夫(田中健)らとどんな仕事でも引き受ける会社を設立、様々な出来事に出会い、喜んだり失望したりする青春ドラマの佳作。森川正太さん扮する予備校生・通称「ワカメ」こと浜田大造の出身校が太陽学園高校と設定されているのも面白い。【以上、文・市村】」若者の対照的な生き方が鮮烈な印象を残した青春ドラマ。鎌田敏夫と中村雅俊の酒飲み話から出た企画がもとになっているという。中村雅俊の服装はすべて自前のものだったという。劇中の諸エピソードには鎌田敏夫自らの経験が反映されているそうだ。大ヒットを記録して当初半年の予定が1年間に延長された。ちなみに「グズ六」の出身大学は早稲田大学とされているが、所属学部は、劇中の回想のワンシーンで理工学部の襟章を付けて登場することから理工学部だったようだ。第22話で挿入歌としてオンエアされた岡田奈々「青春の坂道」は現在CD化されているものとは異なる歌詞、演奏バージョン。田中健は、1975年度の日本映画・テレビ製作者会の新人賞を受賞。協力:身延山・田中屋旅館(30)、松江市・ホテル水天閣(46)。

-NTV  日 1975/10/05~1976/10/10  20:00-20:55	放送回数46回 連続

-出演	中村雅俊(1)-(46)、田中健(1)-(46)、津坂まさあき(秋野太作)(1)-(27)(29)-(46) 、''森川正太''(沖正夫、森川章玄)(7)(10)(12)(14)(16)-(18)(20)-(23)(25)-(46)、[[金沢碧>Actress/金沢碧]](1)-(6)(8)-(10)(12)-(15)(17)-(26)(28)-(34)(37)(38)(41)(43)-(46)、上村香子(1)-(11)(14)(16)-(20)(22)-(28)(32)(34)-(39)(42)(46)、八千草薫(1)(2)(10)(25)(37)(46)、[[岡田奈々>Actress/岡田奈々]](1)-(3)(5)(6)(10)-(13)(18)(20)(21)(29)(30)(33)(35)(37)、名古屋章(6)-(8)(10)(12)-(16)(18)(20)-(23)(25)-(38)(41)(42)(44)-(46)、穂積隆信(3)-(5)(7)(8)(10)(12)(13)(15)-(19)(23)(24)(33)-(35)(39)(46)、津島恵子((津島 恵子(つしま けいこ)1926年2月7日 - 2012年8月1日(87歳没)胃癌 女優  本名:森(旧姓:倉成)直子.長崎県下県郡厳原町(現:対馬市)出身 東洋音楽学校(現:東京音楽大学)中退  1957 当時の東宝副社長・森岩雄の子息(森伊千雄)と結婚  2007から認知症))(1)-(4)(6)(9)(16)(18)(19)(22)(25)(27)(34)-(36)(38)(42)(46)、岡田英次(10)(21)(37)、北村和夫(1)(3)(9)(17)-(19)(34)、南美江(2)(18)、''石橋正次''(4)(10)(11)(14)、小林千登勢(洋子の母親役)(3)(5)、瑳川哲朗(3)(5)(21)、北島マヤ(1)-(3)、角友司郎(4)(14)、保積ぺぺ(1)-(4)(24)(46)、関川昇(1)(3)、山西道宏(山西道広)(2)(3)(23)(44)、福田信昭(1)-(3)(20)(46)、三景啓司(1)-(3)(20)(46)、清水昭博(1)-(4)(20)(24)(46)、原田千枝子(1)、林理恵(1)、高橋淳一(5)、藤原釜足(5)、矢野みち(5)(25)、山名秀子(5)、三原博(5)、多岐川裕美(9)、冨川澈夫(9)、本庄和子(9)、三上昭子(9)、近江大介(5)(7)(9)(10)、植木等(26)、檀ふみ(30)-(32)、田辺しげる(31)、針谷雄平(31)、山口純平(31)、中道進(31)、郷浦澄人(31)、村上一男(31)、スーザン(31)、小瀬格(31)、有崎由見子(31)、浜美枝(11)、桃井かおり(13)(38)、河原崎建三(14)、結城美栄子(16)(23)(36)、関谷ますみ(5)-(8)(12)-(19)(23)(24)(33)-(35)(39)(46)、水沢有美(6)-(8)(10)(12)-(18)(20)-(23)(25)-(40)(44)-(46)、[[''秋本圭子'' >Actress/秋本圭子]](12)(20)(33)(41)、三浦真弓(14)、キャッシー(4)(14)、花沢徳衛(15)、小林勝也(15)(42)、住吉正博(16)、宇津宮雅代(宇都宮雅代)(17)、下条正巳(下條正巳)(17)、中村伸郎(18)(34)、梅津栄(18)(19)、下川辰平(19)、森次晃嗣(24)、坂口芳貞(24)、河原崎長一郎(24)、十勝花子(25)、中江真司(26)、山本紀彦(27)、風見章子(30)、長谷川明男(33)、丘淑美(4)-(8)(第10話はクレジットなしながら出演)(12)-(14)(16)(18)(19)(23)(24)(33)-(35)(39) 、熟田一久(6)、富塚智恵(?)