#author("2021-08-30T13:02:28+02:00","","")
[[TV/十津川警部シリーズ (内藤剛志)]]


*十津川警部シリーズ6 日光・恋と裏切りの鬼怒川 [#rbdc38a0]

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ドラマ特別企画 西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ6 日光 恋と裏切りの鬼怒川(EPG番組表データ表記タイトル…西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ6)(日光・恋と裏切りの鬼怒川)

十津川警部と妻の直子(池上季実子)が訪れた日光で殺人事件が発生。殺された女は被害に遭う前に「私は彼を殺します」と不気味なメッセージを残していた。手がかりは被害者の「ゆみ」という名前のみ。事件の鍵を握る東京の美人弁護士(星野真里)は被害者とは面識がないときっぱり否定する。謎が深まる中、情報提供を申し出てきた男が殺される。さらに日光でも「ゆみ」の身元を知ると期待された病院院長が殺害され、手がかりの書類が消えた。栃木県警の刑事とともに、懸命な捜査を続ける十津川班の刑事たち。その最中、弁護士を見かけ後を追った亀井が何者かに撃たれ負傷する。最強のコンビが離脱し、十津川最大のピンチに…。激務が続いていた十津川警部(内藤剛志)は亀井刑事(石丸謙二郎)に勧められ、妻の直子(池上季実子)を伴い日光の温泉に出掛ける。日光で直子と別行動をしていた十津川は、同じ宿に泊まっている若い女性がある寺で石仏に祈っているところに遭遇する。寺の休憩所で女性が「思い出ノート」に記した言葉を見つけて十津川は驚く。そこには「私は彼を殺します」と記してあり「ゆみ」(吉井怜)と名が添えてあった。すぐさま女を追ったが見失ってしまう。胸騒ぎのする十津川は宿帳を調べ、女が記した東京の住所と「高木亜木子」という名を発見し、亀井に調べるよう依頼する。高木亜木子(星野真里)は実在し、弁護士だと分かる。ゆみはなぜ宿帳に亜木子の名を書いたのか。亀井は亜木子を訪ね、ゆみとの関係を聞くが、亜木子はゆみという女に心当りがないと答える。翌日、十津川はゆみの足跡をたどるが林の中で殺害されたゆみの死体が見つかる。栃木県警の石野刑事(ベンガル)が現場に駆けつけ捜査を開始する。東京に戻った十津川は亜木子と接触するが、少々強引な聞き込みに弁護士事務所から抗議され、三上刑事部長(西岡德馬)から咎められてしまう。そんな中、捜査一課に殺害された女について知っているという匿名の電話が入る。だが、この人物は後日殺されて都内の公園で発見される。わずかな手掛かりから捜査をすすめる中、石野刑事からゆみが拝んでいた石仏の作者が分かったと連絡が入り、十津川と亀井は日光へ向かう。その作者とは土地の有力者・相沢圭一郎(林海象)だった。病院院長でありながら趣味で石仏も彫っているという。相沢はゆみから届いた石仏製作依頼の手紙を翌日渡すと十津川に約束するが、その夜に自宅で殺害され、手紙も消えてしまった。十津川は相沢が贔屓にしている能楽師・市村隆信(河合雪之丞)が属する流派、竹宮流で跡目争いが起こっていることを知る。事件解決の手掛かりを求めて日光で聞き込みを続ける捜査員たち。この時、亀井は亜木子の姿を見つけ、後を追ったところ何者かに銃で撃たれ負傷する。やがて十津川は亜木子と市村が高校の同窓生で恋仲だったこと知る。そして、二人の関係と能の跡目争いが連続殺人事件の動機につながっていたことに気づくのだが…。【以上、TBS広報資料より引用】&br;
撮影協力:東武鉄道、こしがや能楽堂、越谷市フィルムコミッション、矢来能楽堂・観世九皐会、菖蒲ケ浜キャンプ村、Yプロダクション、一般社団法人 松の会、公益財団法人 武田太加志記念能楽振興財団、神楽坂セッションハウス、リゾートコミュニケーション 鬼怒川パークホテルズ、栃木県フィルムコミッション、日光山輪王寺 大猷院、一般社団法人 日光市観光協会 日光支部 鬼怒川・川治支部、日光東照宮、日光霧降高原チロリン村、日光交通、鬼怒川タクシー、国立研究開発法人水産研究・教育機構、鬼怒川温泉つるや、こだか、SBBホールディングス、雀神社。協力:フォーチュン、バルエンタープライズ、サウンドライズ、京映アーツ、東京衣裳、MARVEE、MITOMO STUDIO SHIBUYA、メディアハウス、シャイニング。台本印刷:樋下田健一(クレジット表示なし)&br;
【役名(演技者)】&br;
十津川省三(内藤剛志)&br;
亀井定雄(石丸謙二郎)&br;
三上刑事部長(西岡德馬)&br;
本多一課長(六平直政)&br;
高木亜木子(星野真里)&br;
北村警部補(友近)&br;
市村隆信(河合雪之丞)&br;
石野刑事(ベンガル)&br;
亀井公子(烏丸せつこ)&br;
十津川直子(池上季実子)&br;
杉本刑事(橋本じゅん)&br;
酒井刑事(朝倉あき)&br;
清水刑事(岩永徹也)&br;
小川刑事(福田陽一)&br;
岡部ゆみ(吉井怜)&br;
モモエ(IKKO)&br;
高木文子(根本りつ子)&br;
旅館の女将(早瀬久美)&br;
吾妻郁夫(井上裕介)&br;
竹宮吾郎(伊嵜充則)&br;
相沢圭一郎(林海象)&br;
佐原琢郎(鈴木裕樹)&br;
記者(福井博章)&br;
沢渡刑事(皆川健太郎)&br;
哲太(下地文二)&br;
竹宮雪道(山野史人)&br;
有力者(嶋崎伸夫)&br;
小林克彦(河合穗積)&br;
【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】&br;


