#author("2020-04-16T21:04:39+09:00","","")
#navi(TV)

[[TV/松本清張作家活動40年記念 黒い画集 坂道の家]]

*坂道の家 [#nb83e2be]
松本清張の坂道の家
若々しい女の肉体に溺れ破滅していく男の物語。ホステスのりえ子に一目ぼれした寺島は年がいもなく夜ごと彼女の勤めるクラブに通い続ける。だが、彼女には山口という恋人がいた。2人は自分たちの店を持つ資金作りに寺島から金をしぼり取ろうと計画。りえ子は寺島を誘惑するが…。【以上、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】


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-NTV. 火. 1983/02/08. 21:02-22:54	
火曜サスペンス劇場

-出演:坂口良子、正司歌江、長門裕之、佐藤英夫、石田純一((石田 純一(いしだ じゅんいち)1954年01月14日(&age(1954,1,14);) タレント、俳優  本名、石田 太郎(いしだ たろう)父:NHKアナ 東京都目黒区出身 A型 T177 東京都立青山高等学校→早稲田大学商学部中退 配偶者:星川まり<長男・壱成>→1988-松原千明<長女・すみれ>→ファッションモデル・長谷川理恵と不倫→2009/12/12-東尾理子 < 1男2女> メロン所属 リクコーポレーション提携))、永島暎子、梅津栄、大場順、植木まり子、杉江廣太郎、唐沢民賢、中村竜三郎、大地常雄(大地康雄)、森章二、市村博、成田次穂、俵一、渡辺紀行、加島潤、小森英明、城戸卓、熊谷雄二、小林克哉、村上記代、水木涼子、麻茶れい、西沢正代、萩尾なおみ、麻生みちこ、桜井ゆうこ

-脚本	宮川一郎
-プロデューサー 嶋村正敏、田中浩三、樋口清、(P.R.担当:難波佐保子)(スチール:樋口通)
-演出	(監督:松尾昭典)(助監督:植村信吉)(記録:桜木光子)
-原作:松本清張
-NNN
-制作会社	(製作:松竹、NTV)
-制作協力	(企画協力:霧プロダクション)
-制作	(製作主任:早川喜康)(進行:水島誉志次)
-企画	小坂敬、山本時雄
-音楽	三枝成章(三枝成彰)、(調音:松竹映像録音スタジオ)(音楽協力:日本テレビ音楽)
-主題歌	(テーマ曲:岩崎宏美「聖母たちのララバイ(マドンナたちのララバイ)」(作詞:山川啓介、作曲:木森敏之)(ビクターレコード))
-撮影技術	加藤正幸、(照明:福岡昭男)(録音:山本忠彦)(編集:池田禅)(現像:東洋現像所)
-美術	横山豊、(装置:石渡敬之助)(装飾:宮崎琢郎)(美粧:河野清美)(衣裳:松竹衣裳)

*類似 [#ma9db662]

悪女の事件・第一夜 坂道の家(新聞ラテ欄表記…松本清張サスペンス 悪女の事件・第一夜「坂道の家~魔性の女が招く連続殺人の罠!美しい理容師に全財産を奪われた初老の男!!嫉妬と憎しみの殺意…浴室の氷のトリック」)

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第41回放送文化基金賞テレビドラマ番組部門奨励賞受賞作品。「東京ドラマアウォード2015」作品賞優秀賞受賞作品。「派手な安売りを展開する大型店を横目に、吉太郎(柄本明)が経営する寝具店は良質なサービスで対抗。地道に売上げを伸ばしていた。すべては金を貯めることだけを生き甲斐にしてきた吉太郎のおかげ。そんなケチくさい夫に妻のミツ(渡辺えり)も不満はありながらも、大人しく妻としての務めを果たしている。ある日、吉太郎の店に匂い立つような魅力あふれる若い女性・りえ子(尾野真千子)が客としてやってきた。一目で魅了されてしまった吉太郎は、りえ子が欲しがっているシーツを「お金は今度で」と渡してしまう。そのりえ子のアパートを訪ねたことから、吉太郎とりえ子の仲は急速に深まって行く。りえ子が勤める理容室に行き、その帰りに酒を飲むと2人は男女の関係に…。しかし、りえ子は、吉太郎に身をゆだねながら、今は亡き母・鷹子(笛木優子)のことを思い出していた。りえ子の故郷である小さな港町で、次々と男たちに抱かれていた母。幼いりえ子はそんな母に嫌悪感を抱きながらも、上京してからは母のように男たちと関係を持ち、金を手に入れていた。そして今、そんな彼女の目の前には吉太郎が…。1年後。仕事しか能がなかった吉太郎は、すっかり豹変。商売はおろそかになり、貯めた金はりえ子の独立資金へと消えていた。そんな夫にさすがのミツも文句を言うが、吉太郎は残金がなくなっていく通帳を手にしながらも「何に使おうと俺の勝手だ」と言い放つ。そのころ、りえ子はある新聞記事に目を奪われていた。今は大学准教授となった初恋の相手、直樹(小澤征悦)の記事だった。りえ子の母のおかげで、直樹との恋も泡のように消えてしまった。しかし、久々に見る直樹の顔に、上京して一人で生きてきたりえ子は、今までになかった安らぎを覚える。「直樹さんに、会いたい…」。りえ子と直樹の間には、消し去ることができない“暗い過去”があったが、それをあえて断ち切ったりえ子は、直樹の前に現れる。突然の再会に一瞬言葉を失う直樹だったが…。直樹への淡い恋心を取り戻してしまったりえ子。しかし、微妙な心の変化を吉太郎は敏感に嗅ぎ取っていた…。りえ子と吉太郎、そして直樹。3人に想像も出来ない修羅場が訪れようとしていた。【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」「設定から演出、トリックにいたるまで、「昭和」の風味がてんこ盛り。わざわざ現代に置き換える必然性はあったのだろうか。他方、俳優陣に演技は素晴らしい。嫉妬に狂う柄本、取り乱す渡辺、陰を宿した悪女を妖艶に演じる尾野。鬼気迫る芝居対決は圧巻だ。【この項、文:神庭亮介氏(「朝日新聞」2014/12/06付「試写室」より引用)】」「松本清張の名作を現代を舞台にリメークし、男女3人の愛憎劇を描く。破滅の道をたどっていく初老男、会ってはいけない相手と再会したばかりに冷静さを失っていく男、そして人生を狂わせる美貌の女…。修羅場を演じる演技派役者たちの狂気の世界にぐいぐい引き込まれる。【この項、産経新聞2014/12/06付より引用。署名:(柳)】」協力:バスク、日本照明、ケイカンパニー、ジェニック、テレビ朝日クリエイト、ザ・チューブ、スポット、イマジカ、ファン。撮影協力:糸魚川市、上越市、上越漁業協同組合、柿崎観光協会、上越映画鑑賞会、中村屋ふとん座、JR西日本ロケーションサービス、ジョンソンタウン、咲蘭房、島崎 川崎球場、ぬながわフィルムコミッション、上越市観光コンベンション協会、長岡ロケなび、新潟県フィルムコミッション協議会、ロワジールホテル上越、Hair Salon ONO、京王電鉄、京王不動産、In Field。協力:北九州市立松本清張記念館、エス・エヌ企画、日本文学振興会松本清張賞事務局。