、中村清美(13)、小原秀明(43)、竹下景子、加藤嘉(29)、赤木春恵(29)、片岡五郎(29)(34)(35)(45)、金内喜久夫(29)、飯田テル子(5)(29)、五十嵐美鈴(29)、谷村昌彦(30)、松川勉(30)、嶋めぐみ(30)、長良いづみ(30)、大村千吉(30)、五月晴子(30)、菅原由美子(30)、井上リカ(30)、田代信子(たしろ之芙子)(20)、冨田浩太郎(富田浩太郎)(20)、町田博子(12)(20)、今西正男(20)、大宮敏充(大宮敏光)(20)、山口いづみ(33)、津山登志子(33)、三宅康夫(33)、入江正徳(11)(33)、牧エミ(33)、立花りえ(34)、中尾彬(39)、柴俊夫(39)、丘みつ子(40)、寺田農(40)、加藤和恵(40)、小栗一也(40)、小池朝雄(41)、安田道代(大楠道代)(41)、呉恵美子(41)、遠藤浩(41)、山岡正義(41)、峯田智代(41)、北上忠行(25)(36)(41)、菅原義夫(41)、伊藤つぐみ(41)、本多和子(41)、浜畑賢吉(42)、進千賀子(42)、纓片達雄(42)、和沢昌治(42)、有田奈穂子(42)、安田泰三(42)、ジャンボ鶴田(46)、島桂平(46)、大久保あかね(46)、下山芳弘(46)、岡田直樹(1)-(5) (24)、佐久間宏則(1)-(5)(24)(46)、伊藤浩市(伊藤浩一)(4)、平田典子(4)、大山豊(4)、清水かずみ(清水かずえ)(1)、西野マリ(1)、和田文夫(2)、浦園恵子(2)、児玉典子(2)、だるま二郎(2)、野村けい子(3)、松崎真(3)、小池泰光(3)、瑳川哲朗(3)(5)(21)、富家智恵(5)(13)、今井和雄(7)(15)、佐久間定幸(8)(21)、郷浦澄人(25)(26)(29)(31)(34)(35)、小瀬格(25)(28)(31)、中道進(25)(29)(31)(34)(35)、矢島洋子(26)(38)、宮本茂(29)(34)(35)、松川勉(30)(32)、金沢寿一(34)(35)吉井悦子(5)、林しげ美(5)、熱田一久(6)、永野裕紀子(7)、北川博子(7)、竹村真吾(7)、久里和代(7)、中野浩子(7)、寺本梢(7)、野村昭子(8)、佐藤晴通(8)、宮崎和命(8)、桑原大輔(8)、小田康博(8)、戸井田稔(8)、志摩みずえ(10)、文野朋子(10)(21)、石井くに子(11)、平野稔(11)、飯田誠(11)、藤方宏治(11)、中里尚代(12)、佐藤恵子(12)、中村清美(13)、おざわなおへい(14)、紅理子(14)、森下哲夫(15)、橋本仙三(15)、吹田麗子(15)、鹿島信哉(15)、斉藤英雄(16)、鈴木伸郎(16)、真屋順子(19)、山科ゆり(19)、鈴木麻子(19)、手塚敏夫(20)、玉井碧(21)、秋山隆太郎(21)(34)、窪田吾朗(21)、石井強司(22)、武岡淳一(23)、岸野一彦(23)、丸山詠二(23)、暮林修(23)、殿岡美恵子(23)、福田勝洋(23)、宇野壬麻(23)、川畑佳子(24)、鵜沢秀行(24)(44)、川畑雄介(24)、松川勉(25)(26)、上田かほり(25)、小泉郁之助(25)、萩原実次郎(25)、斉藤正人(25)、秋元秀予(25)、飯塚小夜(25)、本山可久子(26)、寺島信子(26)、永井譲滋(26)、須永慶(26)、渋田欣也(26)、堤昭夫(26)、広橋すみれ(原悦子)(26)、土部歩(26)、うえずみのる(植頭実)(27)、菅野直行(27)、市川千英子(27)、林秀樹(28)、槇峠美知子(28)、小島孝夫(28)、叶年央(28)、加藤茂雄(28)、松本松江(松本マツエ、松美さかえ、松美里把、松美里杷)(28)、浅野真弓(28)、和泉喜和子(29)、西朱美(29)、大原穰子(29)、町田幸夫(29)、野路きくみ(29)、小川吉信(29)、鷲津遼子(29)、井熊典子(29)、渡辺次雄(29)、針谷雄平(31)、山口純平(31)、村上一男(31)、沙川露里(府川房代、小川露里)(32)、砂田あやみ(33)、谷村隆之(加戸谷隆斗)(33)、市東昭秀(34)、岩田博行(34)、中嶋秀生(34)、伊豆見英輔(伊豆見雄)(34)、関虎実(34)、吉川恭一(34)、三谷昇(35)、丸岡将一郎(丸岡奨詞)(35)、森田はるか(35)、山田早苗(35)、南利明(35)、丹波義隆(36)、東啓子(36)、菅原慎予(36)、尾崎八重(36)、落合泉(36)、日比野澄子(36)、遠藤征慈(37)、音羽久米子(37)、猪瀬精二(37)、金子勝美(37)、芳賀まり子(38)、内田稔(39)、岩本多代(39)、伊藤めぐみ(39)、今井和子(44)、門岳五郎(44)、赤司まり子(44)、鳴海吾郎(44)、上田正雄(44)、塩島昭彦(45)、南一恵(45)、鮎川千代(45)、如月由比(45)、山谷初男(45)

