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#author("2020-11-16T05:12:50+09:00","","")
[[TV]]

[[TV/俺たちの勲章]]

**Menu [#q86b18ca]

#contents

*俺たちの朝 [#mf7b525c]

『俺たちの旅』に続く「俺たちシリーズ」3作目として制作(当初「俺たちの勲章」が第一作とされる)

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５人の若者が２組のグループに分かれ、鎌倉・江ノ島を舞台にさまざまな青春物語を展開する。「修学院大学を中退したスイミングスクールの講師・通称「オッス」こと岩崎修治（勝野洋）と修治の友人・通称「チュー」こと田口勇夫（小倉一郎）、東京美術大学で染色を専攻する通称「カアコ」こと滝村麻子（長谷直美）の共同生活を通して、様々な人間の姿を描いた青春ドラマ。【以上、文：市村】」小倉一郎がゲスト出演した勝野洋出演の「太陽にほえろ！」を見て岡田晋吉プロデューサーが勝野洋とのコンビを思いついたという。&br;
各回のサブタイトルは以下のとおり。&br;
第25回「ジーンズショップと前売券と男の夢」&br;
第26回「親父と行きずりの女と春の凧」&br;
第27回「うなぎと未婚の母と愛してます」&br;
第41回「薩摩の海とカツオ節とああ青春」&br;
第33回「海男と飛行機野郎と女の微笑み」&br;
第34回「ベッドと女子大生ともう知らない」&br;
第35回「喧嘩と一匹の魚と赤い車の女」&br;
第37回「金沢と片想いとカッとなったら止まらない」&br;
第42回「芸術の秋とチャンスとどうしてこうなるの？」&br;
第43回「別れの時とミクロネシアとよォッ！妹」&br;
第44回「北の町・大沼とすんませんと家族ごっこ」&br;
第45回「グッドバイと男のロマンと心が痛い」&br;
第46回「ふるさとと家出娘と焼きそこないのパン」&br;
第47回「シドニーと燃える男とお先真ッ暗」&br;
協力：浜名湖観光ホテル(27)、湯涌温泉観光協会(37)、和倉温泉観光協会(37)、和倉温泉旅館協同組合(37)、ホテル片町ビレッヂ（ホテル片町ビレッジ）(37)、城山観光ホテル(41)、東亜国内航空(41)、大沼　太洋ホテル(44)、日本沿海フェリー(44)&br;
【データ協力：市村】

