#author("2021-10-20T01:29:05+02:00","","")
[[TV/桃太郎侍]]

#ls2(TV/桃太郎侍)

*(06)お鶴が渡る隅田川 [#idb03cff]

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野波静雄	田中徳三	/工藤堅太郎(勝三)、中原早苗(お妻)、山岡徹也(音五郎)、青木義朗(上州鉄)、須藤健(丹波屋久五郎)、荒砂ゆき(お絹)、守田学哉(亀吉)、岩尾正隆(壷振り)、河原直人、野内忠信、原田逸夫、中村玉緒(舞鶴屋お鶴)

桃太郎侍(第6回)お鶴が渡る隅田川

高橋英樹主演の『桃太郎侍』(放送期間:1976/10/03~1981/09/27、全258回)の第6回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。舞鶴屋お鶴(中村玉緒)の提案で上州屋と舞鶴屋の喧嘩の手打ちの仲介人になった桃太郎(高橋英樹)。手打ちの宴の後、上州屋の音五郎(山岡徹也)に博打に誘われ、最初は勝ち続けたものの、最後には借金をするまで負けてしまう。そこで伊之助(植木等)と一緒に呉服商になり、10日間という短い返済期限までに何とか稼ごうとするが、人の良さが仇となり初日で商売道具をすべて失うことになる。その頃、上州鉄(青木義朗)は仲裁を無視して舞鶴屋を痛めつけるよう指示を出していた。【以上、BS日テレ広報資料より引用】」&br;
【役名(演技者)】&br;
桃太郎(高橋英樹)&br;
猿の伊之助(植木等)&br;
熊造(茶川一郎)&br;
おはる(玉川スミ)&br;
仙太(雷門ケン坊)&br;
おみよ(吉本眞由美)&br;
ちよろ髭(下之坊正道)&br;
勝三(工藤堅太郎)&br;
舞鶴屋お鶴(中村玉緒)&br;
上州鉄(青木義朗)&br;
お妻(中原早苗)&br;
音五郎(山岡徹也)&br;
丹波屋久五郎(須藤健)&br;
お絹(荒砂ゆき)&br;
亀吉(守田学哉)&br;
壷振り(岩尾正隆)&br;
【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】&br;


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-NTV	日	1976/11/07
21:00-21:54	放送回数	1 回	連続/単発	連続

-出演	高橋英樹、植木等、茶川一郎、玉川スミ、雷門ケン坊、吉本眞由美(吉本真由美、吉本真由み)、下之坊正道、(以下、ゲスト)工藤堅太郎、中村玉緒、青木義朗、中原早苗、山岡徹也、須藤健、荒砂ゆき(田原久子)、守田学哉、岩尾正隆、河原直人、野内忠信、原田逸夫、(擬斗:土井淳之祐)

-脚本	野波静雄
-プロデューサー	加藤教夫、小沢啓一郎、田村嘉
-演出	(監督:田中徳三)(助監督:曽根勇)(記録:長岡 君枝)
-原作	山手樹一郎
-局系列	NNN
-制作会社	(制作:東映(東映京都テレビプロダクション)、NTV)
-制作	(進行主任:丸本  晃)(演技事務:上ノ山 敏)
-企画	梅谷  茂、垣内 健二、渡辺 洋一
-音楽	木下 忠司、(整音:浜口十四郎)(邦楽監修:中本 敏生)
-主題歌	三波 春夫「桃太郎侍の歌」(作詞:三波 春夫、作曲:平尾 昌晃、編曲:小谷  充)(テイチクレコード)
-撮影技術	森  常次、(照明:藤井 光春)(録音:田中 峯生)(編集:鳥居  勉)(計測:佐賀  彰)(現像:東洋現像所)
-美術	宇佐美 亮、(衣裳:上野徳三郎)(美粧:河田 福司)(結髪:河野 節子)(装置:曽根美装)(装飾:小林伊之助)

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