-脚本	鎌田敏夫((鎌田 敏夫(かまた としお)1937年8月1日(&age(1937,8,1);)脚本家、小説家 日本統治時代の朝鮮の京城府(現・大韓民国ソウル特別市)生まれ 徳島県育ち 徳島県立城東高等学校、早稲田大学政治経済学部経済学科卒))(1)(2)(4)-(7)(10)(14)(30)(34)(41)(46)、桃井章((桃井章(ももい あきら)1947年11月3日(&age(1947,11,9);)脚本家 東京都出身 父:国際政治学者の桃井真 実妹:女優の桃井かおり))(3)(5)(12)(22)(33)、畑嶺明(8)(9)(11)(15)(29)(31)(40)(42)(46)、水木凡(13)、剣持亘(16)、野瀬洲、大原豊

-プロデューサー	中村良男、奈良邦彦、山本剛正
-演出	(監督:斎藤光正(斉藤光正、齋藤光正)(1)(2)(5)(6)(11)(12)(15)(16)(29)(33)(41)(42)(46)、出目昌伸(3)(4)、土屋統吾郎(7)(8)(34)、恩地日出夫(9)、大森健次郎(10)、小山幹夫(13)(14)(22)(30)(31)、木下亮(40))(助監督:荒木功、佐藤重直)(記録:桑原みどり、河辺美津子)
-局系列	NNN
-制作会社	ユニオン映画
-制作	(制作担当:小池仁)
-企画	岡田晋吉
-音楽	トランザム、(選曲:鈴木清司)
-主題歌	中村雅俊「俺たちの旅」「ただお前がいい」(以上、作詞・作曲:小椋佳、編曲:チト河内)、(挿入歌:中村雅俊「ふれあい」(作詞:山川啓介、作曲:いずみたく、編曲:大柿隆)、岡田奈々「青春の坂道」(原案:中司愛子、作詞:松本隆、作曲:森田公一、編曲:瀬尾一三)(22)、田中健「生きる」-(作詞:山川啓介、作曲:いずみたく、編曲:大柿隆))
-撮影技術	伊佐山巖、片岡二郎、稲垣久夫、野口幸三郎、(色彩計測・淵野登増、野口幸三郎、渡辺毅、高木浩史)(照明・藤林甲、三萩国明)(録音・片桐登志美)(編集・西村豊治)(東洋現像所)
ビデオ	VT:バップ、DVD:バップ
-美術	横尾嘉良

*放送リスト [#xa73c206]

..話数	放送日	サブタイトル	脚本	監督

-01	1975年10月05日	男はみんな淋しいのです	鎌田敏夫	斎藤光正
-02	10月12日	男はどこか馬鹿なのです
-03	10月19日	男はいつか歩き出すのです	桃井章	出目昌伸
-04	10月26日	男の友情は哀しいのです	鎌田敏夫/桃井章  出目昌伸
-05	11月02日	女もなぜか淋しいのです	鎌田敏夫 斎藤光正
桃井章	斎藤光正
-06	11月09日	男の人生には色んな事があるのです	鎌田敏夫  斎藤光正
-07	11月16日	人はみなひとりでは生きてゆけないのです	鎌田敏夫  土屋統吾郎

-08	11月23日	男の胸には哀しさがあるのです	畑嶺明 土屋統吾郎
-09	11月30日	男はいつか愛を知るのです	畑嶺明 恩地日出夫

-10	12月07日	おふくろさんも女なのです	鎌田敏夫	大森健次郎

-11	12月14日	男はみんなロマンチストなのです	畑嶺明	斎藤光正
-12	12月21日	妹はちょっと甘えてみたいのです	桃井章 斎藤光正
-13	12月28日	男は自立したがるものなのです	水木凡	小山幹夫
-14	1976年01月11日	馬鹿がひとりで死んだのです	鎌田敏夫	小山幹夫

-15	01月18日	男の心はかよいあうのです	畑嶺明	斎藤光正
-16	01月25日	男には女の淋しさが胸にしみるのです 剣持亘  斎藤光正

-17	02月01日	父親は淋しい生き物なのです	桃井章	恩地日出夫

-18	02月08日	結婚するのも大変なのです	鎌田敏夫	斎藤光正
-19	02月15日	新婚旅行がまた大変です  鎌田敏夫 斎藤光正

-20	02月22日	本気になって生きていますか?	鎌田敏夫 土屋統吾郎
-21	02月29日	親父さんも男なのです	畑嶺明 土屋統吾郎
-22	03月07日	少女はせつなく恋を知るのです	桃井章	小山幹夫
-23	03月14日	ついに東大に入りました!?	鎌田敏夫	小山幹夫
-24	03月21日	男の道はきびしいのです	畑嶺明	斎藤光正
-25	03月28日	やっと卒業いたしました	鎌田敏夫	斎藤光正
-26	04月04日	男は力いっぱい生きるのです	畑嶺明/野瀬洲	土屋統吾郎

