TV/十津川警部シリーズ(渡瀬恒彦)/50 消えたタンカー
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[[TV/十津川警部シリーズ(渡瀬恒彦)]] *消えたタンカー [#hd1cb84f] #ref(tk50_00.png) #br No.50 09月09日 消えたタンカー 「消えたタンカー」 佐伯俊道 池澤辰也 14.3% 西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ50作記念作品 消えたタンカー 1992年4月13日に「札幌駅殺人事件」でスタートした「西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ」が、50作目を迎える。記念すべき50作目は、西村京太郎ファンの間でも人気の高い「消えたタンカー」が原作。インド洋上で起きた巨大タンカーの炎上沈没事件に端を発した連続殺人の謎に、十津川警部と亀井刑事が挑む。沈没したタンカーの生存者が次々と殺害され、殺人を未然に防ごうとする十津川たちによる懸命の捜査も虚しく犠牲者が増え続ける。物語はインド洋からブラジル、伊香保温泉、仙台へと舞台が移るスケールの大きな展開だ。やがて捜査線上に事件の鍵を握るとみられるタンカーの元船長が浮かぶ。十津川が元船長の企てに気づいた時、政財界をも揺るがす巨悪の存在が明らかになる――。物語の重要人物である元船長役を渡哲也が演じる。渡、渡瀬の共演は2011年12月23日放送のドラマ特別企画2011『帰郷』(TBS系)以来。記念の50作目に力を貸してほしいという渡瀬の願いを渡が快諾し、三度目の兄弟共演が実現した。インド洋で日本の大型タンカーが炎上沈没した。近くを航行していた漁船の船長・鈴木晋吉(中本賢)は救命ボートで漂うタンカーの乗組員6名を救出する。帰国後の記者会見でタンカーの船長・宮本健一郎(木村栄)は、調査結果が出るまで口止めされていると事故原因については口を閉ざす。タンカーは海賊に襲われたのではないかとささやかれる中、事故から1か月が経ち、タンカーの生存者たちが連続して射殺される事件が起きた。最初に殺されたのは宮本船長。続いて佐藤洋介一等航海士(岡部たかし)も殺された。わずか1発の銃撃で射殺されたことから、凄腕の狙撃者による犯行だと思われた。本多捜査一課長(中原丈雄)から連続殺人事件の動機にはタンカー事故があるのではないかと指摘を受け、十津川警部(渡瀬恒彦)は亀井刑事(伊東四朗)と共にタンカーを運用していた船舶会社の社長・黒川秀隆(川地民夫)の元へ。黒川はタンカー輸送には危険がつきものだと語る。亀井は同席していた元タンカー船長・奥平浩一郎(渡哲也)の船も10年前に海賊に襲撃されていたことを思い出す。日本のタンカーで初めて海賊の被害に遭い、3人の乗組員が射殺された事件だった。連続殺人の捜査が進展のないまま、炎上沈没したタンカーパーサーの辻芳夫(池田努)が伊香保温泉で、同じく甲板長の河野哲夫(村上大樹)はヨットで太平洋上を航海中に殺された。十津川は被害者たちが10年前、海賊に襲撃された奥平のタンカーの乗組員だったことに気づいた。一方、亀井は生存者の一人で事故後ブラジルに移り住んだ船医・竹田良宏(鷲生功)のもとを訪れ事情を聞く。そんななか、今回の生存者の一人で唯一行方が分からなかった小島史郎二等航海士(伊東孝明)がフェリーで仙台に向かっていることが判明。十津川たちも仙台に急行し小島を保護する。十津川は小島が奥平と連絡を取っていること、奥平が連続殺人に関わりがあることを知る。やがて事件の裏に奥平が仕組んだ大きな企てが浮かび上がり、政財界にも及ぶ巨悪の存在が明らかになるが…。【以上、TBS広報資料より引用】&br; ロケ協力:群馬県渋川市、伊香保温泉観光協会、群馬県大泉町観光協会、せんだい・宮城フィルムコミッション、太平洋フェリー、Y・CC、ホテル華乃湯、ジーエムエス・ライン、川崎マリエン、三和ドック、宮城県フェリー埠頭、緑山スタジオ・シティ、味の素スタジアム、パシフィックホスピタル。協力:フォーチュン、テレビ朝日クリエイト、角川大映撮影所、メディアハウス、CASTY、エレメンツ、BAY SIDE、マリンポスト。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】 #ref(tk50_01.png) #br #ref(tk50_02.png) #br -TBS 放送曜日 月 放送期間 2013/09/09 放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発 番組名 月曜ゴールデン #ref(tk50_03.png) #br #ref(tk50_04.png) #br #ref(tk50_05.png) #br -出演 渡瀬恒彦、川地民夫、伊東四朗、中原丈雄、堤大二郎、西田健、''渡哲也''、山村紅葉、中西良太、せんだみつお、中本賢(アパッチけん)、古川りか(古川理科)、清野秀美、山田アキラ、内山翔人、木村栄、小倉一郎、伊東孝明、かでなれおん、鷲生功、池田努、岡部たかし、村上大樹、山上賢治、坂田聡、宮下裕治、河野洋一郎、史朗、田上ひろし、宮島朋宏、徳橋みのり、尾倉ケント、吉見幸洋、橋本啓輝、深谷次郎、若狭勝也、松江健、せんだ雄太、山吹奈央、提坂笑加、太田ルリ子、Robert Ellis、Frank Addo、Bernard Ackah、藤田清二、浜田大介、三嶋亮太、濱崎晋丞、渋川市のみなさん、大泉町のみなさん -脚本 佐伯俊道 -プロデューサ 森下和清、(プロデューサー補:田野 真憲、石井満梨奈)(スチール:山縣 壽樹) -演出 (監督:池澤 辰也)(助監督:松本喜代美)(記録:佐藤 由子) -原作 西村京太郎(講談社刊) -局系列 JNN -制作会社 (製作:テレパック、TBS) -制作 (制作担当:浅津 弘義) -企画 (編成:高山暢比古)(番組宣伝:河野 裕之) -音楽 (選曲:原田 慎也)(効果:栗山 伸彦)(MA:山口慎太郎) -撮影技術 初瀬 康一、(照明:徳永 恭弘)(調整:塩津 亮児)(音声:関川 力央)(オフライン編集:磯貝 篤)(本編集:山崎 進)(CG:堀尾 知徳) -美術 (美術プロデューサー:村上 輝彦)(美術進行:水野 愛子)(装飾:大町 力)(持道具:金子 千夏)(ガンエフェクト:早川 光)(メイク:吉野 節子)(衣裳:浅田 晶子) #ref(tk50_06.png) #br #br *消えたタンカー(1981版) [#r34b9eb3] タンカー沈没事故と、救出された六人のクルーの連続殺人事件を通して描く父と娘の愛憎。提供・全日本空輸、指宿白水館、鹿児島県指宿市観光課。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】 -NTV 放送曜日 火 放送期間 1981/10/06~1981/10/06 放送時間 21:02-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発 番組名 火曜サスペンス劇場 -出演 中野 良子、夏木 勲(夏八木 勲)、岡田 英次、谷 隼人(岩谷 肇、岩谷 隆広)、睦 五郎、和田 周、加藤 治子、神山 繁、クロード・チアリ、神 有介、加藤 和夫、守田比呂也、上田 忠好、深江 章喜、山本 昌平、石山 雄大、堀 永子、晴海 勇三、久保田民絵(久保田民栄)、江川久仁夫、明石 勤、植木まり子、小笠原まりこ(小笠原まり子)、秋山 京子、磯部 稲子、小島 法子、村上 正次、やなせもりひろ、櫛田 純男、加藤 茂雄 -脚本 村尾 昭、和久田正明 -プロデューサ 長富 忠裕、古俣 則夫、(PR担当・松田佐保子)(スチール・東宝フォト・プロデュース) -演出 (監督・西村 潔)(特殊技術・川北 紘一(川北 絋一))(助監督・森清 和夫)(記録・鈴賀 慶子) -原作 西村京太郎 -局系列 NNN -制作会社 東宝映像、NTV -制作 (制作担当・高山 篤) -企画 小坂 敬、山本 時雄 -音楽 佐藤 允彦、(効果・東宝効果集団) -主題歌 (テーマ曲・岩崎 宏美「聖母たちのララバイ(マドンナたちのララバイ)」(作詞・山川 啓介、作曲・木森 敏之)) -撮影技術 市原 康至、(照明・宮川 清)(録音・増尾 ○)(編集・船沢 昌介)(整音・東宝録音センター)(現像・東京現像所) -美術 渡部 正明、(芸能・栗田 実、吉富 昌彦)(衣裳・京都衣裳)(美粧・オフィス・小島) *Add [#w904e7ae]
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[[TV/十津川警部シリーズ(渡瀬恒彦)]] *消えたタンカー [#hd1cb84f] #ref(tk50_00.png) #br No.50 09月09日 消えたタンカー 「消えたタンカー」 佐伯俊道 池澤辰也 14.3% 西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ50作記念作品 消えたタンカー 1992年4月13日に「札幌駅殺人事件」でスタートした「西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ」が、50作目を迎える。記念すべき50作目は、西村京太郎ファンの間でも人気の高い「消えたタンカー」が原作。インド洋上で起きた巨大タンカーの炎上沈没事件に端を発した連続殺人の謎に、十津川警部と亀井刑事が挑む。沈没したタンカーの生存者が次々と殺害され、殺人を未然に防ごうとする十津川たちによる懸命の捜査も虚しく犠牲者が増え続ける。物語はインド洋からブラジル、伊香保温泉、仙台へと舞台が移るスケールの大きな展開だ。やがて捜査線上に事件の鍵を握るとみられるタンカーの元船長が浮かぶ。十津川が元船長の企てに気づいた時、政財界をも揺るがす巨悪の存在が明らかになる――。物語の重要人物である元船長役を渡哲也が演じる。渡、渡瀬の共演は2011年12月23日放送のドラマ特別企画2011『帰郷』(TBS系)以来。記念の50作目に力を貸してほしいという渡瀬の願いを渡が快諾し、三度目の兄弟共演が実現した。インド洋で日本の大型タンカーが炎上沈没した。近くを航行していた漁船の船長・鈴木晋吉(中本賢)は救命ボートで漂うタンカーの乗組員6名を救出する。帰国後の記者会見でタンカーの船長・宮本健一郎(木村栄)は、調査結果が出るまで口止めされていると事故原因については口を閉ざす。タンカーは海賊に襲われたのではないかとささやかれる中、事故から1か月が経ち、タンカーの生存者たちが連続して射殺される事件が起きた。最初に殺されたのは宮本船長。続いて佐藤洋介一等航海士(岡部たかし)も殺された。わずか1発の銃撃で射殺されたことから、凄腕の狙撃者による犯行だと思われた。本多捜査一課長(中原丈雄)から連続殺人事件の動機にはタンカー事故があるのではないかと指摘を受け、十津川警部(渡瀬恒彦)は亀井刑事(伊東四朗)と共にタンカーを運用していた船舶会社の社長・黒川秀隆(川地民夫)の元へ。黒川はタンカー輸送には危険がつきものだと語る。亀井は同席していた元タンカー船長・奥平浩一郎(渡哲也)の船も10年前に海賊に襲撃されていたことを思い出す。日本のタンカーで初めて海賊の被害に遭い、3人の乗組員が射殺された事件だった。連続殺人の捜査が進展のないまま、炎上沈没したタンカーパーサーの辻芳夫(池田努)が伊香保温泉で、同じく甲板長の河野哲夫(村上大樹)はヨットで太平洋上を航海中に殺された。十津川は被害者たちが10年前、海賊に襲撃された奥平のタンカーの乗組員だったことに気づいた。一方、亀井は生存者の一人で事故後ブラジルに移り住んだ船医・竹田良宏(鷲生功)のもとを訪れ事情を聞く。そんななか、今回の生存者の一人で唯一行方が分からなかった小島史郎二等航海士(伊東孝明)がフェリーで仙台に向かっていることが判明。十津川たちも仙台に急行し小島を保護する。十津川は小島が奥平と連絡を取っていること、奥平が連続殺人に関わりがあることを知る。やがて事件の裏に奥平が仕組んだ大きな企てが浮かび上がり、政財界にも及ぶ巨悪の存在が明らかになるが…。【以上、TBS広報資料より引用】&br; ロケ協力:群馬県渋川市、伊香保温泉観光協会、群馬県大泉町観光協会、せんだい・宮城フィルムコミッション、太平洋フェリー、Y・CC、ホテル華乃湯、ジーエムエス・ライン、川崎マリエン、三和ドック、宮城県フェリー埠頭、緑山スタジオ・シティ、味の素スタジアム、パシフィックホスピタル。協力:フォーチュン、テレビ朝日クリエイト、角川大映撮影所、メディアハウス、CASTY、エレメンツ、BAY SIDE、マリンポスト。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】 #ref(tk50_01.png) #br #ref(tk50_02.png) #br -TBS 放送曜日 月 放送期間 2013/09/09 放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発 番組名 月曜ゴールデン #ref(tk50_03.png) #br #ref(tk50_04.png) #br #ref(tk50_05.png) #br -出演 渡瀬恒彦、川地民夫、伊東四朗、中原丈雄、堤大二郎、西田健、''渡哲也''、山村紅葉、中西良太、せんだみつお、中本賢(アパッチけん)、古川りか(古川理科)、清野秀美、山田アキラ、内山翔人、木村栄、小倉一郎、伊東孝明、かでなれおん、鷲生功、池田努、岡部たかし、村上大樹、山上賢治、坂田聡、宮下裕治、河野洋一郎、史朗、田上ひろし、宮島朋宏、徳橋みのり、尾倉ケント、吉見幸洋、橋本啓輝、深谷次郎、若狭勝也、松江健、せんだ雄太、山吹奈央、提坂笑加、太田ルリ子、Robert Ellis、Frank Addo、Bernard Ackah、藤田清二、浜田大介、三嶋亮太、濱崎晋丞、渋川市のみなさん、大泉町のみなさん -脚本 佐伯俊道 -プロデューサ 森下和清、(プロデューサー補:田野 真憲、石井満梨奈)(スチール:山縣 壽樹) -演出 (監督:池澤 辰也)(助監督:松本喜代美)(記録:佐藤 由子) -原作 西村京太郎(講談社刊) -局系列 JNN -制作会社 (製作:テレパック、TBS) -制作 (制作担当:浅津 弘義) -企画 (編成:高山暢比古)(番組宣伝:河野 裕之) -音楽 (選曲:原田 慎也)(効果:栗山 伸彦)(MA:山口慎太郎) -撮影技術 初瀬 康一、(照明:徳永 恭弘)(調整:塩津 亮児)(音声:関川 力央)(オフライン編集:磯貝 篤)(本編集:山崎 進)(CG:堀尾 知徳) -美術 (美術プロデューサー:村上 輝彦)(美術進行:水野 愛子)(装飾:大町 力)(持道具:金子 千夏)(ガンエフェクト:早川 光)(メイク:吉野 節子)(衣裳:浅田 晶子) #ref(tk50_06.png) #br #br *消えたタンカー(1981版) [#r34b9eb3] タンカー沈没事故と、救出された六人のクルーの連続殺人事件を通して描く父と娘の愛憎。提供・全日本空輸、指宿白水館、鹿児島県指宿市観光課。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】 -NTV 放送曜日 火 放送期間 1981/10/06~1981/10/06 放送時間 21:02-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発 番組名 火曜サスペンス劇場 -出演 中野 良子、夏木 勲(夏八木 勲)、岡田 英次、谷 隼人(岩谷 肇、岩谷 隆広)、睦 五郎、和田 周、加藤 治子、神山 繁、クロード・チアリ、神 有介、加藤 和夫、守田比呂也、上田 忠好、深江 章喜、山本 昌平、石山 雄大、堀 永子、晴海 勇三、久保田民絵(久保田民栄)、江川久仁夫、明石 勤、植木まり子、小笠原まりこ(小笠原まり子)、秋山 京子、磯部 稲子、小島 法子、村上 正次、やなせもりひろ、櫛田 純男、加藤 茂雄 -脚本 村尾 昭、和久田正明 -プロデューサ 長富 忠裕、古俣 則夫、(PR担当・松田佐保子)(スチール・東宝フォト・プロデュース) -演出 (監督・西村 潔)(特殊技術・川北 紘一(川北 絋一))(助監督・森清 和夫)(記録・鈴賀 慶子) -原作 西村京太郎 -局系列 NNN -制作会社 東宝映像、NTV -制作 (制作担当・高山 篤) -企画 小坂 敬、山本 時雄 -音楽 佐藤 允彦、(効果・東宝効果集団) -主題歌 (テーマ曲・岩崎 宏美「聖母たちのララバイ(マドンナたちのララバイ)」(作詞・山川 啓介、作曲・木森 敏之)) -撮影技術 市原 康至、(照明・宮川 清)(録音・増尾 ○)(編集・船沢 昌介)(整音・東宝録音センター)(現像・東京現像所) -美術 渡部 正明、(芸能・栗田 実、吉富 昌彦)(衣裳・京都衣裳)(美粧・オフィス・小島) *Add [#w904e7ae]
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