#author("2022-07-28T10:56:46+02:00","","")
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[[TV/ヤメ検弁護士・英剛直 佐渡が島殺人航路]]

*ヤメ検弁護士 英剛直 [#z5a13a64]

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''ヤメ検弁護士・英剛直 佐渡が島殺人航路''

元敏腕検事から弁護士となった、通称「ヤメ検」こと英剛直(古谷一行)は、ある国選弁護の依頼を受ける。事件は3日前の夜、工務店経営者・三輪田良一が刃物で殺害され、金庫から社員の給料300万円が奪われたというもの。残された指紋から店の従業員・末野光二(大浦龍宇一)が浮かび、任意同行したところ犯行を認めたために強盗殺人容疑で逮捕。凶器の包丁と奪った金は末野の自供通りアパートの裏庭から発見された。



「元敏腕検事から弁護士となった、通称「ヤメ検」こと英剛直(古谷一行)は、ある国選弁護の依頼を受ける。事件は3日前の夜、工務店経営者・三輪田良一が刃物で殺害され、金庫から社員の給料300万円が奪われたというもの。残された指紋から店の従業員・末野光二(大浦龍宇一)が浮かび、任意同行したところ犯行を認めたために強盗殺人容疑で逮捕した。凶器の包丁と奪った金は末野の自供通りアパートの裏庭から発見された。末野に接見したその夜、英の家に見知らぬ女から電話がくる。女は「末野は無実だ。調べ直して欲しい。」と言って電話を切った。その後、電話の女と会う約束を取り付けた英が話を聞くと、女は事件の夜、末野と一晩中ホテルにいたと告げる。しかし家庭があるからと裁判での証言を拒んだ。さらに携帯番号からは自分の素性を調べることはできないと告げ立ち去る。聞き慣れない方言を口にするその女は、最後まで名を明かさなかった。英は末野の身辺を調べ始め、末野が新潟で一緒に働いていた前島友良という大工の紹介で工務店に来たことを知る。【以上、テレビ東京広報資料より引用】」地上波ではTX系「水曜女と愛とミステリー」枠で2002/07/31、水曜20:54~22:48に放送された。車輌:金子 幸化、アスカ・ロケリース。撮影協力:新潟県両津市観光協会、佐渡グランドホテル、佐渡汽船、リビングギャラリー、新潟ロケネット、ピアノ運送、ホテルイースト21東京、レストランルーク、五反田エル・グランデ。《16:9》

-BSジャパン 日	2002/07/28
21:00-22:54	1 回	連続/単発	単発
女と愛とミステリー

-出演	古谷 一行、有森也実、竜雷太、夏樹陽子、大浦龍宇一、ケーシー高峰、小沢和義、大出俊、大谷みつほ(大谷允保)、松尾敏伸、五森大輔、麻田かおり、岡部務、高橋将、斎藤清六、藏内秀樹、塩川健司、橋沢進一、崎山凜、吉川美咲、岩田丸、岡崎宏、小柳友貴美、井上裕季子、松本じゅん(松本海希)、川本浩司、光宣、広田正光、にしざわひとし、大橋寛展、岩田安生、岸祐二、鳳プロ、新潟・佐渡の皆さん、(パソコン指導:岩田敬)

-脚本	柏原 寛司
-プロデューサー	(統括プロデューサー:佐々木 彰(TX))(プロデューサー:大藤 博司、小川  治(TX))(スチール:萬山 昭祥)
-演出	(監督:齋藤 光正(斎藤 光正、斉藤 光正))(助監督:津崎 敏喜、相沢  淳)(タイトルバック:naked inc.)(スクリプター:栗原 節子)

-原作	加藤 唯史「ヤメ検弁護士シャチ」(日本文芸社)
-局系列	TXN
-制作会社	(製作:ユニオン映画、TX、BSジャパン)
-制作	(制作担当:堀井 健一)(制作主任:松田憲一良)(制作デスク:永山佳代子)
-企画	(番組宣伝:伊藤 淳也)
-音楽	小西 香葉、近藤由紀夫、(選曲:山本 逸美)(効果:橋本 正二)(音楽協力:テレビ東京ミュージック)
-主題歌	(エンディングテーマ曲:川村 結花「エチュード」(作詞・作曲:川村 結花)(エピックソニー))
-撮影技術	野口幸三郎、(照明:尾下 栄治)(録音:三澤 武徳)(VE:山形  充)(編集:河原 弘志)(EED:和田 光宣)(技術・仕上:映広、TOVIC)
-美術	京映アーツ、(装飾:鈴村 高正)(小道具:山内 栄子)(衣裳:山子 美鈴)(スタイリスト:篠塚 奈美)(メイク:長縄 希穂)(タイトル:安居院一展)(衣裳:東京衣裳)(特機:エヌケイ特機)

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金井を撮ってるね

佐渡グランドホテル 再開めどたたず
故菊竹清訓氏設計 築50年、昨冬から休業
2020/07/08 15:05
 名建築家の故菊竹清訓(きよのり)氏が設計した佐渡グランドホテル(新潟県佐渡市加茂歌代)が、半年以上営業を休止したまま再開のめどが立たないことが7日、分かった。以前から苦しい経営が続いていた中、実質的な経営者と連絡が取れないという。橋脚のような柱で宙に持ち上げられた独特の建物は築50年以上たち、維持も課題になっている。

 登記簿などによると1967年に完成し、鉄骨造り4階建て。社会の変化に合わせて生物のように成長する都市や建築を提案した「メタボリズム」の中心人物、菊竹氏が手掛けた。構造設計は旧真野町出身の故松井源吾・早稲田大名誉教授が担った。

 客室の1階部分がなく、加茂湖畔に浮いたように見えるのが特徴。コンクリートの柱の上に、約120メートルの鉄橋のような骨組みを載せて外壁を貼っている。三角形を連結した「トラス構造」の骨組みは台形の窓にも見て取れる。

 佐渡観光旅館連盟などによると、収容人数は島内最大規模の417人。近年は佐渡観光の低迷や団体から個人旅行への変化などで宿泊客はピークの半分以下に落ち込んでいたという。2009年には市から差し押さえも受けている。

 こうした中、昨冬に冬季休業に入った後、経営の実務を担っていた取締役の男性と連絡が取れなくなった。もう1人の取締役である親族は、男性について「(首都圏の)自宅にもおらず、行方不明」と説明。男性の父親である社長も入院し「意思の疎通ができない」という。5月には所属していた両津観光旅館組合を退会扱いとされた。

 建物に傷みもあり、敷地内の給水塔が一部破損して近隣住民が不安を訴えるなど、管理も問題となっている。長年勤務した地元の男性は「相談を受け困っているが、廃業の判断すらできない。このまま廃虚になるとしたら悲しい」と嘆く。

 隣接するホテル志い屋の岡本美絵社長(43)は「前からどこのホテルも大変。営業するにしても新型コロナウイルスの影響で厳しさは増している」と指摘する。佐渡観光旅館連盟の佐々木史郎会長(63)は「佐渡金銀山の世界遺産登録を見据えると、観光への影響も心配」と気をもむ。

 佐渡建築士会の岩﨑隆寿会長(58)は安藤忠雄氏ら多くの建築家が視察に訪れたと振り返る。「戦後を代表する建築家と地元出身の大家が関わった建物。観光資源にもなるのでなんとか維持する方向になってほしい」と望んでいる。
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