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[[TV/山本周五郎人情時代劇]]


*あだこ [#t0b00cf1]

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山本周五郎人情時代劇 第八話「あだこ」

山本周五郎人情時代劇(第八話)あだこ
旗本の小林半三郎(田中幸太朗)は、父の代で百石から二百二十石にまで家格を上げ将来を約束されていたが、許嫁のみすず(梨木まい)に駆け落ちされて以来、空虚感にとらわれていた。働きもせず落ちぶれた半三郎に友人の十兵衛(三浦力)らはなす術もなく途方に暮れる。そんなある日、半三郎の前にあだこ(佐津川愛美)と名乗る黒い顔の方言を話す田舎女が現れる。(あだことは津軽弁で子守りや奉公人のこと)手当はいらぬから家に置いてほしいとの申し出を受け入れ、女中としてあだこに身の回りの世話をされるようになった半三郎は少しずつ人間らしい生活を取り戻していく。しかし、半三郎はあだこの方言が津軽弁だと知り、あだこが現れたのは津軽戻りの十兵衛の差し金によるもので、借りてきたという食材の代金も十兵衛から出ていると思い込む。それでも二人は互いの辛い過去を打ち明け心を通わせるように。しばらくして、あだこの不在時に米屋の市兵衛(市川勇)が小林家を訪れる。意を決する思いで無為徒食の生活を続ける半三郎を非難した市兵衛は、あだこのある秘密を打ち明けて…。【以上、BSジャパン広報資料より引用】撮影協力:EDO WONDERLAND Studio。協力会社:山田かつら、ビッグウッド、キアロスクーロ撮影事務所、日本シネ・サービス、SOTO Sparked by nature、アイズ、ノマド。

-BSジャパン 火 2016/01/12
21:00-21:54 単発
BSジャパン開局15周年特別企画 火曜スペシャル

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-出演	田中幸太朗、佐津川愛美、市川勇、梨木まい、三浦力、鷲津秀人、虫狩愉司、寺井大治、中田裕一、後藤ひろみ、那波隆史、澤田千加、竹内まゆ、関口晃弘、桑原洋一、山下徳久、プロジェクト茨城、Yプロダクション、(津軽弁指導:高谷智子)(ナレーション:柴田明良)

-脚本	李正姫(法政大学文学部英文学科卒 広告代理店勤務→2000脚本デビュー)
-プロデューサー 山本和夫(ドラマデザイン社)、瀧川治水(BSジャパン)、(協力プロデューサー:上野境介(キャンター)、五十嵐利臣(日光江戸村)、岡田慎一(日光江戸村))(アシスタントプロデューサー:北田希利子)(ポスプロ担当プロデューサー:角田昇)(協力アシスタントプロデューサー:酒井明)


-演出	(監督:森岡利行)(助監督:山嵜晋平)(演出助手:名倉良祐、小堆寛稀、浜崎初菜)(時代考証:大石学)(時代考証(演出):工藤航平(時代考証学会))(言語監修:田中宏昌)(スタジオアシスタント:佐藤久美子)
-原作	山本周五郎「あだこ」(新潮文庫刊「おごそかな渇き」所収)
-局系列	TXN
-制作会社	(製作:ドラマデザイン社、BSジャパン)
-制作協力	キャンター、(特別協力:日光江戸村)
-制作	(制作担当:越智喜明、齋藤鋼児)(ケータリング:大迫可菜実)(制作デスク:岩渕里菜(BSジャパン))
-企画	(編成:栁川美波(BSジャパン))(デスク:元井久美(ドラマデザイン社))(番組宣伝:外池由美(TX))(ホームページ:榎本美奈子(TXCOM))
-音楽	諸橋邦行、(音響効果:弥栄裕樹(録音も))(MA:東舘康夫)
-撮影技術	工藤哲也、(照明:大庭郭基)(録音:弥栄裕樹(音響効果も))(編集:大橋正和)(撮影助手:倉田慎也、渋谷浩未)(照明助手:福長弘章、富谷颯輝)(録音助手:戸根広太郎)(オンライン編集:竹本歩)

-美術	吉見邦弘、(美術アドバイザー:遠藤剛)(美術助手:榎田剛一)(装飾:佐藤孝之、長田征史)(床山:菅原努、田渕恵子)(かつら:井上博史)(持ち道具:谷中太楼)(衣裳:大森茂雄、渋谷真里、上田紗栄)(メイク:和田奈穂、田中美希)(オープニングCG:大森清一郎)(題字:三輪若菜)

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