Movie/動乱
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[[Movie]] *動乱 [#m2a82fad] #ref(dr00.png) #br 動乱 第1部 海峡を渡る愛 第2部 雪降り止まず 『動乱』(どうらん) 1980年1月19日に公開 製作:東映・シナノ企画 第1部「海峡を渡る愛」、第2部「雪降り止まず」の2部構成 //高倉健と吉永小百合の初共演が注目を集めた ビスタサイズ、映倫番号:19659 配給収入 9億5000万円 昭和史の起点となった五・一五事件から二・二六事件までの風雲急を告げる時を背景に、寡黙な青年将校とその妻の生きざまと愛を描く。脚本は『英霊たちの応援歌 最後の早慶戦』の山田信夫、監督は『聖職の碑』の森谷司郎、撮影は『天使の欲望』の仲沢半次郎がそれぞれ担当 -製作=東映=シナノ企画 -1980.01.15 -150分 カラー ワイド -企画 ................ 池田静雄 坂上順 岡田裕介 -監督 ................ 森谷司郎 -助監督 ................ 沢井信一郎 -脚本 ................ 山田信夫 -撮影 ................ 仲沢半次郎 -音楽 ................ 多賀英典 -美術 ................ 中村修一郎 -照明 ................ 川崎保之丞 -編集 ................ 戸田健夫 -出演 ................ 高倉健 吉永小百合 米倉斉加年 田村高廣 永島敏行 佐藤慶 田中邦衛 志村喬 *あらすじ [#v33bbc44] ''第一部'' #ref(dr01.png) #br 宮城啓介の所属する隊で部下である溝口英雄が脱走した。家に帰っていないか実家を訪ねると姉の薫が借金の方として女郎屋に売られることを知る。近くで英雄が見つかったという報告を聞き現場に行く途中銃声が鳴り響いた。そこには拳銃自殺を促されるも死にたくないともみ合いとなり誤って殺された原田軍曹と銃を握ったままの英雄が立っていた。それから数か月後に英雄は銃殺刑、部隊は再編され啓介は朝鮮の国境警備の任に当たる。 ある夜、兵士宿舎の慰労に女郎屋がやって来た。生真面目な啓介は興味を示していなかったがその中に薫を見つけ思わず彼女を引き取る。 吹雪の日、匪賊との小競り合いで部下から撃ってきた銃弾が日本製だと訴える。日本軍が兵器の横流しを行っていたのだ。愕然としている啓介の元へ賊軍がまた攻めてきて弾丸が尽きた部隊は剣で突撃をかけ多くの戦死者を出した。啓介は軍に対する不信感と怒りで肩を震わせた。 ''第二部'' 舞台は日本に戻り、啓介は自分の家に薫を住まわせ、家には皇道派の青年将校が訪ねてきては軍の腐敗を愚痴り、向かいには憲兵曹長の島が絶えず見張りをしていた。 啓介は薫に鳥取旅行に連れていくが、薫は過去に相手をした将校に出会い彼女は羞恥の目に曝されながら旅行を終えた。 ある日、薫は上司に当たる皇道派の神崎の妻が双子の息子との幸せな光景を見て未だ籍を入れるどころか抱こうともしない啓介に自分の体は汚れているから抱けないのかと訴える。 青年将校たちの不満は募る一方、啓介は決起に向かっていく。 *出演者 [#xdc740e7] -宮城啓介:高倉健 -溝口薫:吉永小百合 -島憲兵曹長:米倉斉加年 -高見葉子:桜田淳子 -神崎忠之:田村高廣 -宮城広介:志村喬 -広津美次:佐藤慶(ナレーター兼任) -小松少尉:田中邦衛 -三田村利政大将:金田龍之介 -小林少佐:岸田森 -朴烈全:左とん平 -三角連隊長:小池朝雄 -看守:川津祐介 -溝口英雄:永島敏行 -野上光晴:にしきのあきら -安部憲兵隊長:戸浦六宏 -水沼鉄太郎少将:天津敏 -神崎昌子:日色ともゑ -特別出演:阿部正弘、岩瀬恵保、数佐三郎、高木禮二、蛭田正、山口明 -溝口錦造:久米明 -笹井田巖:嵯峨善兵 -原田軍曹:小林稔侍 -柴田大佐:近藤宏 -永井上等兵:織田あきら -島田少尉:遠藤征慈 -安井大尉:新田昌玄 -本間大尉:中田博久 -三浦大尉:柏木隆太 -伊沢大尉:辻萬長 -白鳥大尉:和田周 -立原中尉:神有介 -岩崎中尉:滝川潤 -片山中尉:岡幸次郎 -熊谷中尉:斉藤真 -瀬戸中尉:石原昭宏 -石川中尉:森祐介 -山崎中尉:森田秀 -福田少尉:福田勝洋 -安達中尉:安立義朗 -鹿島義一郎大将:小堀阿吉雄 -立石少佐:田中浩 -山岡徹也 -少佐:名和宏 -牧野憲兵上等兵:森下哲夫 -小森少尉:浜田晃 -折口二等兵:青木卓 -土山登士幸 -看守長:和崎俊哉 -地唄舞:吉村佳紘 -下山千鶴 -岩田喜美子 -坂本和子:佐野美智子 -進藤幸 -摂裕子 -和田瑞穂 -古年兵:阿藤海、清水照夫、高月忠、沢田浩二、青木茂、山田茂、村添豊徳、大島博樹 -伍長:亀山達也 -通信兵:稲葉裕之 -朴の配下:三重街恒二 -将校:団巌 -犬養毅首相:瀬良明 -蔵相(高橋是清):野口元夫 -内大臣(斎藤実):山本武 -侍従長(鈴木貫太郎):稲川善一 -海軍中尉:中屋敷鉄也、黒部進、安永憲司 -清水一郎 -河合絃司 -梅沢実 -女衒:佐川二郎 -裁判長:相馬剛三 -山浦栄 -背広服の男:木村修 -仲塚康介 -秋山敏 -山田光一 -伊東二等兵:橋本成治 -利水一仁 -初年兵:大蔵晶、町田政則、赤石富和 -木村栄 -坂口幸徳 -吉野恒正 -田口和政 -小松陽太郎 -杉本隆 -山崎義治 -加藤豪一 -海軍少尉:庄司喬 -医者:高野隆志 -士官候補生:宮地謙吾、高野晃大 -小山昌幸 -宮崎靖男 -細谷有喜子 -広京子 -森愛 -岡麻美 -阿部里香子 -染谷仁奈 -アナウンサー:納谷悟朗 *スタッフ [#w9c55c68] -監督:森谷司郎 -脚本:山田信夫 -企画:池田静雄、坂上順、岡田裕介 -撮影:仲沢半次郎 -録音:広上益弘 -照明:川崎保之丞 -美術:中村州志、今村力 -編集:戸田健夫 -助監督:沢井信一郎 -進行主任:小島吉弘 -製作担当:東一盛 -演技事務:和田徹 -記録:高津省子 -音響効果:原尚 -装置:中村文栄 -装飾:田島俊秀 -衣装:河合啓一 -美粧:入江荘二 -美容:宮島孝子 -スチール:遠藤努 -宣伝担当:佐々木嗣郎、本間昭信 -剣道指導:中島五郎蔵 -現像:東映化学 -製作協力:東京衣裳、東映俳優センター -音楽 --プロデューサー:多賀英典 --ディレクター:星勝 -作曲:三枝成章 --イマジネーション:小椋佳 -主題歌「流れるなら」キティレコード -劇中曲:ブラームス「弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 作品18 第2楽章 アンダンテ・マ・モデラート」 #br *Add [#cb6ea7da] YouTube「東映シアターオンライン」チャンネル登録20万人突破を記念し、2023年2月18日19:00(JST)から同年同月26日23:59(JST)まで無料配信 #br