-27	04月11日	うちの嫁さんチョコちゃんなのです	鎌田敏夫  土屋統吾郎
-28	04月18日	木もれ陽の中に想い出が消えたのです	桃井章	斎藤光正
-29	04月25日	生きるのがへたな男もいるのです	畑嶺明
-30	05月02日	ふられ男が旅に出ました	鎌田敏夫	小山幹夫  斎藤光正
-31	05月09日	大嫌いがやってきました	畑嶺明	小山幹夫
-32	05月16日	愛するってどういうことですか?	鎌田敏夫	斎藤光正
-33	05月23日	妹の涙をある日見たのです	桃井章
-34	05月30日	気楽に生きればなんとかなります	鎌田敏夫	土屋統吾郎

-35	06月06日	一緒に仕事をはじめました	畑嶺明  土屋統吾郎
-36	06月13日	男には美しさがあるのです	畑嶺明   小山幹夫
-37	06月20日	お兄ちゃんはお母さんの恋人です	鎌田敏夫	斎藤光正

-38	07月04日	哀しい愛もあるのです	野瀬洲/畑嶺明  斎藤光正
-39	07月11日	ニッポンの将来はどうなりますか?	鎌田敏夫	木下亮
-40	07月25日	やさしさだってあるのです	畑嶺明 木下亮
-41	08月01日	生きてる限りせつないのです	鎌田敏夫	 斎藤光正
-42	08月29日	男は生きがいをもとめるものです	畑嶺明	 斎藤光正
-43	09月12日	愛しているから別れるのです	鎌田敏夫	 土屋統吾郎
-44	09月26日	友情ってなんでしょう?	畑嶺明   土屋統吾郎
-45	10月03日	愛しているから哀しいのです	鎌田敏夫/大原豊	 斎藤光正
-46	10月10日	男の旅はいつまでも続きます	鎌田敏夫畑嶺明   斎藤光正

*キャスト [#w6b068ad]

''津村浩介''(カースケ)
演 - 中村雅俊
バスケットボール部キャプテン.あだ名の由来は、短気で瞬間湯沸器並みにすぐカーッとなるため.故郷は水戸.
オメダと同じく東名不動産に就職するが、すぐに退職.両親は既に他界.
6歳時、漁師の父死亡
カースケ18歳時、母カズエ(名前No.41、安田道代に似ていた)40歳で死亡

''熊沢伸六''(グズ六)
演 - 津坂まさあき(秋野太作)
カースケの同郷の先輩.
カースケの小学校の先輩(カースケが2年生の時の6年生).世界教育販売以前に勤務していた会社では上司を殴って、退職している..

''中谷隆夫''(オメダ)
演 - 田中健.
あだ名の由来は、何かというと「俺は駄目な男だ」と落ち込むところから.“ダメオ”の逆読み.

''浜田大造''(ワカメ)
演 - 森川正太(森川章玄)
たちばな荘に住む浪人生.故郷は山梨.
太陽学園卒

''山下洋子''
演 - 金沢碧
バスケットボール部のマネージャー.NBSラジオに勤務.カースケに思いを寄せる.

''山下茂夫''
演 - 瑳川哲朗
洋子の父.結婚前に交際していた女性との間に娘がいる(洋子の腹違いの姉)(No.21)

''山下幸子''
演 - 小林千登勢
洋子の母

''稲葉みゆき''
演 - 稲葉みゆき:[[秋本圭子>Actress/秋本圭子]](12)(20)(33)(41)
カースケの妹.高校生(後に水戸の短大へ進学).茨城のおばの家に引き取られたため、稲葉姓を名乗っている

''中谷真弓''
演 - 岡田奈々
オメダの妹.高校生.カースケに片想いをしている.

''中谷美保''
演 - 八千草薫
オメダの母で元長谷の妾

''長谷義隆''
演 - 岡田英次
関東精工社長で、オメダの父

''長谷雪絵''
演 - 志摩みずえ 関東精工社長令嬢.オメダの腹違いの妹、紀子の大学の後輩.オメダが兄であることを知らず、惹かれてしまう(10)

''熊沢しの''
演 - 南美江
グズ六の母.第2、18話に登場.定年以前は小学校の教員で、カースケの恩師でもある.昌也、グズ六の下にもう1人息子がいるが、登場せず.

''熊沢真一郎''
演 - 中村伸郎
グズ六の父..第18、34話に登場.

''熊沢昌也''
演 - 中尾彬
グズ六の兄.関東物産に勤務.第39話に登場.
第一話ではナガタニ産商営業課長(津島恵子談)

''熊沢貴子''
演 - 岩本多代
グズ六の義姉.第39話に登場.

''竹内(熊沢)紀子(のりこ)''
演 - 上村香子
グズ六の恋人.ピアノ教師をしている

''竹内健太郎''
演 - 北村和夫
紀子の父

''竹内綾子''
演 - 津島恵子
紀子の母
マサヨという死んだ娘あり、グズ六の住んでる離れに居た.

''坂田大五郎''
演 - 名古屋章
たちばな荘の大家・食堂いろはの主人.妻を亡くしており、娘の奈美に尻に敷かれている.

