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*ミステリー作家 六波羅一輝の推理 [#f21f215b]

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**ミステリー作家 六波羅一輝の推理3 [#g74ad86f]

ミステリー作家 六波羅一輝の推理3 ニライカナイの語り部 南海の離島 連続殺人!! 神の島伝説・悲恋の女 崖っぷちコンビが挑む!! 鉄壁のアリバイ

売れない、書けない、後がない…崖っぷちのミステリー作家、六波羅一輝(上川隆也)は、担当の編集者、北村みなみ(横山めぐみ)に尻を叩かれ、琉球の国づくり伝説を取材するため沖縄の離島へと向かう。その船中、相変わらず小説を書くことに気が乗らない一輝は、船酔いとみなみの小言にさいなまれながら、崖の上に立つ白装束の美しい女性、島袋高子(手塚真生)の姿を目撃する。地元で「神の島」と呼ばれるニライ島では、神々と交信する女性の司祭『カミツカサ』の8日間にわたる就任式が、まさに始まろうとしていた。みなみの目的は、40年ぶりに行われるという就任の儀式を次の小説の題材にすること。そして、この高子こそ、新たにカミツカサに就任する女性だったのだ…。ニライ島に到着した二人は、さっそく現カミツカサで高子の祖母・ワカ(岡田茉莉子)の元へと向かう。カミツカサ就任儀式は本来、島の人間以外立ち会うことはできない。しかし、そこは押しの強いみなみ。就任式を最後まで見届けるという約束のもと、取材許可を勝ち取る。「もしも途中で逃げたら、死ぬ」という、ワカの恐ろしい言葉とともに…。その夜、一輝とみなみは、島のリゾート開発をめぐりいがみ合う若者たちに遭遇する。神のお告げで高子の結婚相手に決まったという金城俊一(末吉功治)は反対派のリーダー。そのため、高子が営む食堂は反対派の拠点と化していた。一輝とみなみを島まで連れてきてくれた、漁師の長嶺海人(海東健)の姿もある。そんな中、その場にいた謎の老人・キジムナー爺(笹野高史)が、リゾート開発でガジュマルの古木を倒せば、ガジュマルの木の精霊・キジムナーが祟り、海で人が死ぬだろうという、不気味な言葉を口にする。さらに、一輝の顔をのぞき込んだキジムナー爺は、「あんた、死にそうな顔しとる」とも。その直後、老人の言葉通り、一輝は突然の高熱に意識を喪失。その場にぐったり倒れてしまう。島に医者はいない。高子は、カミツカサと同じように霊力を持ち、カミツカサを補佐する役割のサジである知花クラ(銀粉蝶)の元へ、一輝を運ぶ。クラは、一輝はマブイ=魂を落としてしまったという。戸惑うみなみに一輝を抱きかかえさせたクラは、怪しげな言葉で祈祷を始めるが…。翌朝、一輝は嘘のように回復。ところが、反対派のリーダー・俊一が水死体で発見され、島は大騒ぎになる。「海で人が死ぬ」…キジムナー爺の予言が的中してしまったのだ。俊一の死因は溺死。しかし、その口には、猛毒を持つというハブガイがくわえさせられていた。ハブガイは善人と悪人を見抜き、悪人のみを刺し殺すとの言い伝えがある。もしも、これが殺人ならば、犯人は俊一が悪人だと言うメッセージを伝えたかったということに。一輝は小説の構想もそっちのけに、謎解きに取りつかれていく…。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】ロケ協力:沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ、OCVB沖縄フィルムオフィス、沖縄ロケ株式会社。撮影協力:大石林山、沖縄美ら海水族館、おきなわ郷土村、風の丘、琉球村、沖縄こどもの国、首里城公園、さかえ、魚久鮮魚店、鍵石(キーストーン)、久高海運、本部村備瀬、恩納村恩納、恩納村真栄田、読谷村高志保、うるま市勝連比嘉、うるま市与那城屋慶名、南城市知念久高、八重瀬町具志頭。資料映像:OAB(琉球朝日放送)、ABC LIBRA。協力:フォーチュン、HEART-S、東京美工、東通、メディアハウス、日本映像クリエイティブ、inup。&br;
【役名(演技者)】&br;
六波羅一輝(上川隆也)&br;
北村みなみ(横山めぐみ)&br;
島袋ワカ(岡田茉莉子)&br;
島袋高子(手塚真生)&br;
比嘉善次郎(小野武彦)&br;
キジムナー爺(笹野高史)&br;
知花クラ(銀粉蝶)&br;
島袋高子(手塚真生)&br;
長嶺海人(海東健)&br;
比嘉賢太郎(山口翔悟)&br;
喜屋武まりね(三津谷葉子)&br;
大里一平(井之上チャル)&br;
金城俊一(末吉功治)&br;

