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[[TV/新・女検事 霞夕子]]

*(20)夏の記憶 [#jcad8c6b]

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No.20	2003年01月21日	夏の記憶		橋本綾	斎藤光正	18.4%

検事霞夕子 夏の記憶(新聞ラテ欄表記…検事霞夕子(20)夏の記憶 助けた少女の義父の白日夢-失意の女を殺人に導く死亡記事)

横浜の住宅地にある民家で刺殺事件が発生した。被害者は、以前マルチ商法まがいのことをして世間を騒がせた金融業を営む郡進一(中原丈雄)。郡の家族は、遺体第一発見者で妻の安西葉子(山下容莉枝)と娘・美里(矢野詩多)の2人。葉子は事件当時、美里と小田原の実家に帰っていたとアリバイを主張していた。事件を担当した夕子(鷲尾いさ子)は、郡が葉子の連れ子の美里を虐待していたとの情報をキャッチ。また、静岡出身の郡が17歳の時にレイプ事件を起こし、被害者の女子高生が事件直後に自殺していた過去も明らかになった。まもなく、夕子は、殺される少し前、郡が携帯で電話をしていた間宮知佳(丘みつ子)という女に注目した。知佳は輸入雑貨品を扱う会社の副社長で独身。郡の家の近くに住む知佳は、郡の美里に対する虐待を知って怒り、巡査を連れて乗り込んだことがあったのだ。知佳が郡と携帯で話した場所は近所のカフェバー内。その後、知佳は店から外に出ておらず、アリバイは完璧だった。【以上、日本テレビ広報資料より引用】車両:アスカロケリース。制作協力:静岡県本川根町産業観光課、大井川鐵道(大井川鉄道)、PAITITI、イセザキモール。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】《4:3》

-NTV	放送曜日	火	放送期間	2003/01/21~2003/01/21
21:03-22:54	放送回数	1 回	連続/単発	単発
火曜サスペンス劇場

-出演	鷲尾いさ子、丘 みつ子、朝丘 雪路、村田 雄浩、高橋 長英、斉藤 洋介、神山  繁、木場 勝己、中原 丈雄、原 知佐子、山下容莉枝、綾田 俊樹、東山 明美、唐渡  亮、一條  俊、唐沢 民賢、小野沢知子、藤井佳代子、飯島 美穂、矢野 詩多(子役)、小池  榮(小池  栄)、谷本  一、曽川留三子、矢作 公一、栗田 和美、鈴木和歌奈(子役)、戸田比呂子(子役)、藤田英里沙(子役)、三関ひろみ(子役)、クロキプロ、劇団ひまわり

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第20作「夏の記憶」(2003年)

-間宮知佳(輸入雑貨品会社の副社長) - 丘みつ子
-郡進一(金融業者) - 中原丈雄
-安西葉子(郡の妻) - 山下容莉枝
-安西美里(葉子の連れ子) - 矢野詩多
-秋野公平(画家) - 高橋長英
-秋野雄介(公平の甥) - 一條俊
-井口良三(元医師) - 神山繁
-柳沢信子(知佳の近所) - 原知佐子
-小野進(刑事) - 木場勝己
-西村順吾(教師) - 唐沢民賢
-大庭邦子(主婦) - 東山明美
-唐渡亮、飯島美穂


-脚本	橋本  綾
-プロデューサー	(チーフプロデューサー:増田 一穂)(プロデューサー:佐光 千尋、川村 庄子)(スチール:押山 晃一)(広報担当:立? 典子)
-演出	(監督:齋藤 光正(斎藤 光正、斉藤 光正))(助監督:藤田 保行)(スクリプター:栗原 節子)
-原作	夏樹 静子
-局系列	NNN
-制作会社	(製作・著作:ユニオン映画)(制作:NTV)
-制作	(制作担当:堀井 健一)(制作主任:松田憲一良)(制作デスク:永山佳代子)
-企画	酒井 浩至
-音楽	佐藤 允彦、(音響効果:橋本 正二)(選曲:合田  豊)(MA:八木 明広(ザ・チューブ))(音楽協力:日本テレビ音楽)

-主題歌	(テーマ曲:安全地帯「出逢い」(作詞:松井 五郎、玉置 浩二、作曲:玉置 浩二、安藤さと子、編曲:安全地帯、星   勝)(ソニーレコード))
-撮影技術	野口幸三郎、(照明:中嶋 義晴)(録音:中村 豊二)(調整:阿部 正美)(編集:山田 宏司)(VTR編集:青柳 信司)(技術協力:バルエンタープライズ)
-美術	斎藤  公、(装飾:小林 和美)(小道具:岡本 慎一)(持道具:徳田あゆみ)(衣装:山子 美鈴)(メイク:宮崎 智子、黒縄 希穂)(スタイリスト:谷口みゆき)(絵画協力:NORMAL)

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