''坂田奈美''
演 - 水沢有美
大五郎の一人娘。グズ六に片想いをしている.登場初期はトマトのイラストが描かれたエプロンを着用.24歳.
-水沢有美(みずさわ ゆみ 1951年9月8日(&age(1951,9,8);)歌手、女優、声優 本名(旧姓):小沢 有美
東京都出身 東邦音楽大学附属東邦高等学校卒 エヌ・エー・シー→東京俳優生活協同組合→水沢有美事務所(提携=株式会社クイーンズカンパニーおよびコントロールプロダクション)所属
父:作家・作詞家の小沢不二夫 夫:	有賀恒夫

''谷昌彦''
演 - 穂積隆信
グズ六の会社・“世界教育販売”の営業部長.学生時代のあだ名は「ドジ」.35話で世界教育販売が倒産後は和子と順子と共に焼鳥屋「ドジ裏」を開業.

''森田和子''
演 - 関谷ますみ
グズ六の同僚.グズ六に片想いをしている.

''野中順子''
演 - 丘淑美
グズ六の同僚.和子と同様にグズ六に片想いをしている.

''矢沢隆行''
演 - 松川勉
洋子のアルバイト先「NBSラジオ」の先輩局員.

''桜井時江''
演 - 結城美栄子
たちばな荘の住人.第16、23、36話に登場.個人で金貸しをしている.佐山産業に勤務.

''浜田庄三''
演 - 谷村昌彦
ワカメの父親

''浜田房江''
演 - 風見章子
ワカメの母親

''浜田玲子(大嫌い)''
演 - 檀ふみ
ワカメの従姉妹.第30~32話に登場.夫に嫌気が差し、新婚旅行から1人で帰ってきた.
東大、理工学部(ワカメ談 (13))

''かおり'' :桃井かおり(13)(38)  美大生

''滝田''
演 - 武岡淳一
ワカメの予備校の友人.東大合格

''金井玉三郎(金蹴りの玉)''
演 - 石橋正次
カースケの悪友.第4、10、11、14話に登場.第14話で死亡

''井口義和''
演 - 片岡五郎
オメダの(元)上司、東名不動産係長→松下解体工場課長

''松井昭''
演 - 山西道宏(山西道広)
現/元バスケ部員.第44話に登場

''現バスケ部員''
演 - 保積ぺぺ、清水昭博、福田信昭、岡田直樹、佐久間宏則、三景啓司(24)

*ゲスト [#b2e46255]

第01話
ウェイトレス
演 - 原田千枝子
2話でも回想シーンで登場
ホットパンツ姿のその美脚にカースケが見とれる

監督
演 - 関川昇
修学院大学バスケットボール部の監督.補欠のオメダが試合に出られるように仮病を使うカースケの意図を汲み、オメダを起用してくれる.

第02話
芸者・そめか
演 - 北島マヤ
オメダの実家「なかたに」へ出入りする芸者.第3話にも登場.

駅の男性
演 - だるま二郎
井の頭公園駅で吸い殻を灰皿に捨てるようグズ六の母に注意される.

第03話
東西製鉄社員
演 - 松崎真
窓清掃そっちのけでしゃべっているカースケとオメダを室内から怒鳴りつける

第04話
溶接工員
演 - 藤原釜足
則子
演 - キャッシー
玉がオメダから奪った腕時計を玉からプレゼントされていた。14話にも登場する

第05話
山下史郎
演 - 高橋淳一
洋子の弟
三原博

第07話
北川博子
トミナガ
演 - 永野裕紀子
ワカメの高校時代の同級生

第08話
テツオ(カースケのバイト仲間)の母親
演 - 野村昭子
食堂を経営しているが、詐欺に遭った影響から資金繰りに困っている

第09話
三浦恵子
演 - 多岐川裕美
カースケとオメダが清掃アルバイトに行ったビルに勤務のOL.オメダが心惹かれデートに行く

寺田
演 - 富川澈夫
恵子の婚約者
汚職事件の責任を被せられ退職させられたのち、荒んだ生活になっている

第10話
長谷雪絵
演 - 志摩みずえ
関東精工社長令嬢.オメダの腹違いの妹であり、紀子の大学の後輩でもあるオメダが兄であることを知らず、惹かれてしまう

小料理屋女将
演 - 文野朋子
オメダ実家「なかたに」近くの小料理屋「せ喜」の女将.美保の駆け込み寺的な存在であり、長谷との親交もある
第21話にも登場

第11話
栗山秋子
演 - 浜美枝
河川敷で絵を描いているところをカースケに見初められ、デートを重ねる
のり子
演 - 石井くに子
玉のガールフレンド
入江正徳
平野稔

第12話
カースケのおば
演 - 町田博子
那珂湊で雑貨商店「稲葉屋」を夫婦で営んでおり、みゆきの母親代わりとなっている.20話にも登場

第13話
かおり
演 - 桃井かおり
芸術家を目指す美大生。カースケはボインちゃんと呼ぶ.アパートから家出したオメダをルームメイトに招いた.のちにアトリエを追い出され、第38話にも登場


第14話
清水和也
演 - 河原崎建三
いろは食堂の隣でスナック「ポコ・ア・ポコ」をはじめる。あまり熱心ではなく暇つぶしにいろはに遊びに来る
清水祥子
演 - 三浦真弓
和也の妻。実質的にスナックを切り盛りしている。奈美と和也が話すと焼きもちからヒステリックな反応をする

第15話
田所
演 - 花沢徳衛
職人気質のガラス工芸職人

ガラス工場の工員
演 - 森下哲夫
田所の物言いに対してふてくされるカースケをなだめ、仲裁に入るなど友好的.