-EX	放送曜日	土	2014/12/06~2014/12/06  21:00-23:06
-松本清張二夜連続ドラマスペシャル
-出演	尾野真千子、小澤征悦、柄本明、渡辺えり(渡辺えり子)、笛木優子、笑福亭鶴光、嶋田久作、千葉哲也、浜田学、滝沢涼子、大西武志、和希沙也、まりゑ(宇野まり絵)、浜辺美波、私市夢太、富永凌平、谷川昭一朗、諏訪雅、山中アラタ、田中洋之助、西本竜樹、沼崎悠、田部周、中平良夫、片桐一也、CASTY、パリマス、麗タレントプロモーション
-脚本:池端俊策、(脚本協力:本村拓哉)
-チーフプロデューサー:五十嵐文郎)(ゼネラルプロデューサー:黒田 徹也)(プロデューサー:船津浩一、秦祐子(ROBOT))(ラインプロデューサー:梶原 富治)(プロデューサー補:吉岡由佳理)(スチール:山口喜久義)
-監督:鶴橋康夫)(助監督:桑島憲司)(記録:岩井茂美)
-原作:松本清張「坂道の家」(新潮文庫「黒い画集」所収)

-局系列	ANN
-制作会社	(制作著作:EX)
-制作協力	ROBOT、(企画協力:ナック(菊地実))
-制作	(制作担当:百々勲)(制作主任:柴田和明)
企画	(編成:石田菜穂子、神田エミイ亜希子)(宣伝:樽井勝弘)(コンテンツビジネス:白川 彩奈)(ホームページ:板橋由香里)
-音楽	mio-sotido、(音響効果:大森力也)(MA:湯井浩司)(音楽協力:テレビ朝日ミュージック)
-撮影技術	川越一成、平田修久、(照明:三上日出志)(VE:浅香康介、矢沢由邦)(音声:二瓶尚穂)(編集:山田宏司)(EED:綿引裕美)(VFX:西尾健太郎)
-美術	北谷岳之、(美術進行:山本洋輝)(大道具:伊藤浩樹)(装飾:高畠一朗)(持道具:金子千夏)(植木:杉田英展)(衣装(衣裳):城宝昭子)(ヘアメイク:中西樹里)(スタイリスト:藤井牧子)(ヘアメイク(尾野真千子):山内聖子)

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*Add [#v24f8535]

吹き替えとゆえば大映テレビだとおもうたが

//-ttps://www.youtube.com/watch?v=_Qy6tf6F35U

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2020/04/15 NNN
俳優の #石田純一 さんが自身のブログを更新し、
#新型コロナウイルス に感染したことを発表しました。

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2020/04/16 mai
 新型コロナウイルスに感染し入院中の俳優、石田純一さん(66)のコメントが16日午後放送されたラジオの文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」で紹介された。石田さんは「どうぞ油断せずに、油断してかかるとか、そういうものではないかもしれないですけども」などと話した。
 石田さんは、仕事で滞在していた沖縄で11日、体のだるさを感じ、13日に東京に戻るまでホテルで休息。14日に病院で肺炎の傾向がみられ、入院した。PCR検査を受け、15日に陽性と確認されたという。
 石田さんは番組の木曜日のコメンテーターを務めており、感染の疑いがあるとの連絡を受けた文化放送は、番組キャスターの斉藤一美アナウンサー、永野景子記者を自宅待機とし、16日の放送は西川文野アナウンサーが担当した。

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