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[[Movie]] *動乱 [#m2a82fad] #ref(dr00.png) #br 動乱 第1部 海峡を渡る愛 第2部 雪降り止まず 『動乱』(どうらん) 1980年1月19日に公開 製作:東映・シナノ企画 第1部「海峡を渡る愛」、第2部「雪降り止まず」の2部構成 //高倉健と吉永小百合の初共演が注目を集めた ビスタサイズ、映倫番号:19659 配給収入 9億5000万円 昭和史の起点となった五・一五事件から二・二六事件までの風雲急を告げる時を背景に、寡黙な青年将校とその妻の生きざまと愛を描く。脚本は『英霊たちの応援歌 最後の早慶戦』の山田信夫、監督は『聖職の碑』の森谷司郎、撮影は『天使の欲望』の仲沢半次郎がそれぞれ担当 -製作=東映=シナノ企画 -1980.01.15 -150分 カラー ワイド -企画 ................ 池田静雄 坂上順 岡田裕介 -監督 ................ 森谷司郎 -助監督 ................ 沢井信一郎 -脚本 ................ 山田信夫 -撮影 ................ 仲沢半次郎 -音楽 ................ 多賀英典 -美術 ................ 中村修一郎 -照明 ................ 川崎保之丞 -編集 ................ 戸田健夫 -出演 ................ 高倉健 吉永小百合 米倉斉加年 田村高廣 永島敏行 佐藤慶 田中邦衛 志村喬 *あらすじ [#v33bbc44] ''第一部'' #ref(dr01.png) #br 宮城啓介の所属する隊で部下である溝口英雄が脱走した。家に帰っていないか実家を訪ねると姉の薫が借金の方として女郎屋に売られることを知る。近くで英雄が見つかったという報告を聞き現場に行く途中銃声が鳴り響いた。そこには拳銃自殺を促されるも死にたくないともみ合いとなり誤って殺された原田軍曹と銃を握ったままの英雄が立っていた。それから数か月後に英雄は銃殺刑、部隊は再編され啓介は朝鮮の国境警備の任に当たる。 ある夜、兵士宿舎の慰労に女郎屋がやって来た。生真面目な啓介は興味を示していなかったがその中に薫を見つけ思わず彼女を引き取る。 吹雪の日、匪賊との小競り合いで部下から撃ってきた銃弾が日本製だと訴える。日本軍が兵器の横流しを行っていたのだ。愕然としている啓介の元へ賊軍がまた攻めてきて弾丸が尽きた部隊は剣で突撃をかけ多くの戦死者を出した。啓介は軍に対する不信感と怒りで肩を震わせた。 ''第二部'' 舞台は日本に戻り、啓介は自分の家に薫を住まわせ、家には皇道派の青年将校が訪ねてきては軍の腐敗を愚痴り、向かいには憲兵曹長の島が絶えず見張りをしていた。 啓介は薫に鳥取旅行に連れていくが、薫は過去に相手をした将校に出会い彼女は羞恥の目に曝されながら旅行を終えた。 ある日、薫は上司に当たる皇道派の神崎の妻が双子の息子との幸せな光景を見て未だ籍を入れるどころか抱こうともしない啓介に自分の体は汚れているから抱けないのかと訴える。 青年将校たちの不満は募る一方、啓介は決起に向かっていく。 *出演者 [#xdc740e7] -宮城啓介:高倉健 -溝口薫:吉永小百合 -島憲兵曹長:米倉斉加年 -高見葉子:桜田淳子 -神崎忠之:田村高廣 -宮城広介:志村喬 -広津美次:佐藤慶(ナレーター兼任) -小松少尉:田中邦衛 -三田村利政大将:金田龍之介 -小林少佐:岸田森 -朴烈全:左とん平 -三角連隊長:小池朝雄 -看守:川津祐介 -溝口英雄:永島敏行 -野上光晴:にしきのあきら -安部憲兵隊長:戸浦六宏 -水沼鉄太郎少将:天津敏 -神崎昌子:日色ともゑ -特別出演:阿部正弘、岩瀬恵保、数佐三郎、高木禮二、蛭田正、山口明 -溝口錦造:久米明 -笹井田巖:嵯峨善兵 -原田軍曹:小林稔侍 -柴田大佐:近藤宏 -永井上等兵:織田あきら -島田少尉:遠藤征慈 -安井大尉:新田昌玄 -本間大尉:中田博久 -三浦大尉:柏木隆太 -伊沢大尉:辻萬長 -白鳥大尉:和田周 -立原中尉:神有介 -岩崎中尉:滝川潤 -片山中尉:岡幸次郎 -熊谷中尉:斉藤真 -瀬戸中尉:石原昭宏 -石川中尉:森祐介 -山崎中尉:森田秀 -福田少尉:福田勝洋 -安達中尉:安立義朗 -鹿島義一郎大将:小堀阿吉雄 -立石少佐:田中浩 -山岡徹也 -少佐:名和宏 -牧野憲兵上等兵:森下哲夫 -小森少尉:浜田晃 -折口二等兵:青木卓 -土山登士幸 -看守長:和崎俊哉 -地唄舞:吉村佳紘 -下山千鶴 -岩田喜美子 -坂本和子:佐野美智子 -進藤幸 -摂裕子 -和田瑞穂 -古年兵:阿藤海、清水照夫、高月忠、沢田浩二、青木茂、山田茂、村添豊徳、大島博樹 -伍長:亀山達也 -通信兵:稲葉裕之 -朴の配下:三重街恒二 -将校:団巌 -犬養毅首相:瀬良明 -蔵相(高橋是清):野口元夫 -内大臣(斎藤実):山本武 -侍従長(鈴木貫太郎):稲川善一 -海軍中尉:中屋敷鉄也、黒部進、安永憲司 -清水一郎 -河合絃司 -梅沢実 -女衒:佐川二郎 -裁判長:相馬剛三 -山浦栄 -背広服の男:木村修 -仲塚康介 -秋山敏 -山田光一 -伊東二等兵:橋本成治 -利水一仁 -初年兵:大蔵晶、町田政則、赤石富和 -木村栄 -坂口幸徳 -吉野恒正 -田口和政 -小松陽太郎 -杉本隆 -山崎義治 -加藤豪一 -海軍少尉:庄司喬 -医者:高野隆志 -士官候補生:宮地謙吾、高野晃大 -小山昌幸 -宮崎靖男 -細谷有喜子 -広京子 -森愛 -岡麻美 -阿部里香子 -染谷仁奈 -アナウンサー:納谷悟朗 *スタッフ [#w9c55c68] -監督:森谷司郎 -脚本:山田信夫 -企画:池田静雄、坂上順、岡田裕介 -撮影:仲沢半次郎 -録音:広上益弘 -照明:川崎保之丞 -美術:中村州志、今村力 -編集:戸田健夫 -助監督:沢井信一郎 -進行主任:小島吉弘 -製作担当:東一盛 -演技事務:和田徹 -記録:高津省子 -音響効果:原尚 -装置:中村文栄 -装飾:田島俊秀 -衣装:河合啓一 -美粧:入江荘二 -美容:宮島孝子 -スチール:遠藤努 -宣伝担当:佐々木嗣郎、本間昭信 -剣道指導:中島五郎蔵 -現像:東映化学 -製作協力:東京衣裳、東映俳優センター -音楽 --プロデューサー:多賀英典 --ディレクター:星勝 -作曲:三枝成章 --イマジネーション:小椋佳 -主題歌「流れるなら」キティレコード -劇中曲:ブラームス「弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 作品18 第2楽章 アンダンテ・マ・モデラート」 #br *Add [#cb6ea7da] YouTube「東映シアターオンライン」チャンネル登録20万人突破を記念し、2023年2月18日19:00(JST)から同年同月26日23:59(JST)まで無料配信 #br
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