#author("2020-09-11T19:48:50+09:00","","")
[[TV/裸の大将放浪記]]
*第75話 清も参ったわんぱく坊や [#l698005c]
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十朱幸代、佐藤侑輝、日向明子、片桐はいり、剣幸、西田健、渡辺篤史、早勢美里、三條美紀、立川志の輔
裸の大将(75) 母と子の心を結んだ美女の竹刀 清も参ったわんぱく坊や 高岡編
富山県高岡市を訪れた放浪の天才画家・山下清は、海岸で健太にカバンを奪われてしまう。駅前で清が知り合った須田よし子は高岡ホテルの娘で、清は下足番として雇ってもらうことに。彫刻家のよし子は町の少年補導員でもあったため、両親の離婚から寺に預けられて悪戯ばかりする健太の面倒を見ていたが、健太の反発から右手にケガを負ってしまう。未完成の作品はよし子に代わって清が肉付けをして何とか納品することに。よし子の姪である由香は、母親の涼子には内緒で別居中の父親・孝一と会っていたが、それは東京の大学への進学相談のためだった。ある日、健太の母親が健太を迎えに来るので、彼を養子にして一緒に暮らそうと考えていたよし子は悩む。そこでよし子と健太は剣道で対決、負けた健太は約束通り母親とともに佐渡島へ向かうことになる。その後、涼子が孝一と復縁することになり女将を廃業、その代わりによし子が高岡ホテルの新しい若女将に就任する。それを見届けた清は再び放浪の旅に出るのだった。【以上、文：市村靖介】衣裳協力：McGREGOR、リヴィティス市田、K. HOUSE INC、CHIKUMA ＆ CO., LTD、愛ZECRA。協力：高岡市、高岡商工会議所、高岡市観光協会。撮影協力：三協アルミ、立山アルミ、トナミ運輸、タカギセイコー、新日軽、高岡信用金庫、竹中製作所、ホテルニューオータニ高岡。
【演技者…役名（解説）】&br;
●芦屋雁之助…山下清（放浪の天才画家）&br;
●十朱幸代…須田よし子（彫刻家。須田寛平の妻）&br;
●佐藤侑輝…内村健太（高岡山瑞龍寺に預けられている小学生）&br;
●日向明子…佐渡島在住の内村健太の母親&br;
●片桐はいり…片山せん子（高岡ホテルの仲居）&br;
●剣幸…須田涼子（高岡ホテルの若女将。須田寛平の妹）&br;
●渡辺篤史…須田寛平（高岡ホテルの社長）&br;
●早勢美里…須田由香（須田涼子の娘。高校生）&br;
●三條美紀…須田とめ子（高岡ホテルの大女将）&br;
●立川志の輔…山村孝一（須田涼子の別居中の夫）&br;
●西田健…野中（高岡銅器製作所の社長）&br;
●杉原美輪子…須田寛平行き着けのバーのママ&br;
●たうみあきこ…高岡山瑞龍寺の住職夫人&br;
●久野泰助…アルミサッシ第二工場の社員&br;
●富田敏夫…高岡ホテルの番頭&br;
【この項、文：市村靖介】」【データ協力：市村靖介】
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-KTV 日 1995/10/01
21:00-22:24 単発
花王ファミリースペシャル
-出演 芦屋雁之助、十朱幸代、佐藤侑輝、日向明子、片桐はいり、剣幸（つるぎみゆき）、渡辺篤史、早勢美里、三條美紀（三条美紀）、立川志の輔、、西田健、杉原美輪子（杉原光輪子）、たうみあきこ（田湖章子）、彼谷直美、久野泰助、富田敏夫、宮原綾香、六波羅恭秀、堀込さとる、高倉直也、佐々木隆亮、松木洋平、三橋光昭、橋本瑞穂、齊藤智子（斉藤智子）、山本七保美、高岡市のみなさん、（方言指導：剣幸（つるぎみゆき））（剣道指導：伊藤公香）
-脚本 保利吉紀
-プロデューサー 松本明、霜田一寿、越智武彦(KTV)、藤原剛(KTV)、（広報：渡辺真沙子(KTV)）
-演出 （監督：岡屋龍一）（助監督：上野勝仁）（記録：小林昌枝）
-原作 山下清
-局系列 FNN
-制作会社 （制作：東阪企画、KTV）
-制作 （制作主任：内丸摂子）（制作進行：水岸康晴）（制作デスク：横山千賀）
-音楽 小林亜星、（整音：井上公二（音声も））（選曲：伊藤克己）（効果：須藤輝義）
-主題歌 ダ・カーポ「野に咲く花のように」（作詞：杉山政美、作曲：小林亜星）
撮影技術 藤井哲矢、（照明：南所登）（映像：勝又章浩）（音声：井上公二（整音も））（編集：末吉俊朗）
-美術 山崎博、（美術進行：金田廣行）（装飾：中野勝）（持道具：坂内豊）（衣裳：宮越久美子、富田敏夫）（化粧：STUDIO717）（貼絵：井上あき子）
*Add [#d356a730]
「なら佐渡島、知ってるか」
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