#author("2022-08-21T13:04:16+02:00","","")
[[TV/十津川警部シリーズ(渡瀬恒彦)]]

*14 海を渡った愛と殺意 [#p9a974b0]

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西村京太郎&山村美紗 夢の合作サスペンス 海を渡った愛と殺意(新聞ラテ欄表記…西村京太郎&山村美紗夢の合作サスペンス 海を渡った愛と殺意 宝石強盗が連続殺人へ 黒コゲの死体は兄?人間消失トリックを探る妹!東京-仙台-台湾 真犯人の秘密はヒスイの村に…十津川VS.キャサリン夢の競演実現)(十津川警部シリーズ(14))

探偵のキャサリンこと倫子(かたせ梨乃)が、台北でヒスイの闇取引に関与する女性を追う中、銃のバイヤーが殺された。1ヵ月後、殺されたバイヤーの銃を使った宝石強盗事件が東京で発生。警部の十津川(渡瀬恒彦)の捜査線上に倉田(石橋保)が浮上。「カメラマンとして活躍する、実は社長令嬢の希麻倫子(通称キャサリン)は宝石の闇取引を取材するため台湾・台北市を訪れていた。さて、台北で拳銃のバイヤーが殺害され、東京でそのバイヤーから奪われた拳銃を使った宝石店強盗事件が発生した。捜査に立ち会った十津川は宝石店の社長・前原、秘書・麗子から事情を聴く。数日後、宮城県仙台市で、盗品を質屋に持ち込んだ宮川が逮捕されるが、東京に護送される途中で射殺されてしまう。十津川は宮川が共犯者だと証言した倉田という男の自宅を訪ねるが、留守だった。そんな中、台北で、倉田と思われる男性の焼死体が発見された。倉田の妹・真知子とともに台北に駆けつけた十津川は、そこで倫子と対面。倫子は自らの推理を十津川に語り、十津川が帰国してからも単身捜査を続けた。倫子はアミ族の長から宝石密売団の情報を得たが、直後、長が射殺されてしまった。現地の刑事とともに闇取引の現場に踏み込んだ倫子は、東京の宝石店から盗まれた宝石を発見する。【この項、BS-TBS広報資料より引用、採録:たかし】」車輌:マエダオート。撮影協力:東日本旅客鉄道、飯嶋宝飾 MARIMO、美侖大飯店、INAX。協力:ゼファー、バルエンタープライズ、アックス、緑山スタジオ・シティ。【役名(演技者)】十津川警部(渡瀬恒彦)、キャサリン[希麻倫子](かたせ梨乃)、亀井刑事(伊東四朗)、狩矢警部(西岡徳馬)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成、データ協力:たかし)】
-TBS	放送曜日	月	放送期間	1997/12/29~1997/12/29
放送時間	21:00-23:24	放送回数	1 回	連続/単発	単発
番組名	月曜ドラマスペシャル


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-出演	渡瀬恒彦、かたせ梨乃、伊東四朗、西岡徳馬(西岡徳美、西岡德馬)、床嶋佳子(床島佳子)、田村高廣(田村高広)(友情出演)、三浦浩一、田中実、中山忍、小野ヤスシ、山村紅葉、あき竹城、石橋保、若山騎一郎、小宮孝泰、天本英世、木村  元、佐藤 信一(佐藤 伸一)、こねり 翔、伊藤 博幸、出雲崎 良、田村 元治、菅野 達也、中村  勲、篠原さとし、玉利 祥子、椎木 透子、野村 信次、上野 平貴、王  雅姫、林  世昌、黄  安泰、劉  英姫、阿美文化村のみなさん、早川プロ、セントラル子供タレント、(擬斗:大野剣友会)(カースタント:高橋レーシング)
-脚本	佐伯 俊道、(翻訳:堀 ひろこ)
-プロデューサー	森下 和清、(プロデューサー補:大沼 睦美)(スチール:橋本田鶴子)
-演出	(監督:脇田 時三)(助監督:藤尾  隆、池澤 辰也)(記録:杉谷小百合)
-原作	西村京太郎「海を渡った愛と殺意」(実業之日本社刊)
-局系列	JNN
-制作会社	(製作:テレパック、TBS)
-制作	(制作主任:高橋浩一郎)(コーディネーター:松本 啓一)(台湾コーディネーター:劉  振瓔)
-企画	(番組宣伝:伊藤  良(TBS))
-音楽	(MA:佐藤 孝紀)(選曲:片野 正美)(音効:メディアハウス)
-撮影技術	森  喜弘(J・S・C)、(照明:三ヶ尻 進)(音声:宮沢 徳次)(調整:渡辺久仁彦)(編集:椎名 広二)
-美術	(デザイン:加藤 昌男)(美術制作:海津 隆一)(装置:森田 正樹)(装飾:石井 敏充)(持道具:志田 和美)(衣裳:君和田悦子)(スタイリスト:市原みちよ)(化粧:アートメイク・トキ)(ヘアメイク:鎌田真由美)
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