Movie/嵐の中を突っ走れ
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[[Movie]] *嵐の中を突っ走れ [#n3df3bc8] #ref(s.jpg) #br 石原裕次郎が再び活躍するアクションドラマ。『平凡』連載の松浦健郎原作の同名小説を執筆者自ら脚色「風速40米」の蔵原惟繕が監督した。撮影は「未練の波止場」の高村倉太郎。出演は「赤い波止場」のコンビ石原裕次郎と北原三枝。他に「明日を賭ける男」の中原早苗や、岡田眞澄・市村俊幸・西村晃らが出演。 ストーリー 吉良千吉は東京の体育大学を卒業し、母校のバスケット部(体操部?)のコーチをしていた。友人の中川にさそわれ、乗馬の対抗試合に出場したが、相手チームの技術秀れた女の選手に惨敗した。オートバイで千吉は帰る彼女を追って行った。その女性は乗馬服を脱ぐと、見違えるように優雅であった。二人をからかったチンピラに喧嘩を売られ、向っ気の強い千吉は、今日の敗戦のウサ晴しに一暴れした。挙句、ブタ箱に一晩厄介になり、母校の仕事はチョン、--中川は彼に千葉・館山の女子高校の体操教師の口をすすめた。千吉はテレ屋で女性が大の苦手だ。辞退したが、恩師の言葉もあり、いやいやながら赴任することにした。女子高校は大騒ぎになった。なにせ、ぐっとイカす男が来たのである。白パンツ・スタイルが素晴らしいし、男らしい喋り方が可愛いし、というのだ。下宿は下宿で、そこの娘・道子や芸者・アン子の軟波攻撃が待っていた。が、千吉はこういう話を小耳にはさんだ。--彼のために前任の老人体操教師・上月がクビになり、東京にいる一人娘へ学資を送れなくなった。娘は中途退学したというのだ。知らずにしたことながら、千吉は苦しみ、その老教師を早速たずねた。彼は上月の人格にすっかり敬服する。翌日、東京から帰ってきた一人娘というのを見て、千吉は驚いた。いつかの乗馬の巧い女性・節子だったのだ。二人はあの時以来、好意を持ち合っていた。父の退職の事情を聞き、節子の千吉への気持がとまどった。千吉も自分を責め、ユーウツだった。--館山湾内に最近出来た水産研究所が研究という名目で爆薬を使って乱獲を始め、漁民はひどい不漁に見舞われていた。千吉のケンカ友達・内房タイムス記者古城はこの乱獲の裏にある五井という男の陰謀をかぎつけたが、どうすることも出来ない。漁民たちは研究所の仕打ちにフンガイし団結し、雲行きはおだやかでなかった。古城の話をきいた千吉は土地のヤクザ・助川組の男どもが毎夜、闇にまぎれて舟を出しているという情報を得た。彼は乾分に化けて、沖の助川組の本船へ乗りこんだ。彼の偽装がバレたのを機に、大乱闘が始る。彼はあらゆるスポーツを動員して一味をやっつけた。研究所の悪事は粉砕された。が、千吉は自分が教職の身でありながら乱闘事件を起したことの責任をとった。学校側のひきとめを断り、後任に上月老人を推して、辞職したのである。--館山駅で、東京へ帰る千吉と、再び学校へ戻れるようになった節子が、大勢の女生徒の見送りを受けてテレていた。 製作=日活 1958.10.29 10巻 2,471m カラー 日活スコープ -企画 ................ 水の江滝子 -監督 ................ 蔵原惟繕 -助監督 ................ 野村孝 -脚本 ................ 松浦健郎 -原作 ................ 松浦健郎 -撮影 ................ 高村倉太郎 -音楽 ................ 真鍋理一郎 -美術 ................ 木村威夫 -録音 ................ 福島信雅 -照明 ................ 大西美津男 -編集 ................ 鈴木晄 -製作主任 ................ 森山幸晴 -スチール ................ 斎藤耕一 #ref(s2.jpg) #br #ref(s3.jpg) #br *配役 [#b2dcbbef] -吉良千吉 ................ 石原裕次郎 -上月節子 ................ 北原三枝 -古城雷助 ................ 市村俊幸 -五井明世 ................ 清水将夫 -アン子 ................ 白木マリ -静子 ................ 相馬幸子 -道子 ................ 中原早苗 -上月順治郎 ................ 松本染升 -犬塚代表取締役 ................ 西村晃 -助川銀蔵 ................ 芦田伸介 -久保寺生郎 ................ 浜村純 -中川 ................ 岡田真澄 -源作 ................ 土方弘 -妻・ヨネ ................ 福田トヨ -たか子 ................ 葵真木子 -素子 ................ 清水マリ子 -小使 ................ 井東柳晴 -オールドミスの秘書 ................ 堺美紀子 -助川組の五郎 ................ 深江章喜 -助川組の乾分A ................ 黒田剛 -助川組の乾分B ................ 峰三平 -助川組の乾分C ................ 大須賀更生 -助川組の乾分D ................ 宇部信吉 -助川組の乾分E ................ 近江大介 -助川組の乾分F ................ 木島一郎 -助川組の乾分G ................ 澄川透 -助川組の乾分熊 ................ 青木富夫 -助川組の乾分松 ................ 衣笠一夫 -小使 ................ 水野義明 -チンピラ一 ................ 柳瀬志郎 -チンピラ二 ................ 高田保 -チンピラ三 ................ 林茂郎 -チンピラ四 ................ 須藤孝 -看守係 ................ 古田祥 -刑事 ................ 三原一夫 *Add [#f706ff40] 千葉県館山市
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[[Movie]] *嵐の中を突っ走れ [#n3df3bc8] #ref(s.jpg) #br 石原裕次郎が再び活躍するアクションドラマ。『平凡』連載の松浦健郎原作の同名小説を執筆者自ら脚色「風速40米」の蔵原惟繕が監督した。撮影は「未練の波止場」の高村倉太郎。出演は「赤い波止場」のコンビ石原裕次郎と北原三枝。他に「明日を賭ける男」の中原早苗や、岡田眞澄・市村俊幸・西村晃らが出演。 ストーリー 吉良千吉は東京の体育大学を卒業し、母校のバスケット部(体操部?)のコーチをしていた。友人の中川にさそわれ、乗馬の対抗試合に出場したが、相手チームの技術秀れた女の選手に惨敗した。オートバイで千吉は帰る彼女を追って行った。その女性は乗馬服を脱ぐと、見違えるように優雅であった。二人をからかったチンピラに喧嘩を売られ、向っ気の強い千吉は、今日の敗戦のウサ晴しに一暴れした。挙句、ブタ箱に一晩厄介になり、母校の仕事はチョン、--中川は彼に千葉・館山の女子高校の体操教師の口をすすめた。千吉はテレ屋で女性が大の苦手だ。辞退したが、恩師の言葉もあり、いやいやながら赴任することにした。女子高校は大騒ぎになった。なにせ、ぐっとイカす男が来たのである。白パンツ・スタイルが素晴らしいし、男らしい喋り方が可愛いし、というのだ。下宿は下宿で、そこの娘・道子や芸者・アン子の軟波攻撃が待っていた。が、千吉はこういう話を小耳にはさんだ。--彼のために前任の老人体操教師・上月がクビになり、東京にいる一人娘へ学資を送れなくなった。娘は中途退学したというのだ。知らずにしたことながら、千吉は苦しみ、その老教師を早速たずねた。彼は上月の人格にすっかり敬服する。翌日、東京から帰ってきた一人娘というのを見て、千吉は驚いた。いつかの乗馬の巧い女性・節子だったのだ。二人はあの時以来、好意を持ち合っていた。父の退職の事情を聞き、節子の千吉への気持がとまどった。千吉も自分を責め、ユーウツだった。--館山湾内に最近出来た水産研究所が研究という名目で爆薬を使って乱獲を始め、漁民はひどい不漁に見舞われていた。千吉のケンカ友達・内房タイムス記者古城はこの乱獲の裏にある五井という男の陰謀をかぎつけたが、どうすることも出来ない。漁民たちは研究所の仕打ちにフンガイし団結し、雲行きはおだやかでなかった。古城の話をきいた千吉は土地のヤクザ・助川組の男どもが毎夜、闇にまぎれて舟を出しているという情報を得た。彼は乾分に化けて、沖の助川組の本船へ乗りこんだ。彼の偽装がバレたのを機に、大乱闘が始る。彼はあらゆるスポーツを動員して一味をやっつけた。研究所の悪事は粉砕された。が、千吉は自分が教職の身でありながら乱闘事件を起したことの責任をとった。学校側のひきとめを断り、後任に上月老人を推して、辞職したのである。--館山駅で、東京へ帰る千吉と、再び学校へ戻れるようになった節子が、大勢の女生徒の見送りを受けてテレていた。 製作=日活 1958.10.29 10巻 2,471m カラー 日活スコープ -企画 ................ 水の江滝子 -監督 ................ 蔵原惟繕 -助監督 ................ 野村孝 -脚本 ................ 松浦健郎 -原作 ................ 松浦健郎 -撮影 ................ 高村倉太郎 -音楽 ................ 真鍋理一郎 -美術 ................ 木村威夫 -録音 ................ 福島信雅 -照明 ................ 大西美津男 -編集 ................ 鈴木晄 -製作主任 ................ 森山幸晴 -スチール ................ 斎藤耕一 #ref(s2.jpg) #br #ref(s3.jpg) #br *配役 [#b2dcbbef] -吉良千吉 ................ 石原裕次郎 -上月節子 ................ 北原三枝 -古城雷助 ................ 市村俊幸 -五井明世 ................ 清水将夫 -アン子 ................ 白木マリ -静子 ................ 相馬幸子 -道子 ................ 中原早苗 -上月順治郎 ................ 松本染升 -犬塚代表取締役 ................ 西村晃 -助川銀蔵 ................ 芦田伸介 -久保寺生郎 ................ 浜村純 -中川 ................ 岡田真澄 -源作 ................ 土方弘 -妻・ヨネ ................ 福田トヨ -たか子 ................ 葵真木子 -素子 ................ 清水マリ子 -小使 ................ 井東柳晴 -オールドミスの秘書 ................ 堺美紀子 -助川組の五郎 ................ 深江章喜 -助川組の乾分A ................ 黒田剛 -助川組の乾分B ................ 峰三平 -助川組の乾分C ................ 大須賀更生 -助川組の乾分D ................ 宇部信吉 -助川組の乾分E ................ 近江大介 -助川組の乾分F ................ 木島一郎 -助川組の乾分G ................ 澄川透 -助川組の乾分熊 ................ 青木富夫 -助川組の乾分松 ................ 衣笠一夫 -小使 ................ 水野義明 -チンピラ一 ................ 柳瀬志郎 -チンピラ二 ................ 高田保 -チンピラ三 ................ 林茂郎 -チンピラ四 ................ 須藤孝 -看守係 ................ 古田祥 -刑事 ................ 三原一夫 *Add [#f706ff40] 千葉県館山市
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