#author("2020-06-14T18:47:02+09:00","","")
[[TV/裸の大将放浪記]]

*第38話 清と花嫁の父 [#o7c17bd3]

大西結花、風見しんご、楠トシエ、北村和夫、梅津栄

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''爆笑ドラマスペシャル 裸の大将(38) 清と花嫁の父(大井川編)''

清(芦屋雁之助)は、大井川で神主の娘・笛子(大西結花)と出会う。結婚式場の社長の息子との縁談が進む笛子には、誠一(風見しんご)という恋人がいた。だが笛子は、捨て子の自分を育ててくれた養父・良正(北村和夫)への恩返しのため、縁談を受け入れる。「線路際で絵を描いていた少年を近付いて来た列車から助ける放浪の天才画家・山下清。その少年・〔ケイスケ〕は近く目の手術をするらしく、その前に大好きな蒸気機関車を見ておきたかったのだという。清は地元の神社の娘・大沢笛子と知り合い、神社に住み込みで働かせてもらうことになる。笛子にはクリーニング店の甥っ子である岩村誠一という恋人がいる。ところが笛子の父で神官の良正は、幼なじみの南寛三が営む結婚式場から仕事を貰っていることもあり、寛三の息子・〔ハルヒコ〕から笛子を嫁に欲しいと言われて、笛子を〔ハルヒコ〕に嫁がせようとする。実は笛子は神社に捨てられていた捨て子で、それを良正が引き取って娘としていたため、笛子は誠一と結婚したいということを言い出せないでいた。しかし、誠一のおばである福田玉枝から、その昔、好きだった相手と結婚出来なかったため、現在まで独身を通していることを言い出された良正は、寛三と〔ハルヒコ〕に頭を下げて結婚話を白紙に戻してもらうことに。笛子と誠一の結婚式の日、母親のお百度参りが効いたのか、目の手術を終え全快した〔ケイスケ〕もやって来る。〔ケイスケ〕は清から貰った絵を見て清が放浪の天才画家・山下清だと気付いていたので、清は再び放浪の旅に出かけることにするのだった。【この項、文:市村】」ロケーション協力:静岡県本川根町、大井川鉄道、清水館、サンパレス二葉。

【演技者…役名】「●芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)、●大西結花…大沢笛子(徳谷神主の娘。捨て子だった)、●風見しんご…岩村誠一(村松クリーニングの従業員。福田玉枝の甥。大沢笛子の恋人)、●楠トシエ…福田玉枝(村松クリーニングの女将)、●黒木優美…〔ケイスケ〕の母親(〔ケイスケ〕のためにお百度を踏んでいる)、●曽雌達人…南〔・ハルヒコ〕(南寛三の息子。大沢笛子に惚れている)、●安部潮…石焼きいもの屋台の主人、●藤原亨…〔ケイスケ〕(目の手術を行なう少年)、●杉谷なつみ…結婚式場「サンパレス二葉」にいる巫女?、●梅津栄…南寛三(結婚式場「サンパレス二葉」の社長。大沢良正の幼なじみ)、●北村和夫…大沢良正(徳谷神主の神官。大沢笛子の養父)。【この項、文:市村】」【データ協力:市村】


KTV	日	1990/01/07
21:00-21:54	単発
花王名人劇場

-出演	芦屋雁之助、北村和夫、大西結花、風見しんご、藤原亨、楠トシエ、梅津栄、黒木優美、曽雌達人、安部潮、杉谷なつみ、国際プロ、本川根町のみなさん、(方言指導:世古陽丸、山川直春)
-脚本	松木ひろし
-プロデューサー	澤田隆治、鶴間和夫、籏啓祝(KTV)
-演出	(監督:佐藤敏宏)(助監督:北浜雅弘)(記録:小林 昌枝)
-原作	山下清「裸の大将放浪記」(ノーベル書房刊)
-局系列	FNN
-制作会社	(制作:東阪企画、KTV)
-制作	(制作進行:梶川信幸)
-音楽	小林亜星、(整音:丸山光義)(効果:伊藤克己)
-主題歌	ダ・カーポ「野に咲く花のように」(作詞:杉山政美、作曲:小林亜星)
撮影技術	竹内義仁、(技術:小菅武)(調整:矢沢由邦)(録画:土江準祐)(照明:松川直弘)(音声:北村達郎)(編集:中島美郎)(技術協力:パールスタジオ、ウエルアップ)
-美術	西村伸明、(装飾:相田敏春)(衣裳:宮越久美子)(化粧:STUDIO717)

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*Add [#p01edc90]

ヒロユキみたいな子供が出てる

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