鹿島信哉

小林勝也

第16話
佐山吉男
演 - 住吉正博
グズ六の大学時代の同級生.旧姓:市川.佐山産業の営業部長

第17話
久原千吉
演 - 下條正巳
吉祥寺駅付近でおでん屋台を営む男性.屋台に訪れたコースケ・オメダと懇意になる

安西かずみ
演 - 宇津宮雅代
「NBSラジオ」の人気パーソナリティ.自分の番組内で「上海帰りのリル」を流す

第18話
牧師
演 - 梅津栄
グズ六・紀子の挙式を担当した牧師
19話の冒頭にも登場

第19話
滝沢
演 - 下川辰平
谷の元同級生で、級長
谷を幼少から「ドジ」と呼んでいじめていた.熱海のホテルで偶然再会する

谷夏江
演 - 真屋順子
谷の妻.谷が同級生に騙され家を失ったことで愛想を尽かし、娘を連れ熱海の実家へ帰っていた

滝沢の愛人
演 - 山科ゆり

第20話
勇吉
演 - 大宮敏充
アルバイト先の社員.カースケがリフトの運転を誤り、パレットが崩れた為足を怪我する

田代信子

富田浩太郎

今西正男

第24話
村岡
演 - 森次晃嗣
カースケの出身高である水戸第一高校のバスケットボール部OBであり、実業団リーグでも名選手だったことから、カースケ憧れの大先輩.東西運輸へバイトに行ったカースケの担当上司として再会

神保
演 - 河原崎長一郎
東西運輸と契約しているトラック運転手.カースケにも優しく接してくれるが、無理な勤務状況が重なり事故を起こしてしまう

第25話
芸者
演 - 十勝花子
オメダの家に出入りしている芸者

第26話
植村
演 - 植木等
港湾会社の社員.カースケが生き方(その日その日を必死に生きている)に共鳴

植村の妻 - 本山可久子

中江真司

土部歩

寺島信子

須永慶

第27話
松村正義
演 - 山本紀彦
奈美の見合い相手.食堂を経営

サラリーマン風の男
演 - 菅野直之
井の頭公園駅付近にて、紀子にグズ六と間違えられ抱きつかれる。その後いろは食堂まで紀子を追ってきてしまう

藤村かずお
演 - うえずみのる
ホテルの食堂にて、紀子に奈美のお見合い相手と勘違いされ話し掛けられた男性

第28話
平野幸代
演 - 浅野真弓
オメダが高校時代に恋した女性.看護婦として勤務する病院でオメダと4年ぶりの再会を果たす。しかし、夜はホステスとしての違う顔も持っていた

加藤茂雄

第29話
森口平一郎
演 - 加藤嘉
牛乳工場で警備員として勤務.カースケを通じてオメダから住宅購入を勧められる

森口の妻
演 - 赤木春恵

牛乳工場の上司
演 - 金内喜久夫
カースケの牛乳工場アルバイトでの上司

西朱実

第30話
ワカメのおじ
演 - 大村千吉

ワカメの従兄弟(玲子の妹)
演 - 嶋めぐみ
姉・玲子とは逆の明るくオープンな性格.カースケ・ワカメの身延での行動を手助けしてくれる

第31話
ローラ
演 - スーザン
玲子がアメリカでの事業で起用予定の女板前.カースケと波長が合いデートする

小瀬格

田辺しげる

山口純平

第32話
かずみ
演 - 沙川露里
コンクリート工場でのカースケの同僚.
カースケがちょっかいを出す

第33話
朝子
演 - 山口いづみ
カースケがバイトする喫茶店に客として現れ、ライターを店に置いたまま去ってしまう

藤本
演 - 長谷川明男
高校の英語教師.
グズ六の高校での先輩で、みゆきの恩師でもある.妻を亡くしている

けいこ
演 - 津山登志子
カースケの喫茶店アルバイトでの同僚

朝子の兄
演 - 入江正徳

喫茶店のカップルの女性
演 - 牧エミ

第34話
八百屋のおじさん
演 - 鈴木信郎
ワカメに棚作りを依頼し、起業のきっかけをつくる

吉祥寺のホステス
演 - 立花りえ
「なんでもする会社」に赤ん坊の子守を依頼するためにいろはを訪れる.

第35話
安井
演 - 三谷昇
東名不動産社員.オメダの同僚

解体現場の男
演 - 丸岡将一郎
喜んで汚れ仕事を請負ったカースケとワカメに、依頼主からピンハネされている事実を教える

建設会社山崎組社長
演 - 南利明
現場の賃金相場を知らない初心者であるカースケとワカメに、解体工事を格安で依頼する

第36話
永井タカシ
演 - 丹波義隆
時江から百万円を借り、シトロエン・バンでのスパゲッティ移動販売を始めた青年

永井清美
演 - 東啓子
タカシの妻.時江と同郷。急にシトロエンを買うなど予定外のことをするタカシと意見が合わず、不安を抱えている

尾崎八重

第37話
助教授
演 - 遠藤征慈
オメダに引越しの手伝いを依頼する

金子勝美

第39話
坂口
演 - 柴俊夫
昌也の部下.副社長の息子.関東物産の若手有望社員として期待されているが、昌也には退職の意思を伝えている

ケイコ
演 - 伊藤めぐみ
坂口の恋人

関東物産部長
演 - 内田稔
昌也の上司

第40話
石井明子
演 - 丘みつ子
カースケが手伝いに赴いた青果店「八百修」を切り盛りする女性.カースケと惹かれ合う

石井義夫
演 - 寺田農
明子の亭主.失踪中.八百修を捨て陶芸の道を目指すも挫折した.明子を忘れられないでいる

明子の義父(義夫の父)
演 - 小栗一也
八百修の店主.穏やかで優しい性格な明子の義父.失踪した息子や自分の犠牲になることは無いと明子にカースケと交際することを勧める