-NTV 日 1976/10/17～1977/11/13  20:00-20:54	放送回数48 回 連続

-出演	勝野洋(1)-(48)、小倉一郎(1)-(48)、秋野太作（津坂匡章、津坂まさあき）(1)-(48)、長谷直美(1)-(48)、森川正太（沖正夫、森川章玄）(1)-(48)、原田美枝子(1)(2)(4)(12)(15)(28)(44)、土部歩(2)(4)(6)(11)-(13)(15)(19)(25)(29)(31)(39)(47)(48)、岡田奈々(1)(3)(4)(6)-(12)(14)(17)(18)(20)-(23)(26)(33)(35)(45)(48)、北村和夫(1)(3)(5)(11)(14)(21)-(24)(26)(33)(45)、穂積隆信(1)-(5)(7)-(11)(14)-(26)(28)-(32)(34)(36)(37)(39)-(41)(43)-(48)、上村香子(2)(9)(16)(20)(23)(24)(26)(30)(32)-(40)(42)(43)(45)、加藤治子(1)-(23)(26)、名古屋章(2)(23)-(26)(30)(33)(36)(39)、日色ともゑ(1)-(5)(11)(12)(17)(24)(25)(28)(36)(47)(48)、ナンシー美紀（ナンシー）(1)-(4)(6)-(8)(15)、井上純一(1)(3)-(9)(14)-(16)(18)-(22)(24)(25)(28)(30)(34)-(37)(39)-(48)、水沢有美(1)-(4)(11)(12)(24)(25)(28)(36)(47)(48)、関谷ますみ(1)-(4)(11)(12)(24)(28)(36)(47)(48)、小畑あや(30)-(32)(34)(35)(37)-(39)(42)、平淑恵(30)-(32)(34)(35)(37)-(39)(42)、柳生博(8)(13)(16)(20)、大滝秀治(2)(13)(37)(38)、佐々木英介(3)(11)(13)、草薙幸二郎(5)(20)(27)、高尾礼子(23)(24)(32)(36)、菊間　将雄(25)(26)(29)、竹之内啓喜(25)(26)(29)、富永千果子(25)(30)(39)(47)(48)、（以下、非レギュラー）三浦洋一(31)、中村玉緒(28)(44)、柴田恭兵(39)(46)、梅田智美（梅田智子）(23)、浅野温子(7)、浮田左武郎(29)、山本恵子(5)(16)、谷岡行二（谷岡弘規）(6)(36)、寺尾聰（寺尾聡）(9)(16)、千葉繁(10)(11)、結城美栄子(22)(26)、今井志津子(25)(29)、宮沢芳春(26)(29)、安藤恵子(26)(29)、村越伊知郎(27)(45)、木村理恵(37)(38)、加藤寿(37)(38)、東恵美子(37)(38)、野村昭子(43)(44)(45)、清水昭博(1)、小高まさる(1)、栗田信子(1)、松金よね子(2)、二見忠男(3)、勝西あや子(3)、江藤純一(3)、平田博明(3)、荻島真一（荻島眞一）(3)、佐野哲也(4)、伊藤文雄(4)、津田京子(5)、夏草三千代(5)、石垣光代(6)、沖恂一郎(6)、久保田鉄男(6)、臼田健三(6)、萩前弘信(6)、秋山清貴(6)、岡崎博(6)、長慶子(7)、島田裕理(7)、島英司(7)、浅野真弓（島田淳子）(7)、剛達人（剛たつひと）(8)、大浜詩郎(8)、小林淳一(8)、市村喜美夫(8)、安部八千代(8)、関根恵子（高橋惠子（高橋恵子）(10)、仲谷昇(10)、小野進也(10)、立枝歩(10)、水谷邦久(11)、加藤真(11)、佐竹明夫(11)、宮崎和命(11)、染谷久男(12)、林一夫(13)、吉永慶(13)、土生和彦(13)、熊谷裕之(13)、白川靖雄(13)、すどうかづみ（須藤リカ、立原和美、すどうかずみ）(13)、北村昌子(13)、稲垣昭三(13)、小沢弘治(13)、小栗一也(13)、塩屋洋子(14)、谷山三郎(14)、藤木保宏(14)、岡本四郎(15)