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[[TV/事件記者・三上雄太]]

*(03)刑事の娘の禁断の恋 [#x0b99c75]


事件記者三上雄太(3) 火サス25年の歴史に幕 ラストにふさわしい涙の本格人間サスペンス 刑事の娘の禁断の恋が招く殺意の十字路!犯人逃走援助懲戒免職

三上(水谷豊)の元に、桐生署刑事の吉野了平(高橋長英)が駅前の階段から転落して危篤だとの連絡が入った。三上と吉野との出会いは7年前。当時、桐生市内の消費者金融で現金強奪殺人事件が発生。吉野が、人質を取った犯人・松木恒夫(大村波彦)に発砲した結果、負傷した松木は通りかかった車に轢かれて死亡。三上は、この事件を批判記事として書いたことがあったのだ。三上が駆けつけた病院で吉野の妻・初子(松本留美)に会って程なく、吉野の一人娘でアパレル会社に勤務する旬子(黒坂真美)が殺人容疑で告訴されていることが分かった。この事件は、旬子の恋人・竹之内敦(葛山信吾)の母親で通販会社の社長をしている竹之内美和(結城しのぶ)が絞殺されたというもの。凶器のネクタイを捨てようとしていた旬子が犯行を自供したことから、逮捕、起訴されたのだ。まもなく、美和の葬儀に行き、敦の顔を見た三上は、驚愕の事実に気付いた。敦は、なんと7年前の事件で死亡した強盗殺人犯・松木の実の息子。松木の死後、敦は叔母だった美和とその夫・竹之内洋介(中原丈雄)の養子になっていたのだ。初子の話によると、この事実を知った吉野は、すぐに敦と別れるよう旬子に迫ったが、旬子は拒否。それ以来、吉野と旬子の間には、深い溝が出来た。そして、美和が殺された後、吉野は、定年間近だった警察を辞め、一人で事件を調べていたらしい。アパレル会社のデザイン課で働く旬子は、美和の会社の企画室にいた敦と昨年知り合い交際を始めた。三上らの取材要請に対し、敦はショックの余りかこれを拒否。また、三上は、担当の弁護士・小橋(蛍雪次朗)の仲立ちで拘置所内の旬子に接見するが、旬子は全く口を開こうとはしない。だが、死亡直前の吉野の反応から、吉野が何者かに突き落とされ、さらに旬子の事件に関して何かを掴んでいたと気付いた三上らは、全力で事件の真相究明に乗り出した。【以上、日本テレビ広報資料より引用】

-NTV	放送曜日	火	放送期間	2005/09/27~2005/09/27
22:00-23:54	放送回数	1 回	連続/単発	単発
火曜サスペンス劇場

-出演	水谷  豊、蟹江 敬三、山本 未來(山本 未来)、金田 明夫、山下 徹大、斎藤 陽子(斉藤 陽子)、高橋 長英、黒坂 真美、葛山 信吾、中原 丈雄、結城しのぶ、松本 留美、大村 波彦、蛍 雪次朗(螢 雪次朗)、斎藤  歩、丸岡 奨詞、土屋 良太、吉沢 眞人、北川 明花、豊川 栄順、芦田 由夏(由夏)、松本 航平、岡 けんじ、浜田 大介、藤原 里恵、小林 麻希、和泉 ちぬ、小林すすむ
-脚本	峯尾 基三
-プロデューサ	金田 和樹、田中 浩三、齋藤 立太(斎藤 立太)、三好 英明
-演出	(監督・吉本  潤)
-局系列	NNN
-音楽	吉川 清之
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第3作「刑事の娘の禁断の恋が招く殺意の十字路! 犯人逃走援助懲戒免職」(2005年)
-吉野了平(桐生南警察署 刑事) - 高橋長英
-吉野旬子(アパレル会社のデザイン課・吉野と初子の娘・敦の恋人) - 黒坂真美
-吉野初子(吉野の妻) - 松本留美
-勝又(警視庁大久保警察署 刑事) - 丸岡奨詞
-小橋(弁護士) - 螢雪次朗
-磯部(桐生南警察署 刑事) - 土屋良太
-田口(旬子の会社の同期) - 豊川栄順
-芝浦中央病院 看護師 - 芦田由夏
-南(警視庁大久保警察署 刑事) - 吉沢眞人
-長谷川みのる(桐生ファイナンス 警備員・7年前死亡) - 松本航平
-松木恒夫(7年前の現金強奪殺人事件の犯人で事件から3日後橋から転落死) - 大村波彦
-喫茶店「新樹」マスター - 小林すすむ
-望月雅彦(通販会社「トレヴィーテ・ルッソ」秘書) - 斎藤歩
-竹之内美和(通販会社「トレヴィーテ・ルッソ」社長・松木の妹) - 結城しのぶ
-竹之内洋介(通販会社「トレヴィーテ・ルッソ」現社長・美和の夫) - 中原丈雄
-竹之内敦(通販会社「トレヴィーテ・ルッソ」企画室・松木の実子・松木の死後美和と洋介の養子になる) - 葛山信吾
-和泉ちぬ、北川明花、岡けんじ、浜田大介、藤原里恵、小林麻希

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