#author("2023-04-16T11:46:52+09:00","","")
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*アガサ・クリスティーの招かれざる客 [#q605e63f]

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アガサ・クリスティーの招かれざる客 富士山麓連続殺人事件(招かざる客 富士山麓連続殺人事件) 

深夜一発の銃声が妻の人生を狂わせる!不倫嫁姑憎悪の資産家族を襲う惨劇の真犯人は
二年前に事故にあって以来、車椅子生活を余儀なくされた深田光寛(清水昭博)は、身体の自由を奪われた怒りを妻の秋江(浅野ゆう子)にぶつけていた。しかし、毎日繰り返される夫の暴力に耐え切れなくなった秋江は、愛人の彫刻家・青山和晃(田中哲司)と、夫・光寛の殺害を企てる。その計画とは、まず秋江が光寛を酒で眠らせ、光寛が隠し持っている拳銃を使って、青山が光寛を殺害するというものだった。計画実行の夜。富士山麓の別荘地に建つ福田家で、秋江は予定通り光寛を酔わし、リビングルームの鍵を開けて、自室へと逃げ込んだ。数分後、暗夜の森に銃声が響きわたる。秋江がリビングに駆け下りると、そこには血に染まった光寛の死体が転がっていた。拳銃を持ったまま、呆然と立ち尽くす秋江。ところがそこへ、たまたま近くの道路で、車を溝に落とし込んでしまったセールスマンの倉茂恭平(三田村邦彦)が訪れてきた。光寛の死体を目撃した恭平は、すぐさま警察に連絡しようとするが、秋江に止められる。秋江は青山のことをかばい、とっさに自分が夫の暴力に耐えられなくなって殺したのだと打ち明けた。すると倉茂は秋江を哀れみ、警察に連絡するのをやめただけでなく、捜査が混乱するように、部屋のパソコンに別の容疑者をでっち上げるメッセージを打ち込んだ。さらに秋江を光寛の母・深田貴子(佐々木すみ江)や彼女の妹である広瀬朋美(野際陽子)、介護士の村岡圭介(佐戸井けん太)らが生活する母屋に行かせ、その間に銃声を響かせ、周囲を撹乱させるのだった。警察が入念な現場検証を行う最中、貴子は光寛が死んだ原因は秋江にあると、彼女を強く責めるのだった。さらに警察も秋江に対し厳しい事情聴取を行い、当夜の状況や、光寛の拳銃について問いただす。自分に向けられた疑いをかわすため、秋江はついつい過去に光寛が起こした交通事故が事件に間連しているのでは、と話してしまう。【以上、テレビ東京広報資料より引用】地上波では、TX系で2001/02/21、水曜20:54~21:48に放送。車輌・ドルフィンズ。撮影協力・昇仙峡観光協会、昇仙峡影絵美術館、山梨県荒川ダム管理事務所、富士ビューホテル、鐘淵化学工業グループ、旭ホームズ、パセラ新宿店、フラワーセンター大船植物園、TO THE HERBS。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

-BSジャパン	放送曜日	日	放送期間	2001/02/18~2001/02/18
放送時間	21:00-22:54	放送回数	1 回	連続/単発	単発
女と愛とミステリー
-出演	浅野ゆう子、野際 陽子、三田村邦彦、宇梶 剛士、佐々木すみ江、伊藤 俊人、清水 昭博、山田 明郷、佐戸井けん太、田中 哲司、斎藤陽一郎(斉藤陽一郎)、中野 若菜、峰野 勝成、市原 清彦、新田 聡子、後藤 祐里、武者 晴美、作道 大地、水上  彩、東京優勝、古賀プロダクション

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-脚本	橋本 以蔵
-プロデューサ	森川 真行、不破 敏之(TX)、(プロデューサー補・石塚 清和)(スチール・大原 健二)
-演出	伊藤 寿浩、(タイトルバック・naked inc.)(演出補・島田  晃)(記録・湯田恵美子)
-原作	アガサ・クリスティ「招かれざる客」(ハヤカワ・ミステリー文庫)
-局系列	TXN
-制作会社	ファインエンターテイメント、TX、BSジャパン-
-制作	(制作担当・渡辺 義行(渡邊 義行))
-企画	(番組宣伝・丸田  晋(TX))
-音楽	(音響効果・佐古 伸一)(MA・亀山 貴之)(音楽協力・テレビ東京ミュージック)
-主題歌	(エンディングテーマ曲・和田アキ子「愛の光」(作詞・森若 香織、作曲・朝本 浩文))
-撮影技術	白井 哲矢、(技術プロデューサー・佐々木俊幸)(録音・山成 正己)(照明・田淵  博(田渕  博))(VE・小野寺慎一)(オフライン編集・深沢 佳文)(ライン編集・飯塚  守)(技術プロデューサー補・石井 勝浩)(協力・バスク)
-美術	(美術プロデューサー・北林 福夫)(美術進行・森田 智弘)(装飾・日塔  章)(持道具・阿部 駒子)(衣裳・横田 尊正)(ヘアメイク・森崎須磨子、岸  順子、松下  泉)(スタイリスト・三宅由美子)(視覚効果・中山 信男)(タイトル・安居院一展)(協力・フジアール)


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