#author("2020-12-07T11:19:35+09:00","","")
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*西村京太郎サスペンス 四つの終止符 [#bea4cac9]
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''西村京太郎サスペンス 四つの終止符'' 下町連続自殺事件…孝行息子が母を殺すか 無実!?聞こえぬ抗議（四つの終止符～無実？連続自殺事件～、四つの終止符 東京下町連続自殺事件 聞こえぬ抗議）
東京の下町、亀戸駅裏の狭い横丁に、うらぶれたスナック「美どり」はあった。そこではママの坂井キク（山村紅葉）のもと、ベテラン・ホステスの松浦時枝（かたせ梨乃）、そして年若い石母田幸子（高橋かおり）が住み込みで働いていた。ある日、普段は愛想の悪い幸子が店にやってきた近所の町工場の工員・佐々木晋一（河相我聞）と、手話を使って親しく話をしていることに時枝は驚いた。キクと時枝は、揃って幸子に、聴覚障害の晋一に入れあげてもロクなことはないと忠告するが、幸子は聞きいれない。幸子は、体の具合が悪い晋一の母・辰子（北林早苗）のためにと、晋一にお金まで渡していた。晋一は母の誕生日プレゼントにと、パン店「ルカ」で養蜂場直送のハチミツを買った。ところが、翌日、佐々木家の隣人・田辺ウメ（石井トミコ）が、部屋に倒れたまま死んでいる辰子を発見した。死因はヒ素中毒。そして晋一がプレゼントしたハチミツからヒ素が検出されたのだ。しかし、晋一は事件以来行方をくらませていた。幸子でさえもその行方には見当がつかなかった。東日新聞の記者・古賀博幸（西村和彦）は、ハチミツが売られたパン店「ルカ」を訪ね、店主の樫村富子（美保純）に話を聞くが、富子は「ハチミツにヒ素が入っていたとは考えられない」と言い張る。古賀は次に幸子を訪ね、晋一との関係を問いつめる。99％晋一が犯人だという古賀に対し、幸子は晋一は絶対に無実だと主張する。実は、幸子にはかつて聴覚障害者の弟を亡くしてしまった苦い過去があった。だから、同じ聴覚障害者の晋一の支えになってあげたいと思っていたのだ。地上波では、TXにて2001/01/17、水20:54～22:48に放送された。車輌・川畑 洋明、アスカロケリース。撮影協力・全日本聾唖連盟、東京都聴覚障害者連盟、都立江東ろう学校（工藤 宏之）、大井川鉄道、大東製作所、江東電機、明治消毒。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
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-BSジャパン 日 2001/01/14
21:00-22:54 単発
女と愛とミステリー
-出演 かたせ梨乃、西村和彦、高橋かおり、河相我聞、美保純、坂上忍、大鶴義丹、ケーシー高峰、東野英心、織本順吉、山村紅葉、山田吾一、石井富子（石井トミコ）、北林早苗、四方堂亘、河原崎建三、ニ瓶鮫一、小沢象、泉晶子、田窪一世、小柳友貴美、風間正文、小川摩起、三夏紳、深山義夫、今本洋子、妹尾正文、斉藤清六、吉田吉輝、青野瑛理、八木俊彦、佐藤秀輔、秋永裕司、星野広樹、渡辺宇紺、山本絹代、劇団東俳、鳳プロ、（技斗・深作覚）
-脚本 齋藤珠緒（斉藤珠緒、斎藤珠緒）
-プロデューサー 大藤博司、佐々木彰(TX)、（スチール・江尻千世子）
-演出 （監督・齋藤光正（斎藤光正、斉藤光正））（助監督・津崎敏喜）（タイトルバック・naked inc.）（スクリプター・栗原節子）
-原作 西村京太郎「四つの終止符」
-局系列 TXN
-制作会社 ユニオン映画、TX、BSジャパン
-制作 （制作担当・今村勝範）（制作主任・金井光則）（制作デスク・永山佳代子）
-企画 （番宣・丸田晋(TX)）
-音楽 小西香葉、近藤由紀夫、（選曲・山本逸美）（効果・橋本正二）（音楽協力・テレビ東京ミュージック）
-主題歌 （エンディングテーマ・和田アキ子「愛の光」（作詞・森若香織、作曲・朝本浩文））
-撮影技術 野口幸三郎、（照明・松井博）（録音・川田保）（VE・新部信行）（編集・河原弘志）（技術協力・IMAGICA、映広）
-美術 （装飾・大光寺康）（小道具・山内栄子）（衣裳・斧木妙恵）（メイク・鎌田真由美、長縄希穂）（スタイリスト・野呂牧子）（刺青師・霞涼二）（美術協力・京映アーツ）（タイトル・安居院一展）（特機・エヌケイ特機）
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