-ABC	放送曜日	土	放送期間	2013/09/14~2013/09/14
21:00-23:06	放送回数	1 回	連続/単発	単発
土曜ワイド劇場

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-出演	上川 隆也、横山めぐみ、岡田茉莉子、小野 武彦、笹野 高史、銀粉蝶、手塚 真生、海東  健、山口 翔悟、三津谷葉子、清水  伸、井之上チャル、永倉 大輔、藤山  誠、久保山知洋、末吉 功治、小渡 俊彰、比嘉 恭平、菊地 裕子(子役)[同姓同名の役者あり]、松田 陽大(子役)、鈴木 モモ(赤ん坊)、普久原 明、田仲 洋子、嘉手苅直美、和泉 崇司、伊波 正江、西村利江子、中村志津子、神谷たか子、神谷美枝子、城間 明子、神谷 由美、野口 芳樹、伊芸 裕樹、前原 利弘、よっちゃん、金城 博之、喜久里航平、知念だしんいちろう、アカバナー青年会、沖縄ロケサポーターズの皆さん、(ドライバー:水野 良昭、善養寺 満、町田宗次郎、金城 清春、徳元 淳治、新原 隼人)(ライフセーバー:塚本 嘉隆)(船舶操作:松本 盛和)(三線指導:銘苅 盛隆(野村流音楽協会)、長嶺ルーシー)(方言・所作指導:賀数 仁然)
-脚本	田子 明弘
-プロデューサ	皆元洋之助(東通企画)、上川  栄(東通企画)、内片  輝(ABC)、郷田 美雄(ABC)、(AP:廣岡 美代)(スチール:小鮒 利也)
-演出	(監督:元村 次宏(東通企画))(助監督:鈴木  統、増間 高志、若林 夏実、宮川  翔)(記録:堤 眞理子)
-原作	鯨 統一郎「作家六波羅一輝の推理 ニライカナイの語り部」(中公文庫)
-局系列	ANN
-制作会社	(制作:東通企画、ABC)
-制作	(制作・コーディネイト:大橋しょうじ)(制作主任:鹿浜  勉)(制作進行:宮城 良治)(制作デスク:原田 育子)
-企画	(番組宣伝:阪本 美鈴(ABC)、遠山 雄大(ABC))
-音楽	(MA:横田 良孝)(選曲:原田 慎也)(効果:安藤 友章)(音楽協力:テレビ朝日ミュージック)
-主題歌	(エンディングテーマ:スキマスイッチ「スカーレット」(Ariola Japan/AUGUSTA RECORDS))
-撮影技術	古川 好伸、福留 知穂、(照明:瀧本 貴士(ABC)、西島  亮、坪井  大、橋村 祐哉)(録音:関川 力央、瓜生 公伸、佐藤 友昭)(VE:川本 龍文(ABC))(編集:紀伊 正志)(CG:豊  直康)(技術デスク:星  宏美)
-美術	(装飾:山本 信毅、坂本 光広)(持道具:鶴岡 久美)(衣裳:高橋さやか、高橋 萌恵)(メイク:一星 夕子、佐藤 澄子、富田  晶(横山めぐみ担当))(彫刻制作:関侊雲仏所)(琉球衣装協力:仲嶺舞踊小道具店)

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**ミステリー作家 六波羅一輝の推理2 [#md1c9c9d]

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ミステリー作家六波羅一輝の推理2 京都・陰陽師の殺人~洋館に響く悲鳴!呪いで人は殺せるか!?推理オタクが挑む!華麗な一族千年の秘密!!

