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[[TV/十津川警部シリーズ(渡瀬恒彦)]]

[[TV/四国連絡特急殺人事件]]

*31 四国連絡特急殺人事件 [#wa10865c]

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31	2004年3月29日	四国連絡特急殺人事件	「四国連絡特急殺人事件」

西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ(31) 
四国連絡特急殺人事件 遍路殺害の裏の卑劣な罠…足摺岬に秘する運命の謎!?動機隠しの連鎖殺人と鉄壁のアリバイに挑め

巨大スーパーチェーンの会長が四国で殺され、警部の十津川(渡瀬恒彦)たちに地元の警察から捜査協力の要請がある。会長の遺産は、おいで重役の南条(内藤剛志)が引き継ぐことに。そんな中、行方不明だった会長の秘書の弓子(榎本加奈子)が警察に保護を求めてくる。「春、四国はお遍路の季節を迎える。八十八カ所の霊場を訪ねる白装束の人々が行き交う。そんなお遍路の男が殺された。男は若い女と一緒に歩いていたという情報があったが、女は行方不明。捜査を担当した香川県警から協力要請の連絡が入り、十津川警部(渡瀬恒彦)はじめ捜査一課のメンバーに緊張が走る。被害者が個人資産数百億円と噂される巨大スーパーチェーン「トクマサ」の会長、徳大寺正之(大木正司)だったからだ。徳大寺の遺産は甥で「トクマサ」の重役でもある南条吾郎(内藤剛志)が引き継ぐことになる。行方が分からなかった女、伊吹君子(榎本加奈子)が警察に保護を求めてきた。君子は徳大寺の秘書で、南条が徳大寺を殺す現場を見たと証言する。一方、南条は君子の証言を真っ向から否定する。南条の秘書、井崎玲子(根本はるみ)が事件当日の南条のアリバイを証言するが、十津川はその証言は怪しいと感じていた。その後、玲子から話したいことがあると連絡を受け、十津川が玲子のマンションを訪ねるが、玲子は絞殺されていた。凶器は南条のネクタイ。南条と君子の不審な行動が目撃されるが、どちらも犯人とは断定できない。その頃、徳大寺の遺留品が四国で発見され、徳大寺が探偵の岡部文夫に南条の監視を依頼していたことが明らかになる。岡部(内藤剛志・二役)を訪ねた十津川は、彼が南条と瓜二つだったため驚いた。岡部と南条は徳大寺の妹が未婚の母となって生んだ双子だという。岡部は裏組織ともつながっている危険な男だ。岡部にも徳大寺殺しの動機があり、十津川と亀井刑事(伊東四朗)の捜査は振り出しに戻った。岡部が足摺岬に向ったという情報を得、十津川が追う。だが、十津川の目の前で岡部は裏組織が放ったヒットマンに射殺される。十津川は特急電車のダイヤを駆使した犯行に気付き、勘を頼りにもつれた糸をたぐり、真犯人に迫ってゆく…。【この項、TBS広報資料より引用】」&br;
車輌:最上企画。映像提供:テレビ高知映像。&br;
撮影協力:四国旅客鉄道、土佐清水市、ホテルニュー阪急高知、高知空港ホテル、高知県観光コンベンション協会、土佐観光 足摺パシフィックホテル、土佐くろしお鉄道、香川フィルムコミッション、観音寺市、西日本旅客鉄道、古賀オール、長谷工ライブネット、長谷工アーベスト。&br;
【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】【データ協力:たかし】《16:9》