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-TBS	月	放送期間	2018/09/10
20:00-23:07	単発
月曜名作劇場

-出演	内藤 剛志、石丸謙二郎、西岡 德馬(西岡 徳美、西岡 徳馬)、六平 直政、星野 真里、友近、河合雪之丞、ベンガル、烏丸せつこ、池上季実子、橋本じゅん、朝倉 あき、岩永 徹也、福田 陽一、吉井  怜、IKKO、根本りつ子(根本 律子)、早瀬 久美、井上 裕介(NONSTYLE)、伊嵜 充則、林  海象、鈴木 裕樹、福井 博章、皆川健太郎、下地 文二、山野 史人、嶋崎 伸夫、河合 穗積(河合 穂積)、稲葉 浩美、秋定 里穂、倉澤 卓裕、小林 恵里、松木 崇俊、石塚 獅桜、田中  萌、豊田  茂、小守林三朗、枝  敏充、金敷 春美、武田 友志、佐川 勝貴、小早川泰輝、鈴木  靖、新井田敏男、佐藤 正樹、(ダンス指導:松本 大樹)(ナレーション:逢地真理子)
-脚本	赤松 義正
-プロデューサー	森下 和清、(AP:廣瀬 達雄)(スチール:山縣 壽樹)
-演出	(監督:池澤 辰也)(助監督:最知由暁斗)(殺陣:玉寄兼一郎、二家本辰巳(クレジット表示なし))(警察監修:石坂 隆昌)(医療監修:冨名越文人)(能楽監修:松木 千俊(観世流))(記録:今井 文子)
-原作	西村京太郎(「京都・恋と裏切りの嵯峨野」より)
-局系列	JNN
-制作会社	(製作:レインドロップス、TBS)
-制作	(制作担当:大沢 忠生)(制作主任:小野山哲史)
-企画	(編成担当:渡瀬 暁彦、中井 芳彦(クレジット表示なし))(番組宣伝:河野 裕之)
-音楽	(選曲:原田 慎也)(効果:栗山 伸彦)(MA:平林 真樹)
-撮影技術	柳沢 栄造、(照明:徳永 恭弘)(VE:石田 伸夫)(音声:初瀬 智香)(編集:足立  浩)(EED:坪田  大)

-美術	大町  力、(装飾:杉崎 匠平、加瀬  豊(クレジット表示なし))(持道具:幕田 悦子)(衣裳:安達 絵里、渡部 祥子(クレジット表示なし))(メイク:原田ゆかり)(スタイリスト:藤井 享子)(専属メイク:大野 志穂)(ガンエフェクト:早川  光)

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