事件を見にゆく/2020新型コロナ事件/佐藤蛾次郎現象
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[[事件を見にゆく/2020新型コロナ事件]] *佐藤蛾次郎 現象 [#e576a1a0] ■汝、庶民は宴会することなかれ ■ 日本政府はGo Toキャンペーンで旅行や外食を促し国民を扇動しウィルスを撒き散らした ■彼は俳優兼飲食店(パブ)経営者だから、参考になる #ref(7EAA437D-E010-4F4A-AD45-672DC9E0D7BE.jpeg) #br #ref(54B89454-B2EA-42B9-9E80-E88BC65629FE.jpeg) #ref(Politician/菅義偉/19577751.jpg) CENTER:味醂多すぎ(み森王杉)、健康に害毒 #br *Add [#o8bdbdab] 2021/01/07 文春 例えば、今の東京のように1000人の新規陽性者数を想定し、R=1.1、世代時間(最初の患者が感染してから、他の人に感染させるまでの期間)が平均6日、致命率(or致死率)を1%と仮定しよう。(※以下、「^」は累乗を表す記号。「1.1^5」=「1.1×1.1×1.1×1.1×1.1」の意) この中から1カ月後に予想される死亡者数は、16人と計算できる(1000×(1.1^5)×1%)。もし致命率(致死率)が50%増えるとどうなるだろうか。死亡者数は、当然ながら増加し、50%増の24人となる(1000×1.1^5×(1%×1.5))。一方で、感染性が50%増加した場合(実効再生産数が1.5倍になった場合)、死亡者数は122人へと急増してしまう(1000×(1.1×1.5)^5×1%)。(※なお、厳密に国際比較を行う際には、診断されていない感染者数も考慮した感染時致命確率〔IFR: Infected Fatality Risk〕という指標が用いられる) #br #ref(57D17569-9CD6-4F6B-94C2-A13DFBBE86B5.jpeg) #br #ref(9D193FF2-20D8-430E-9E4C-0176603E754F.jpeg) #br 自民機関紙w #ref(1609829352378.jpg) #region(Click) #br 2021/01/05 sanspo 佐藤蛾次郎「コロナが憎い」 約25年経営したパブが閉店に 映画「男はつらいよ」シリーズで知られる俳優、佐藤蛾次郎(76)が5日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)にVTR出演し、東京・銀座で約25年経営していたカラオケパブを大みそかに閉店したことを明かした。 この店は佐藤本人から直接、「男はつらいよ」の撮影秘話や寅さん役の故・渥美清さんの裏話を聞けるとあって、多くのファンに愛されてきた。しかしコロナ禍の打撃を受け、先月31日で閉店。佐藤は「本当は閉めたくない」としつつも、「現実的にはやっぱり閉めないと。これでうつったら大変だもん」と複雑な胸中を語った。 実質的に店の経営を担っていた息子の亮太さん(47)によると、店は昨年4月に発令された緊急事態宣言を受けて3カ月休業。同7月に営業再開するも客足は戻らず、売上は10分の1以下に落ち込んだという。「8月は(客が)20人で、ちょっと未来が見えなくなった…」と心が折れたことを告白。同11月に感染が再拡大したことを受け、閉店を決断したと説明した。 妻・和子さん(2016年死去)と始めた愛着ある店を閉めることについて、佐藤は「寂しいですよ」とポツリ。「だけどコロナには勝てない。病気が一番苦しいです。コロナが憎い」とやるせない思いを打ち明けていた。 #endregion 「ゼロ・コロナ(市中感染をゼロ付近に抑え込む)」対策こそが経済活動を維持するために必須だ。日本のように「ウイズ・コロナ」で一定の感染を許容してしまうと、結局は自粛要請や緊急事態宣言を繰り返し、社会経済活動は悪化していくだけだ。(文春) #br #br
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[[事件を見にゆく/2020新型コロナ事件]] *佐藤蛾次郎 現象 [#e576a1a0] ■汝、庶民は宴会することなかれ ■ 日本政府はGo Toキャンペーンで旅行や外食を促し国民を扇動しウィルスを撒き散らした ■彼は俳優兼飲食店(パブ)経営者だから、参考になる #ref(7EAA437D-E010-4F4A-AD45-672DC9E0D7BE.jpeg) #br #ref(54B89454-B2EA-42B9-9E80-E88BC65629FE.jpeg) #ref(Politician/菅義偉/19577751.jpg) CENTER:味醂多すぎ(み森王杉)、健康に害毒 #br *Add [#o8bdbdab] 2021/01/07 文春 例えば、今の東京のように1000人の新規陽性者数を想定し、R=1.1、世代時間(最初の患者が感染してから、他の人に感染させるまでの期間)が平均6日、致命率(or致死率)を1%と仮定しよう。(※以下、「^」は累乗を表す記号。「1.1^5」=「1.1×1.1×1.1×1.1×1.1」の意) この中から1カ月後に予想される死亡者数は、16人と計算できる(1000×(1.1^5)×1%)。もし致命率(致死率)が50%増えるとどうなるだろうか。死亡者数は、当然ながら増加し、50%増の24人となる(1000×1.1^5×(1%×1.5))。一方で、感染性が50%増加した場合(実効再生産数が1.5倍になった場合)、死亡者数は122人へと急増してしまう(1000×(1.1×1.5)^5×1%)。(※なお、厳密に国際比較を行う際には、診断されていない感染者数も考慮した感染時致命確率〔IFR: Infected Fatality Risk〕という指標が用いられる) #br #ref(57D17569-9CD6-4F6B-94C2-A13DFBBE86B5.jpeg) #br #ref(9D193FF2-20D8-430E-9E4C-0176603E754F.jpeg) #br 自民機関紙w #ref(1609829352378.jpg) #region(Click) #br 2021/01/05 sanspo 佐藤蛾次郎「コロナが憎い」 約25年経営したパブが閉店に 映画「男はつらいよ」シリーズで知られる俳優、佐藤蛾次郎(76)が5日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)にVTR出演し、東京・銀座で約25年経営していたカラオケパブを大みそかに閉店したことを明かした。 この店は佐藤本人から直接、「男はつらいよ」の撮影秘話や寅さん役の故・渥美清さんの裏話を聞けるとあって、多くのファンに愛されてきた。しかしコロナ禍の打撃を受け、先月31日で閉店。佐藤は「本当は閉めたくない」としつつも、「現実的にはやっぱり閉めないと。これでうつったら大変だもん」と複雑な胸中を語った。 実質的に店の経営を担っていた息子の亮太さん(47)によると、店は昨年4月に発令された緊急事態宣言を受けて3カ月休業。同7月に営業再開するも客足は戻らず、売上は10分の1以下に落ち込んだという。「8月は(客が)20人で、ちょっと未来が見えなくなった…」と心が折れたことを告白。同11月に感染が再拡大したことを受け、閉店を決断したと説明した。 妻・和子さん(2016年死去)と始めた愛着ある店を閉めることについて、佐藤は「寂しいですよ」とポツリ。「だけどコロナには勝てない。病気が一番苦しいです。コロナが憎い」とやるせない思いを打ち明けていた。 #endregion 「ゼロ・コロナ(市中感染をゼロ付近に抑え込む)」対策こそが経済活動を維持するために必須だ。日本のように「ウイズ・コロナ」で一定の感染を許容してしまうと、結局は自粛要請や緊急事態宣言を繰り返し、社会経済活動は悪化していくだけだ。(文春) #br #br
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