、西朱実(15)、泉よし子(15)、若原初江(15)、小海とよ子(15)、峯田智代(15)、亀井和子(15)、吉中正一(16)、小山武宏(16)、大島光幸(16)、松下達夫(17)、中村靖之介(17)、早坂直家(17)、菅生隆之(17)、矢口優(17)、田辺しげる(17)、広世知子(17)、庄司永建(17)、泉田浩行(17)、西田威(17)、江戸家猫八(18)、佐野光洋(18)、松平健(18)、佐原健二(19)、鍋谷孝喜(19)、吉川淨(19)、小林文隆(19)、高橋英三郎(19)、十時じゅん(19)、川越たまき（川越晶水）(19)、林孝一(19)、外野村晋(19)、保科三良(19)、原ひさ子(19)、吉原正浩(19)、五十嵐五十鈴(19)、矢野間啓二(20)、本庄和子(20)、石黒正男(20)、宮沢秀子(20)、那智映美(21)、水川由記子(21)、高橋昌也(21)、北村優子(22)、小山田宗徳(22)、松崎しげる(23)、穂高稔(23)、宇南山宏(23)、大沢美晴(23)、都家歌六(23)、大柴允人（大柴充人、ルー大柴）(23)、堀田雅己(23)、八木隆(23)、斉藤美和(24)、灰地順(24)、汐見直行(24)、湊俊一(24)、鳴海五郎(24)、橋本仙三(24)、田中忠義(24)、嶋めぐみ(24)、河合良子(24)、熊倉一雄(24)、川端真二(25)、のこ（木の葉のこ）(25)、木下陽夫(25)、斉藤びびんば(25)、岩切しげき(25)、野田一生(25)、今井淳子(26)、聖真砂子(26)、菊地太(26)、森田俊二(26)、あべ静江(27)、下條正巳（下条正巳）(27)、入江杏子(27)、披岸喜美子(27)、由留佐有映(27)、俵一(28)、信沢隆(28)、井出智子(28)、野川愛(28)、伊原昭子(28)、井口義亮(28)、石崎洋光(28)、森岡隆見(28)、花城隆(28)、星野晃(28)、武田倫一(28)、松村美津江(28)、野田貫山(28)、保田喜代美(28)、小山貴龍(28)、高橋とし子(28)、神谷美和子(28)、大森暁美(28)、山口紀子(28)、浦信太郎(29)、須永慶(29)、津野哲郎(29)、岩田博行(29)、小島孝夫(29)、松尾文人(29)、山口譲(29)、日高ゆりえ(29)、邦創典(29)、藤井智憲(29)、木田三千雄(29)、池田秀一(29)、中井啓輔(29)、山下建司(30)、杉浦奈緒美(30)、水谷純子(30)、荻野尋(31)、原野弘美（千野弘美）(32)、竹田将二(32)、米子正典(32)、加藤嘉(32)、鈴木輝江(33)、石井勇(33)、久津王乃灯(33)、大川利治(33)、夏桂子（夏圭子）(33)、有沢とも子（太田とも子）(34)、時本和也(35)、たくみさよ(35)、町田幸夫(35)、早瀬恒志(35)、青木義一(35)、高田洋(35)、近田芳明(35)、大滝佳子(35)、杉村レオ(35)、神立さゆり(35)、松本里美(35)、秋野暢子(35)、砂塚英夫(36)、宮本曠二朗(36)、御影伸介(36)、うえずみのる（植頭実）(36)、本多和子(36)、門脇三郎(36)、伊藤めぐみ(36)、小川通子(38)、福岡正剛(39)、松田章(39)、ゲン吾郎(39)、宮川満(39)、岩上正宏(39)、元木あい(39)、吉田豊明(39)、長島隆一(39)、北川陽一郎(40)、左右田一平(41)、森大河(41)、松沢重雄(41)、多田幸雄(41)、中島一男(41)、奈良岡朋子(42)、樋浦勉(43)、並木静夫(43)、福田敏江(43)、綿引洪（綿引勝彦）(44)、小倉雄三(45)、石川隆昭(45)、市川勉(45)、和甲拓(45)、竹内靖(45)、住吉正博(45)、赤座美代子(45)、片岡五郎(46)、長谷川弘(46)、小杉勇二(46)、舛田紀子(46)、栗田ひろみ(46)、森次浩嗣（森次晃嗣）(47)、蜷川幸雄(47)、佐々木裕子(48)、高橋園美(48)、山本聖司(48)、劇団ひまわり(31)、（擬斗：宇仁貫三(26)(35)(47)）

