#author("2021-02-07T08:11:27+01:00","","")
[[TV/非情のライセンス/第3シリーズ]]

[[日本の艦船/さんふらわあ]]

*兇悪の声紋・ カーフェリー爆破三秒前! [#p5fda2a9]

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#19 1980年10月2日 兇悪の声紋・ カーフェリー爆破三秒前!

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多村映美 松島稔 山本ゆか里、小宮守 本郷直樹、清水幹雄、佐藤晟也 滝川潤、夏木章、日高久美子 木村修、降旗慶一、新井英樹

川鍋和喜、村木勲、小林荘、岡田淳一 山口哲生、山勢武則、鈴木義幸、小林重夫 高城淳一、内田稔

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*Add [#d5b03944]

東京-四国フェリー

爆弾は胴巻にの方が自然


1973年には内装をさらに豪華にした「さんふらわあ5」「さんふらわあ8」が、東京 - 那智勝浦 - 高知航路に就航




さんふらわあ8→さんふらわあ とさ(日本高速フェリー→日本沿海フェリー/ブルーハイウェイライン)

12,759総トン、全長185.0m、幅24.0m
来島どっく建造(建造費:47億円)
1973年7月4日より東京 - 那智勝浦 - 高知航路に就航。1984年2月来島どっくに売却してチャーターバック。1990年1月日本沿海フェリーに譲渡され、さんふらわあ とさに船名変更。1997年7月「さんふらわあ くろしお」就航に伴い引退。日本国外へ売却され、Sulpicio Lines(フィリピン) のPRINCESS OF NEW UNITYとして運航。


さんふらわあ5→さんふらわあ おおさか(日本高速フェリー→ブルーハイウェイライン)

12,711総トン、全長185.0m、幅24.0m、最大速力25.5ノット、車両積載数10トラック84台、乗用車81台、旅客定員1,079名。
来島どっく建造(建造費:47億円)
1973年3月3日竣工。基本的には1、2番船と同じであるが、総トン数が増加したため操舵室が一段高くなっている。客室関係では、1等船室をバス・トイレ付きにするとともに、ラウンジをインサイドルームにしアウトサイドを客室に充てるなど設備のグレードアップが図られた。1973年3月21日より東京 - 高知航路に就航(那智勝浦港への寄港は7月5日より)、1976年10月より名古屋 - 高知 - 鹿児島航路に転配。1978年4月名古屋 - 高知 - 鹿児島航路の休止に伴い係船となった後、1981年5月大阪 - 志布志 - 鹿児島航路に転配。1984年2月来島どっくに売却してチャーターバック。1990年11月ブルーハイウェイラインに譲渡されさんふらわあ おおさかに船名変更。1993年8月「さんふらわあ きりしま」(初代)就航に伴い引退。日本国外へ売却され、SuperFerry(フィリピン)のSUPER FERRY 10として運航されていたが、2001年に火災事故を起こし解体された模様である。



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