次の小説が傑作でなければ後がない崖っぷちのミステリー作家、六波羅一輝(上川隆也)は、担当の編集者、北村みなみ(横山めぐみ)に連れられ、京都へ取材旅行。一輝に陰陽師を絡めた殺人ミステリーを書いてもらおうと意気込むみなみの鼻息は荒い。というのも、今回の小説が傑作でなければ、みなみのクビも危ういのだ。学芸員の堂間凌子(木内晶子)と待ち合わせ場所で落ちあい、陰陽師の目一(金子昇)のいる護摩堂へ向かう一行。だが、目は、急病人の祈祷のために東京へ行くと言い残し、立ち去ってしまう。戸惑う一輝とみなみだったが、凌子の計らいで三方家の屋敷に泊めてもらうことになり、一安心。三方家は京都の名家で、凌子は三方家で家政婦をする叔母に引き取られ、今も屋敷で暮らしていた。三方家では、当主、三方成美(夏八木勲)の一人娘、まゆみ(中山エミリ)の婚礼が整い、許嫁で名門子息の大槻賢(山下徹大)の姿もあった。2人から、結婚式の引き出物にするため、三方家の歴史を本にまとめてほしいと頼まれる一輝とみなみ。実は三方家は京都で千年続く陰陽師の家系であり、成美は占いを受け継いでいた。そんななか、まゆみの許嫁の大槻が殺害される。現場には、陰陽師が使う人形(ひとがた)が残されていた。人形とは陰陽師が式神に使う物で、式神とは陰陽師の手足となって働く鬼神のこと。これを見た一輝は、目の護摩堂で見た人形と同じだと気づき、再び、目を訪ねる。すると目は、式神を使って大槻賢を呪い殺したと刑事に告げていた。だが、殺害時刻に目は東京で祈祷していたはず。案の定、目のアリバイが成立する。完璧なアリバイと式神による殺人!これをそのまま小説にいただこうと喜ぶみなみだが、当の一輝は、式神に殺せるはずがないと、事件の推理にのめりこんでいく。一方、三方家では、成美が招待した経済団体の会長に、まゆみの新たな婿を世話してほしいと頼み、一輝やみなみを呆れさせる。さらに、大槻を呪い殺したと宣言した目まで呼び、私も呪い殺してみろと挑発。そんな様子に耐えかねて退席したまゆみのあとを追った一輝とみなみは、彼女から、過換気症候群で精神科医の真庭先生(大浦龍宇一)に世話になっていること、そして、三方家の一人娘としての宿命について語る。許嫁と結婚する宿命を受け入れるつもりだったけれど…、と話すまゆみの胸中に去来するのは…。その頃、大広間では、退席したまゆみに代わり、凌子が三方家に伝わる歓迎の舞を踊っていたが、舞の途中で突然、悶え苦しみ、絶命。一輝は、凌子がつけていた面に毒が塗られていたと推理する。だが、目は自分が凌子を見せしめのために呪い殺したと告げ、次は成美を呪い殺すと宣告する。次から次へと生まれる謎がどうしても気になる一輝。凌子が殺害されたとき、三方家に出入りする舞妓に、目がなにやら耳打ちした姿を目撃していた一輝は、同郷の2人を調べようと動き出す。だが、一輝を引きとめるみなみ。今度こそ、傑作を書かねばならないのに、小説の構想すら練っていない。だが、一輝の猛進は止まらない。訪ねた目家のお墓で新たな手掛かりを発見。はたして、真犯人はだれなのか。一輝は小説そっちのけで、殺人事件の謎に迫る。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】放送時間は、「世界フィギュアスケート国別対抗戦2012」放送のため30分繰り下げ(土曜21:30~23:21)。ドライバー:小島 幸市、北村 琢也、津田 郁代、善養寺 満。車両:コンガス、フォレスト、ヤサカ自動車、ショーカープロ・おの(ショーカープロオノ)。協力:HEART-S、MPO。ロケ協力:滋賀ロケーションオフィス、ひょうごロケ支援Net、京都市フィルム・オフィス、神戸フィルムオフィス、入間市役所、成田国際空港、博物館明治村、八幡堀を守る会、CLUB HARIE、松山大学温山記念会館、神戸迎賓館、北村かやぶきの里保存会、赤山禅院、京都府庁旧本館、京都東急ホテル、東映京都撮影所。&br;
【役名(演技者)】&br;
六波羅一輝(上川隆也)&br;
北村みなみ(横山めぐみ)&br;
三方まゆみ(中山エミリ)&br;
目一(金子昇)&br;
真庭燿介(大浦龍宇一)&br;
堂間凌子(木内晶子)&br;
大槻賢(山下徹大)&br;
住職(竜雷太)&br;
三方成美(夏八木勲)&br;
【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】&br;