-脚本	鎌田敏夫(26)(34)(35)(37)(43)(44)、、折戸伸弘(26)、畑嶺明(27)(33)(41)(42)(45)(47)、柏原寛司(25)(43)(46)、長手源三郎(35)(46)

-企画 - 岡田晋吉（日本テレビ）、梅浦洋一（東宝）

-プロデューサー　石井幸一（東宝）、川口晴年(NTV)

-演出	（監督：土屋統吾郎(25)(26)(35)(41)(45)(46)、山本迪夫(33)(34)(37)(42)(43)(47)、木下亮(27)(44)）（助監督：新城卓(27)(35)(41)(44)-(46)、正森和郎(33)(34)(37)(42)(43)(47)、堀内泰治(25)(26)(45)(46)）

-局系列	NNN
-制作会社	（制作：東宝）
-制作協力	（協力：国際放映）
-制作	（制作主任：小島高治(25)(26)(33)-(35)(37)(41)(45)-(47)、高木正幸(27)(42)(43)、神成文雄(44)）
-企画	梅浦洋一（東宝）、岡田晋吉(NTV)
-音楽	トランザム、チト河内、（整音：黒丸治夫）（選曲：山川繁）

-主題歌	松崎しげる「俺たちの朝」（作詞：谷川俊太郎、作曲：小室等、編曲：チト河内）&br;
「俺たちの朝」&br;
作詞：谷川俊太郎 / 作曲：小室等 / 編曲：チト河内 / 歌：松崎しげる　
オープニングでは1番の歌詞、エンディングでは3番の歌詞が使用
1996年に映画『八つ墓村』の主題歌として「青空に問いかけて」と改題して小室等がセルフカバー

-挿入歌：勝野洋「海が呼んでる」（作詞・作曲：加藤登紀子、編曲：チト河内）、勝野洋「青春わすれもの」（作詞：東海林良、作曲：徳久広司、編曲：竜崎孝路）、秋野太作（津坂匡章、津坂まさあき）「ふるさとへお帰り」（作詞：山川啓介、作曲：平尾昌晃）、森川正太（森川章玄）「光こぼれる時に」（作詞：モーリ・アキラ、作曲：森川正太、編曲：チト河内）&br;
「海が呼んでる」（第3, 10, 26話）
作詞・作曲：加藤登紀子 / 編曲：チト河内 / 歌：勝野洋&br;
「ふるさとへお帰り」（第7話）
作詞：山川啓介 / 作曲：平尾昌晃 / 編曲：チト河内 / 歌：秋野太作&br;
「光こぼれる時に」（第8話）
作詞：モーリ・アキラ / 作曲：森川正太 / 編曲：チト河内 / 歌：森川正太&br;
「どれだけ遠く」（第19, 23話）
作詞：谷川俊太郎 / 作曲：小室等 / 編曲：チト河内 / 歌：松崎しげる
第23話ではクラブ歌手としてゲスト出演した松崎本人により歌われている。&br;
「青春わすれもの」（第39, 43話）
作詞：東海林良 / 作曲：徳久広司 / 編曲：竜崎孝路 / 歌：勝野洋

-撮影技術	田島文雄(25)(26)(35)(41)(45)(46)、森隆吉(33)(34)(37)(42)(43)(47)、稲垣久夫(27)(44)、（照明：泉真人(25)(26)(33)-(35)(37)(41)-(43)(45)-(47)、山口偉治(27)(44)）（録音：石井美治(25)(26)(33)-(35)(37)(41)-(43)(45)-(47)、牛窪秀夫(27)(44)）（編集：清水邦夫）（現像：東洋現像所）

-美術	斉藤嘉男

*登場人物 [#j9d43fa8]

レギュラー
-岩崎修治（オッス） - 勝野洋
-田口勇夫（チュー） - 小倉一郎
-滝村麻子（カアコ） - 長谷直美
-秋野太作（ヌケ） - 秋野太作((秋野はこの作品からこの芸名を使用するようになった))
-佐久間かおる（ツナギ） - 森川正太

準レギュラー

-中村良則（アパートの大家） - 穂積隆信（1 - 5、7 - 11、14 - 26、28 - 32、34、36、37、39 - 最終話）
-中村孝一（大家の息子） - 井上純一（1、3 - 9、14 - 16、18 - 22、24、25、28、30、34 - 37、39 - 最終話）
-岩崎晧一郎（オッスの父） - 北村和夫（1、3、5、11、14、21 - 24、26、33、45）
-岩崎尚子（オッスの母） - 加藤治子（1 - 23、26）[注 3]
-岩崎杏子（オッスの妹） - 岡田奈々（1、3 - 4、6 - 12、14、17、18、20 - 23、26、33、35、45、最終話）[注 4]
-田口貴代（チューの姉） - 日色ともゑ（1 - 5、11 - 12、17、24 - 25、28、36、47 - 最終話）
-沢野美雪（貴代の洋裁店の針子） - 原田美枝子（1 - 2、4、12、15、28、44）
-大谷光子（貴代の洋裁店の針子） - 水沢有美（1 - 4、11 - 12、24 - 25、28、36、47 - 最終話）
-唐沢早苗（貴代の洋裁店の針子） - 関谷ますみ（1 - 4、11 - 12、25、28、36、47 - 最終話）
-佐伯順子（チューの演劇部の後輩） - 土部歩（2、4、6、10 - 13、15、19、25、29、31、39、42、47 - 最終話）
-滝村嘉市（カアコの父） - 大滝秀治（2、13、37 - 38）
-滝村絹子（カアコの母） - 東恵美子（37 - 38）
-柳田（ヌケの上司、出版社の編集長） - 柳生博（8、13、16、20）
-西条美沙子（スナックレインのママ） - 上村香子（2、9、16、20、23 - 24、26、30、32 - 40、42、43、45）
-青田昇（ジーンズショップの大家） - 名古屋章（2、23 - 26、30、33、36、39）