-TBS	月	2004/03/29
21:00-22:54		単発
月曜ミステリー劇場
-出演	渡瀬恒彦、伊東四朗、内藤剛志、榎本加奈子、堤大二郎、寺島進、小野武彦、小野ヤスシ、中西良太、山村紅葉、三田村周三、濱田のり子、古川理科(古川りか)、根本はるみ、山田アキラ、阪上和子、並川倖大、大木正司、前田昌明、久松夕子、妻鹿有花、杉作J太郎、井上夏葉、高尾祥子、堀江孝幸、土佐清水市の皆さん、高知市の皆さん、伊野町の皆さん、南国市の皆さん、観音寺市の皆さん、豊中町の皆さん、早川プロ、(擬闘:岡田勝)(カースタント:タカハシレーシング)
-脚本	長坂秀佳
-プロデューサー	森下和清、沼田通嗣、(番組宣伝:河野 裕之)(スチール:伊藤良)
-監督:脇田時三(助監督:眞砂野浩)(記録:加藤美代子)
-原作	西村京太郎(講談社刊)
-局系列	JNN
-制作会社	(製作:テレパック、TBS)
-制作	(制作担当:高橋浩一郎)(制作主任:篠原 真貴)
-企画	(編成担当・安倍 純子)
-音楽	(選曲効果:西山 隆司(メディアハウス))
-撮影技術	森  喜弘(J.S.C)、(照明:三ヶ尻 進)(音声:佐藤 友昭)(調整:阿部 正美)(編集:富永  孝(3one))(HD編集:稲岡  靖(3one))(協力:バル・エンタープライズ)
-美術	小林 和美、太田  哲、(スタイリスト:藤井 享子)(小道具:渡辺 伸明)(持道具:高尾 研吏)(衣裳:久保田かおる)(メイク:石井 薫子、在間亜希子)(協力:しみず工房)
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西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ「四国連絡特急殺人事件」

出演
渡瀬恒彦、伊東四朗、内藤剛志、榎本加奈子、根本はるみ、寺島進、小野ヤスシ、小野武彦、堤大二郎、中西良太、山村紅葉、三田村周三、古川理科、山田アキラ、並川倖大、濱田のり子、阪上和子、大木正司、久松夕子、前田昌明、妻鹿有花、杉作J太郎、高尾祥子、井上夏葉、堀江孝幸 ほか

渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第31弾。巨大スーパーマーケットの会長が、莫大な財産を遺して殺された。遺産を引き継ぐのはスーパー重役の甥であった。殺人現場を見たという会長の秘書は、甥が犯人だと証言するが、彼にはアリバイがあった。十津川警部と亀井刑事が犯人の行方を追い、特急列車のダイヤを駆使した大胆な犯行に十津川が挑む。

【ストーリー】

春、四国はお遍路の季節に遍路の男が殺された。男は若い女と一緒に歩いていたという情報があったが、女は行方不明。香川県警から協力要請の連絡が入り、十津川警部(渡瀬恒彦)はじめ捜査一課のメンバーに緊張が走る。被害者が個人資産数百億円と噂される巨大スーパーチェーン「トクマサ」の会長・徳大寺正之(大木正司)だったからだ。徳大寺の遺産は甥で「トクマサ」の重役でもある南条吾郎(内藤剛志)が引き継ぐことになる。行方が分からなかった女・伊吹君子(榎本加奈子)が警察に保護を求めてきた。君子は徳大寺の秘書で、南条が徳大寺を殺す現場を見たと証言する。
一方、南条は君子の証言を真っ向から否定する。南条の秘書・井崎玲子(根本はるみ)が事件当日の南条のアリバイを証言するが、十津川はその証言は怪しいと感じていた。その後、玲子が絞殺される。同じ頃、徳大寺の遺留品が四国で発見され、徳大寺が探偵の岡部文夫に南条の監視を依頼していたことが明らかになる。岡部(内藤剛志・二役)を訪ねた十津川は、彼が南条と瓜二つだったため驚いた。岡部と南条は徳大寺の妹が未婚の母となって生んだ双子だという。岡部が足摺岬に向ったという情報を得て、十津川が追う。だが、十津川の目の前で岡部は裏組織が放ったヒットマンに射殺される。十津川は特急電車のダイヤを駆使した犯行に気付き、真犯人に迫ってゆく…。

制作年 : 2004年

全話数 : 1話

制作 : テレパック/TBS

プロデューサー : 森下和清、沼田通嗣

ディレクター・監督 : 脇田時三

原作 : 西村京太郎

脚本 : 長坂秀

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