#author("2025-10-23T18:22:45+09:00","","") #author("2025-10-23T18:29:21+09:00","","") [[YUMA実験農場/鳥インフル]] *北海道白老町 [#b4913973] *北海道&ruby(しらおいちょう){白老町}; [#b4913973] #ref(s.jpg) #br #ref(s2.jpg) 白老の養鶏場、鳥インフル感染確定 今季国内の農場初 45万9千羽の殺処分始まる 千葉佳奈 斎藤雅史 武内敦貴 有料記事 2025年10月22日 8:22(10月22日 22:50更新) 鳥インフルエンザが発生し、北海道庁の職員らが到着した白老町の養鶏場=22日午前10時15分(本社ヘリから、浜本道夫撮影) 鳥インフルエンザが発生し、北海道庁の職員らが到着した白老町の養鶏場=22日午前10時15分(本社ヘリから、浜本道夫撮影) 白老町内の養鶏場に集まる防護服を着た関係者ら=22日午前10時5分(画像を一部加工しています) 養鶏場に向かうため防護服姿でバスに乗り込む北海道庁の職員ら=10月22日午前9時10分、白老町内 白老町 北海道は22日、胆振管内白老町の採卵鶏農場(養鶏場)で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認し、飼育されている約45万9千羽すべての殺処分を始めた。全国の農場での感染確認は今季(9月以降)初。殺処分は今月30日までに終え、11月2日までに埋却や清掃、消毒を完了する予定だ。殺処分の対象となった鶏は道内の採卵鶏飼養数の約8%に当たり、養鶏場での発生例でみると、2023年の千歳市の約53万羽、22年の白老町の約52万羽に次ぐ3番目の規模となる。... 続きを読む 鳥インフル殺処分、民間活用も 北海道が方針 自衛隊派遣要請見直しで