*放送日程 [#ic0040f4]

-話	放送日	サブタイトル	監督	脚本	ゲスト
-1	1976年
10月17日	お前と俺ともうひとり	山本迪夫	鎌田敏夫	清水昭博、小高まさる
-2	10月24日	オッスと海と泣き上戸	松金よね子
-3	10月31日	白い帆と風と俺	畑嶺明	荻島真一、二見忠男、勝西あや子
-4	11月7日	愛と憎しみとひとりぼっち	土屋統吾郎	鎌田敏夫	佐野哲也、伊藤文雄
-5	11月14日	ヌケと親父と男の涙	畑嶺明	津田京子、夏草三千代、山本恵子
-6	11月21日	寝巻きと便所掃除と男のやきもち	山本迪夫	鎌田敏夫	谷岡行二、石垣光代、沖恂一郎
-7	11月28日	出逢いと愛と別れ	畑嶺明	浅野真弓、長慶子、島田裕理、
浅野温子
-8	12月5日	ツナギとコンプレックスと仲間たち	土屋統吾郎	剛達人、大浜詩郎、小林淳一
-9	12月12日	一人前の男と初体験と年上の人	鎌田敏夫	寺尾聰
-10	12月19日	別離とイヤリングと友達の女	山本迪夫	関根恵子、仲谷昇、立枝歩、
小野進也、千葉繁
-11	12月26日	喧嘩とやる気と下手な芝居	畑嶺明	水谷邦久、佐竹明夫、千葉繁
-12	1977年1月9日	おんぶと冬の風と姉ちゃんの恋人	土屋統吾郎	鎌田敏夫	染谷久男
-13	1月16日	裸踊りと染色と口惜涙	畑嶺明	小栗一也、すどうかづみ、吉水慶、
稲垣昭三、林一夫
-14	1月23日	冬の海とやさしさと少女の涙	山本迪夫	塩屋洋子、谷山三郎、藤木保宏
-15	1月30日	金欠病と女子寮とオッスのギックリ腰	鎌田敏夫	岡本四郎、西朱美、泉よし子
-16	2月6日	食欲とスパイと不景気な面	寺尾聰、小山武宏、吉中正一、山本恵子
-17	2月13日	チューとレポートと協力者たち	土屋統吾郎	柏原寛司	松下達夫、中村靖之介、庄司永健、
早坂直家
-18	2月20日	初恋の人とろうけつ染めとカアコのご主人	長手源三郎
鎌田敏夫	江戸家猫八、佐野光洋、松平健
-19	2月27日	雨漏と人工呼吸と熱い味噌汁	山本迪夫	畑嶺明	佐原健二、鍋谷孝喜、原ひさ子
-20	3月6日	三十男とおふくろと男の泣顔	矢野間啓二、本庄和子、石黒正男、宮沢秀子
-21	3月13日	父と兄妹と母の死	土屋統吾郎	鎌田敏夫	高橋昌也、那智映美、水川由記子
-22	3月20日	タヌキと青春時代と心の痛み	小山田宗徳、結城美栄子、北村優子
-23	3月27日	炊事当番と物置小屋と下着の山	山本迪夫	畑嶺明	松崎しげる、梅田智子、高尾礼子、斉藤洋介、大柴允人
-24	4月3日	夢と下着ともういやっ!!	鎌田敏夫	熊倉一雄、斉藤美和、灰地順、高尾礼子、嶋めぐみ
-25	4月10日	ジーンズショップと前売券と男の夢	土屋統吾郎	柏原寛司	川端真二、のこ、木下陽夫
-26	4月17日	親父と行きずりの女と春の凧	鎌田敏夫
折戸伸弘	結城美栄子、今井淳子、聖真砂子、菊池太
-27	4月24日	うなぎと未婚の母と愛してます	木下亮	畑嶺明	あべ静江、下条正巳、入江杏子、披岸喜美子、村越伊知郎
