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[[TV/鬼平犯科帳 第2シリーズ 第13話「密告」]]

*鬼平犯科帳スペシャル~密告 [#wd0cb8a9]

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鬼平犯科帳スペシャル~密告

火付盗賊改方長官の長谷川平蔵(中村吉右衛門)の屋敷近くに、平蔵と旧知の間柄である久兵衛(柳家小さん)が亭主を務めている居酒屋がある。ある日、サンゴ玉のかんざしを髪に付けた謎の女が現れ、「これを、長谷川様に」と手紙と心付けを置いて出て行く。平蔵の家来・木村忠吾(尾美としのり)から夜更けに手紙を受け取った平蔵は文面に目を通すと顔色を変え、今まで飲み明かしていた忠吾を激しく叱責する。それは、仙台堀にある鎌倉屋という足袋問屋に今夜盗賊が押し入ることを密告する手紙であった。平蔵の指示で火付盗賊改方は鎌倉屋へ駆けつけるが、すでに盗賊が金を奪って姿を消した後だった。平蔵の家来たちは久兵衛に密告状を託した女について調査を始め、湯島天神付近に住んでいる、元旅籠の女将・お百(高島礼子)であることを突き止める。お百は昔、平蔵がよく通っていた車屋という団子茶屋に奉公に来ていた娘だった。久兵衛からその話を聞かされ、侍の子どもを身ごもったお百が、平蔵が工面したお金をもとに木更津の百姓家へ嫁に行ったことを思い出す。平蔵は密偵のおまさ(梶芽衣子)を通じ、お百を料理屋に呼び出す。現れたお百は平蔵に問われるまま、嫁に行った木更津の百姓家からお金を奪われてすぐに追い出され、旅籠の主で長兵衛という男に拾われたという過去を打ち明ける。どうやって密告ネタを仕入れたのか聞かれたお百はついに、亡くなった旦那の長兵衛が盗賊の頭を裏稼業としてやっていたという事実を告白。しかしそれ以上のことを詳しく語ろうとせず、逃げるように店を後にしたのだった。果たしてお百は何を隠しているのか?平蔵は盗賊一味と対決するなかで、お百の抱える思いを知ることになる…。【以上、フジテレビ広報資料より引用】

-CX	金	2015/01/09
21:00-22:52	単発
赤と黒のゲキジョー

-出演	中村吉右衛門(2代目)、多岐川裕美、勝野洋、尾美としのり、梶芽衣子、綿引勝彦(綿引洪)、三浦浩一、高島礼子、柳家小さん、高橋光臣、春田純一、蟹江一平、

-脚本	田村惠(田村恵)
-プロデューサー	佐生哲雄、足立弘平、成河広明(CX)、
-演出	(監督:吉田啓一郎)
-原作	池波正太郎「密告」(文春文庫刊)
-局系列	FNN
-制作会社	(制作著作:松竹)(制作:CX)
-企画	能村庸一、武田功
-音楽	津島利章

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