加藤和恵

第41話
八木
演 - 小池朝雄
居酒屋で酔ったカースケが地元・那珂湊の話を大声でしていたところを突然殴って去る.カースケの母の恋人

とも子
演 - 安田道代
カースケが八木を追って訪れた伊豆でBAR「アミー」を経営する女性

呉恵美子

山岡正義

第42話
矢島啓一
演 - 浜畑賢吉
染色工場でのカースケ・グズ六の同僚であり先輩.染色の仕事を愛しているが、家族と離れて暮らさなければこの仕事を続けられない悩みを抱えている

田島
演 - 小林勝也
グズ六のかつての同僚.今では独立し事業を展開し、グズ六に「なんとかする会社」との提携を持ちかける

矢島の妻
演 - 進千賀子

第43話
正一
演 - 小原秀明
カースケと同郷.高校時代にいつもつるんでいた親友

節子
演 - 竹下景子
茨城でのカースケ・正一、共通のマドンナ

第44話
松井の母 - 今井和子

門岳五郎

第45話
秋津理恵
演 - 金沢碧
ホステス

警備員 - 山谷初男

第46話
モノレールに乗っていた女性の彼氏 - ジャンボ鶴田

*楽曲 [#xf2e18f9]
オープニング
「俺たちの旅」
作詞・作曲:小椋佳 編曲:チト河内 歌:中村雅俊
4th Single:第46話【終】では「ただお前がいい」に続き、総エンディングとして使用

エンディング
  「ただお前がいい」
作詞・作曲:小椋佳 編曲:チト河内 歌:中村雅俊
4th Single Side-B

**挿入歌 [#o087c1c9]

「猫背のあいつ」(第4話)
作詞:喜多條忠 作曲:平戸勉 編曲:篠原信彦 歌:中村雅俊
アルバム「ふれあい」収録

「ふれあい」(第7話)
作詞:山川啓介 作曲:いずみたく 編曲:大柿隆 歌:中村雅俊
1st Single:第7話のエンディングとして使用

「千住大橋」(第11話)
作詞:喜多條忠 作曲:叶弦大 編曲:萩田光雄 歌:石橋正次

「想い出のかたすみに」(第12話)
作詞:みなみらんぼう 作曲:ブルース・バウアー 編曲:西村誠 歌:中村雅俊
アルバム「ふれあい」収録

「私の町 MY HOME TOWN」(第20話)
作詞・作曲:中村雅俊 編曲:ラストショウ 歌:中村雅俊
アルバム「さよならの吸殻」収録

「生きる」(第21、29話)
作詞:山川啓介 作曲:いずみたく 編曲:大柿隆 歌:田中健

「青春の坂道」(第22話)
原案:中司愛子 作詞:松本隆 作曲:森田公一 編曲:瀬尾一三 歌:岡田奈々

「木もれ陽」(第28話)
作詞:山川啓介 作曲:いずみたく 編曲:大柿隆 歌:田中健

「街の灯 CITY LIGHT」(第33話)
作詞:山川啓介 作曲:中村雅俊 編曲:ラストショウ 歌:中村雅俊
アルバム「さよならの吸殻」収録

「盆帰り」(第33話)
作詞・作曲:小椋佳 編曲:安田裕美 歌:中村雅俊
5th Single:第33話のエンディングとして使用

**劇中歌 [#p0a52a20]

「あゝ青春」(第12、29話)
作詞:松本隆 作曲:''吉田拓郎'' 歌:中村雅俊
アルバム「想い出のかけら」収録

「ただお前がいい」(第22話)
作詞・作曲:小椋佳 編曲:チト河内 歌:中村雅俊

「白い一日」(第28話)
作詞:小椋佳 作曲:井上陽水 歌:浅野真弓(オリジナル:井上陽水)

「プカプカ」(第38話)
作詞・作曲:西岡恭蔵 歌:中村雅俊、桃井かおり(オリジナル:西岡恭蔵)

*Add [#zd6c561f]

**ワカメ死 [#ib8c6668]

#ref(ms.png)
#ref(ms.jpg)

2020/10/13 スポーツ報知
俳優の中村雅俊(69)が13日、胃がんのため12日午前8時39分に亡くなった俳優の森川正太さん(享年67)への追悼コメントを発表した。
 中村と森川さんは75年に始まった日本テレビ系「俺たちの旅」で共演。不条理な社会を嫌う4人の青年が、自由奔放に生きる青春物語で、中村がバスケ部のキャプテンで主人公のカースケを、森川さんが浪人生・ワカメを演じた。中村は「正太とは、数え切れない程の思い出があります。いろんなドラマに、いつも正太がいました。才能に溢(あふ)れた人間でした。本当に残念です」としのんだ。