-28	5月1日	母と不良少女とすんません	鎌田敏夫	中村玉緒、大森暁美、俵一、信沢隆、山口紀子
-29	5月8日	ドン底生活と芝居と大馬鹿野郎	山本迪夫	畑嶺明	木田三千雄、池田秀一、中井啓輔
-30	5月15日	Kissとジンマシンとせつない気持	鎌田敏夫	小畑あや、平淑恵
-31	5月22日	三畳間とスポットライトとワタ菓子	土屋統吾郎	畑嶺明	三浦洋一
-32	5月29日	酔っぱらいと腕のいい経理マンとタマネギの皮	柏原寛司	加藤嘉、高尾礼子、原野弘美
-33	6月5日	海男と飛行機野郎と女の微笑み	山本迪夫	畑嶺明	夏桂子、鈴木輝江、石井勇
-34	6月12日	ベッドと女子大生ともう知らない	鎌田敏夫	有沢とも子
-35	6月26日	喧嘩と一匹の魚と赤い車の女	土屋統吾郎	鎌田敏夫
長手源三郎	秋野暢子、時本和也、たくみさよ
-36	7月10日	男2人と寝台車とカアコ頑張る	畑嶺明	伊藤めぐみ、谷岡弘規、うえずみのる、砂塚秀夫
-37	7月31日	金沢と片想いとカッとなったら止まらない	山本迪夫	鎌田敏夫	木村理恵、加藤寿
-38	8月7日	能登の海とウマの骨と涙の父	畑嶺明	木村理恵、加藤寿、小川通子
-39	8月14日	殴り合いとヨットハーバーと船よさらば	土屋統吾郎	柏原寛司	柴田恭兵、吉田豊明、福岡正剛
-40	8月28日	鹿児島とWデイトと幼い日の呪文	鎌田敏夫	北川陽一郎
-41	9月11日	薩摩の海とカツオ節とああ青春	畑嶺明	左右田一平、森大河
-42	9月25日	芸術の秋とチャンスとどうしてこうなるの?	山本迪夫	奈良岡朋子、梶哲也、中真千子、
稲川順子、村田知栄子
-43	10月9日	別れの時とミクロネシアとよォッ!妹	柏原寛司
鎌田敏夫	樋浦勉、野村昭子、並木静夫、
福田敏江
-44	10月16日	北の町・大沼とすんませんと家族ごっこ	木下亮	鎌田敏夫	中村玉緒、綿引洪、野村昭子
-45	10月23日	グッドバイと男のロマンと心が痛い	土屋統吾郎	畑嶺明	赤座美代子、住吉正博、野村昭子
-46	10月30日	ふるさとと家出娘と焼きそこないのパン	柏原寛司
長手源三郎	栗田ひろみ、柴田恭兵、片岡五郎、舛田紀子、長谷川弘
-47	11月6日	シドニーと燃える男とお先真っ暗	山本迪夫	畑嶺明	森次晃嗣、蜷川幸雄、森幹太
-48	11月13日	絶望と出発と雨の中の接吻

*ノベライズ [#zde091f5]
-俺たちの朝脚本グループ『俺たちの朝〈I〉』（1976年12月、読売新聞社）
-俺たちの朝脚本グループ『俺たちの朝〈II〉』（1977年4月、読売新聞社）
-俺たちの朝脚本グループ『俺たちの朝〈III〉』（1977年7月、読売新聞社）
-俺たちの朝脚本グループ『俺たちの朝〈IV〉』（1977年10月、読売新聞社）

*Add [#a4b04785]
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