#author("2022-02-05T11:29:56+01:00","","")
[[TV/銭形平次]]

*(11)雨の中の男 [#c27ed160]

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No.11	雨の中の男	1966年7月13日	渡辺文雄(岩造)、国田栄弥(辰)、田村奈巳(お駒)、翠準子(お市)

銭形平次(第11回)雨の中の男(銭形平次(大川橋蔵主演))

1966/05/04~1984/04/04、全888回放送された長寿シリーズ『銭形平次』の第11回。【参考文献:「東映の軌跡」(2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集)】

-CX	放送曜日	水	放送期間	1966/07/13~1966/07/13
20:00-20:56	放送回数	1 回	連続/単発	連続
-出演	大川 橋蔵、八千草 薫、佐々 十郎、藤尾  純、鈴村 由美、池  俊一、宮園 純子、(以下、非レギュラー)渡辺 文雄、田村 奈己(田村まゆみ、田村 奈巳、田村 奈美)、坂口祐三郎(牧口  徹、坂口 徹郎、坂口  徹)、矢野  宣、翠  準子、川口  喬、沢田 とも、国田 栄弥、(擬斗:谷  明憲(東映剣会))

-脚本	犬塚  稔
-演出	(監督:田坂 勝彦)(助監督:久郷 久雄)(記録:中田悠紀子)
-原作	野村 胡堂
-局系列	FNN
-制作会社	(制作:東映京都テレビプロダクション、CX)
-制作協力	(協力:新芸術プロダクション)
-制作	(進行主任:丸本  晃)
-企画	高橋久仁男、水上 輝生
-音楽	阿部 皓哉
-主題歌	舟木 一夫「銭形平次」(作詞・関沢 新一、作曲・安藤 実親)
-撮影技術	森  常次、(照明:岡田 耕二)(録音・矢部 吉三)
-美術	中島 哲二
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*Add [#a52b0ce3]

1989年(平成元年)、是非にと請われ、日光江戸村に勤務して講師、舞台演出を手掛ける一方、ウェスタン村で保安官レッドシャドウ(赤影に由来)としてアトラクションに参加。この江戸村での経験から後進の指導に興味を持ち、友人の田中博道プロデューサーとともに故郷久留米市に戻り、俳優養成学校で約10年間、俳優業とともに後進育成を始めた[14]。一時は赤影と呼ばれることを嫌い芸名を変更したこともあったが、久留米に戻ってからは「赤影から逃れられないのだったら、とことん赤影でやっていきたい」と話していたという。

2003年7月12日夜、久留米市内の自宅で突然倒れ意識が戻らぬまま、翌13日妻や親族にみとられ、市内の病院で脳幹出血のため死去。享年62(満61歳没)。

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