-ABC	放送曜日	土	放送期間	2012/04/21~2012/04/21
21:30-23:21	放送回数	1 回	連続/単発	単発
土曜ワイド劇場

-出演	上川 隆也、横山めぐみ、夏八木 勲、河合美智子、中山エミリ、竜  雷太(特別出演)、金子  昇、大浦龍宇一、山下 徹大、木内 晶子、宮田 圭子、榎園 実穂、朱伽、幹戸ソビア(子役)、田中 弘史、楠  年明、蟷螂  襲、佐田 修典、中岡 優介、勇家 寛子、幸世、清水 智子、秋山まゆ花(赤ん坊)、キャストプラン、大阪ダンス&アクターズ専門学校の皆さん、(陰陽師指導:高橋 圭也)(京都弁 所作指導:勇家 寛子)(日本舞踊振り付け:猿若加於理)
-脚本	田子 明弘
-プロデューサ	皆元洋之助(東通企画)、上川  栄(東通企画)、内片  輝(ABC)、郷田 美雄(ABC)、(スチール:小鮒 利也)
-演出	(監督:元村 次宏(東通企画))(助監督:大畑 拓也、鈴木  統、齋藤 和裕)(記録:堤 眞理子(堤 真理子))
-原作	鯨 統一郎「京都・陰陽師の殺人 作家六波羅一輝の推理」(中公文庫)
-局系列	ANN
-制作会社	(制作:東通企画、ABC)
-制作	古野 忠司、羽出 和也、松村 隆司、(制作担当:木村 正人)(制作デスク:原田 育子)
-企画	(番組宣伝:福永 喜夫(ABC)、高内三恵子(ABC)、阪本 美鈴(ABC))
-音楽	(MA:右田 安昌)(選曲:原田 慎也)(効果:安藤 友章)(邦楽:中本  哲)(協力:メディアハウス)(音楽協力:テレビ朝日ミュージック)
-主題歌	(エンディングテーマ:熊木 杏里「今日になるから」(ワーナーミュージック・ジャパン))
-撮影技術	古川 好伸、井上侑美子、(照明:兼岩  克(ABC)、宮脇 正博、西島  亮、吉貝 牧子)(録音:関川 力央、高橋 智香、高橋  俊)(VE:川本 龍文(ABC))(編集:曽根原 護、紀伊 正志)(CG:豊  直康)(技術デスク:星  宏美)(協力:フォーチュン、東通、日本映像クリエイティブ)

-美術	(装飾:山本 信毅、岩田 智久、西川由紀夫)(持道具:鶴岡 久美)(衣裳:松下 麗子、市川 竜次)(メイク:齋藤恵理子、鈴木 將夫(横山めぐみ担当)、蜂須賀佳代)(舞妓・芸妓化粧結髪衣裳:東和美粧)(協力:東京美工)
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**ミステリー作家 六波羅一輝の推理(1) [#e06e02a1]

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白骨の語り部~遠野オシラサマ伝説殺人!死体が一夜で白骨に!?トリック作家が挑む美人四姉妹の謎(ミステリー作家 六波羅一輝の推理(1)「白骨の語り部 遠野オシラサマ伝説殺人!!死体が一夜で白骨に!?トリック作家が挑む美人四姉妹の謎」)

ミステリー大賞受賞して以降、駄作しか書けない作家・一輝(上川隆也)を再起させようと、編集者のみなみ(横山めぐみ)は題材を求めて遠野の老舗旅館へ。当主の雅代(山本陽子)から昔話を聞こうとするが、娘の有希子(宮本真希)の婚約者が訪ねてきたためキャンセルに。翌朝、2人は取材に出掛け、白骨死体を発見する。その歯型から死体は有希子と断定。この奇妙な現実に、一輝は推理をめぐらし入り込んでいく。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】【データ協力:たかし】

-ABC	放送曜日	土	放送期間	2010/12/04~2010/12/04
21:00-22:51	放送回数	1 回	連続/単発	単発
土曜ワイド劇場

-出演	上川 隆也、横山めぐみ、山本 陽子、宮本 真希、津川 雅彦、萬田 久子(万田 久子)、羽場 裕一、辻沢 響江(辻沢 杏子)、稲  健二、蒲生 真由、大塚ちひろ(大塚 千弘)、冨家 規政(富家 規政)、俵木 藤汰、森  康子、秋山 実希、梅宮万沙子、遠山 悠介、磯野 光沙、海野 枝折、加倉 恵子、佐々木るみ子、二階堂芳子、小野寺斉子
-脚本	田子 明弘
-プロデューサ	皆元洋之助(東通企画)、上川  栄(東通企画)、森山 浩一(ABC)、内片  輝(ABC)
-演出	(監督:元村 次宏(東通企画))
-原作	鯨 統一郎「白骨の語り部―作家六波羅一輝の推理」(中央公論新社刊)
-局系列	ANN
-制作会社	(制作:東通企画、ABC)
-主題歌	(エンディングテーマ:森山直太朗「花鳥風月」)
-撮影技術	(照明:兼岩  克)

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題材、嗜好に合わず

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