2020/10/13 sanspo
#ref(BAE21DE4-54DF-47B2-AC0D-8A18339CE936.jpeg)
テレビドラマ「おれは男だ!」「飛び出せ!青春」などで知られる俳優、森川正太(もりかわ・しょうた、本名・新井和夫=あらい・かずお)さんが12日午前6時頃、胃がんのため、東京都内で死去した。67歳だった。1970年代の青春ドラマで個性的な演技を披露。俳優、中村雅俊(69)や村野武範(75)らと共演し名脇役の地位を確立した。近年は役者仲間と演劇の舞台に立つ一方、都内でスナックを経営。地元の人たちに愛された。

青春群像の名作、日本テレビ系「俺たちの旅」(1975~76年)では浪人生、浜田大造(ワカメ)役で出演。共演した中村雅俊らと若者たちの等身大の姿を演じ、大人気となった。以後も日テレ系「俺たちの朝」(76~77年)などの青春ドラマに出演し、名バイプレーヤーとしての地位を確立した。

都内で夫人とスナックを経営していた。地元住民からは「正ちゃん」と呼ばれ、愛される存在だった。この日、訃報を知り、悲しみに暮れた同世代の関係者は、森川さんの人柄について「(『俺たちの旅』の)ワカメと一緒。お調子者でいたずら好きだけど、やるときはちゃんとやるという…。私たちの世代の象徴的存在でした」としのんだ。
森川 正太(もりかわ・しょうた)
 1953(昭和28)年6月25日生まれ。東京都出身。64年に俳優としてデビュー。71年「おれは男だ!」、72年「飛び出せ!青春」、75年「俺たちの旅」、76年「俺たちの朝」など、70年代は青春ドラマなどに数多く出演。80年代以降は「大江戸捜査網」や「暴れん坊将軍」シリーズなどで、名脇役として活躍した。
15年から「劇団ケ・セラ・セラ」を主宰

**就職問題 [#b7f127ff]

そろそろ就活する連中にとってこのドラマは必見だったみたい

そろそろ就活する連中にとってこのドラマは必見だったみたい

本家と分家問題

男友達、女友達

親子、兄弟姉妹

テーマてんこ盛りだった

**種族保存の欲求 [#w0f05962]

#ref(01.gif)

#br
#ref(02.jpg,,No.23)
#br
#ref(TV/俺たちの旅/No.06 男の人生には色んな事があるのです/ot06_02.png)
#br

当初予定されていた放映期間は2クール(半年)、高視聴率を獲得し続けたことから結果的に4クール(1年)に放映期間延長


脚本を務めた鎌田敏夫の話によると、主演の3人は最初、中村雅俊と村野武範、水谷豊を想定して企画を進め、村野、水谷にも出演を打診していたが、中村が主題歌を歌うと知ると、2人とも降りた


撮影に使われた『たちばな荘』は実在していたアパート(名前もそのまま。ただし、場所は杉並区方南、神田川の上水橋近く)。老朽化のため、2014年夏に取り壊されて、現在、跡地はコインパーキング

**中村雅俊 [#ye65570e]

中村 雅俊
なかむらまさとし

生年月日
1951年2月1日(&age(1951,2,1);歳)

宮城県牡鹿郡女川町

T182 cm
O型

女川町立女川第一中学校、宮城県石巻高等学校、慶應義塾大学経済学部卒

事務所:1973-1985 文学座→ -2020/12 (38年間)エム・ジェイ・エンタープライズ (自身代表)→2021/01/01- ノースプロダクション(元NHKアナの住吉美紀や眞鍋かをりらが所属する中堅事務所)

テレビドラマ(1974-1978)

-太陽にほえろ! 第84話「人質」(1974年、NTV) - 長谷川医師 ※テレビ初出演作

-[[われら青春!>TV/われら青春!]](1974/04/07~1974/09/29、NTV) - 沖田俊 ※''本格デビュー作''

-虚構の家(1974年、NET)

-''俺たちの勲章''(1975/04/02~1975/09/24、NTV) - 五十嵐貴久 ※第14話で共演した五十嵐淳子と後に結婚

-''俺たちの旅''(1975/10/05~1976/10/10、NTV) - 津村浩介

-結婚前夜シリーズ さよなら・インバネス(第6回)(1976年、TBS) - 守
-七丁目の街角で、家出娘と下駄バキ野郎の奇妙な恋が芽生えた(1976年、NTV)

-大河ドラマ(NHK)
--花神(1977年) - 高杉晋作
--おんな太閤記(1981年) - 豊臣秀長
--春の波涛(1985年) - 川上音二郎
--春日局(1989年) - 徳川秀忠
--武蔵 MUSASHI(2003年) - 真田幸村

-気まぐれ天使 第30話「蒸発のブルース」(1977年、NTV) - 本人役 ※友情出演

-''俺たちの祭''(1977年、NTV) - 今城隆之
-''青春ド真中! ''(1978年、NTV) - 中原俊介
-''ゆうひが丘の総理大臣''(1978/10/11~1979/10/10、NTV) - 大岩雄二郎


//#navi(TV/俺たちの旅)


トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS