TV/松本清張のかげろう絵図
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[[TV]] #ref(kez02.png) #br *松本清張のかげろう絵図 [#h656858e] #ref(kez.png) ''松本清張のかげろう絵図'' 1840(天保11)年の春。大奥総出の花見の席で、大御所・徳川家斉(浜田寅彦)の若い側室・お多喜の方が事故死した。家斉は将軍職こそ家慶(伊庭剛)に譲っていたが、大御所として政治の実権を握っており、さらに家斉の愛妾・お美代の方(中島ゆたか)の養父・中野石翁(山形勲)が、幕閣を支配していた。政治の腐敗を正すため、寺社奉行の脇坂淡路守(北村和夫)は、隠密の登美(斉藤とも子)を女中として大奥に送り込み、動きを探らせていた。一方、親しくしていた医師・良庵(高松しげお)を石翁に殺された淡路守の甥・新之助(古谷一行)は、石翁への復讐を決意する。新之助は恋仲の謡の師匠・豊春(山口果林)を石翁の屋敷に潜入させる……。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】撮影協力:京都大覚寺、姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】 #ref(kez03.png) -CX 金 1983/07/22 20:02-21:48 単発 時代劇スペシャル -出演 古谷一行、山口果林、山形勲、北村和夫、斉藤とも子(斎藤とも子)、中島ゆたか、御木本伸介、北村英三、浜田寅彦、菅貫太郎、本阿弥周子、荒木雅子、平泉征(平泉成)、林彰太郎、高松しげお、中村錦司、大木晤郎、丘路千、伊庭剛、森源太郎、笹木俊志、疋田泰盛、木谷邦臣、谷口友香、深谷宏子、星野恵美子、坂口弘樹、大矢敬典、泉 好太郎、大城泰、壬生新太郎、中島俊一 -脚本 志村正浩 -プロデューサー 宮川輝水、澤井謙爾(CX)、(プロデューサー補:篠塚正秀) -演出 (監督:松尾昭典)(助監督:萩原将司)(記録:梅津泰子) -原作 松本清張 -局系列 FNN -制作会社 (制作:東映、CX) -制作協力 (企画協力:霧プロダクション)(協力:かとう企画) -制作 (進行主任:俵坂孝宏)(演技事務:下川護) -企画 佐伯明、高橋久仁男(CX) -音楽 菊池俊輔(菊地俊輔)、(整音:伊藤宏一)(和楽監修:中本敏生) -撮影技術 坂根省三、(照明:金子凱美)(録音:中山茂二)(編集:荒木健夫)(現像:東洋現像所) -美術 塚本隆治、(装置:窪田治)(背景:西村三郎)(小道具:高津商会) *キャスト(1983年版) [#f6cd23c5] -島田新之助:古谷一行 -豊春:山口果林 -お美代の方:中島ゆたか -中野石翁:山形勲 -脇坂淡路守:北村和夫 -水野越前守:御木本伸介 -登美(縫):斉藤とも子 -奥村大膳:菅貫太郎 -徳川家斉:浜田寅彦 -六兵衛:北村英三 -菊川:本阿弥周子 -御台所寔子:荒木雅子 -落合久蔵:平泉成 -水野美濃守:林彰太郎 -良庵:高松しげお -丘路千 -岡部因幡守:中村錦司 -大木晤郎 -徳川家慶:伊庭剛 -森源太郎 -笹木俊志 -疋田泰盛 -木谷邦臣 -谷口友香 -深谷宏子 -星野美恵子 -坂口弘樹 -大矢敬典 -泉好太郎 -大城泰 -壬生新太郎 -中島俊一 -ナレーター:芥川隆行 *スタッフ(1983年版) [#o325d146] -企画:高橋久仁男、佐伯明 -プロデューサー:澤井謙爾、宮川輝水 -脚本:志村正浩 -監督:松尾昭典 -音楽:菊池俊輔 -撮影:坂根省三 -企画協力:霧プロダクション -制作:東映、フジテレビ *Add [#zc851487] 『かげろう絵図』(かげろうえず) 松本清張の長編時代小説。『東京新聞』夕刊(1958年5月17日付 - 1959年10月20日付)に連載され、1959年11・12月に上下巻の単行本が新潮社より刊行 暖かさを増してきた春の日、江戸城内・吹上の庭にて、大御所・徳川家斉の臨席する風雅な観桜が催された。大奥女中による歌くらべが始められるが、お美代の方と多喜の方による競争となり、大御所の軍配は多喜の方の詠んだ歌に上がった。大御所の意を受け、桜の梢に歌を結ぼうとする多喜の方。しかし、踏台に登った多喜の方は、女中の注視を集める中、突如転び落ちた。身籠っていた多喜の方は流産し、そのまま息を引き取った。大奥内は騒動の話で持ちきりとなったが、この間、お美代の方の意により、去年奉公に上がったばかりの身分の低い女中・登美は、中年寄・菊川の部屋附に抜擢された。 一方、脇坂淡路守の屋敷に、無役の旗本・島田又左衛門が訪れ、これまでの経緯と今後の計画を報告していた。又左衛門は今の大奥政治の弊害を訴え、事態の背後には、中野播磨守石翁の遠大な野望があるという。又左衛門の甥・新之助は、叔父の性急な行動を危ぶむが、すでに又左衛門邸の周辺には怪しげな人物がうろつき始めていた。新之助は馴染の町医者・良庵と共に叔父の身辺を案じるが、間髪容れず、新之助らは得体の知れない権力の策謀に巻き込まれてゆく。 やがて大御所は病に倒れ、俄かに大奥周辺の謀略が動き出した。続発する怪事件。事件に立ち向かう新之助。死力を尽くした知略の攻防が始まった。勝利をおさめるのはどちらか。戦いの果てに新之助の眼に映じたものは……。
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[[TV]] #ref(kez02.png) #br *松本清張のかげろう絵図 [#h656858e] #ref(kez.png) ''松本清張のかげろう絵図'' 1840(天保11)年の春。大奥総出の花見の席で、大御所・徳川家斉(浜田寅彦)の若い側室・お多喜の方が事故死した。家斉は将軍職こそ家慶(伊庭剛)に譲っていたが、大御所として政治の実権を握っており、さらに家斉の愛妾・お美代の方(中島ゆたか)の養父・中野石翁(山形勲)が、幕閣を支配していた。政治の腐敗を正すため、寺社奉行の脇坂淡路守(北村和夫)は、隠密の登美(斉藤とも子)を女中として大奥に送り込み、動きを探らせていた。一方、親しくしていた医師・良庵(高松しげお)を石翁に殺された淡路守の甥・新之助(古谷一行)は、石翁への復讐を決意する。新之助は恋仲の謡の師匠・豊春(山口果林)を石翁の屋敷に潜入させる……。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】撮影協力:京都大覚寺、姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】 #ref(kez03.png) -CX 金 1983/07/22 20:02-21:48 単発 時代劇スペシャル -出演 古谷一行、山口果林、山形勲、北村和夫、斉藤とも子(斎藤とも子)、中島ゆたか、御木本伸介、北村英三、浜田寅彦、菅貫太郎、本阿弥周子、荒木雅子、平泉征(平泉成)、林彰太郎、高松しげお、中村錦司、大木晤郎、丘路千、伊庭剛、森源太郎、笹木俊志、疋田泰盛、木谷邦臣、谷口友香、深谷宏子、星野恵美子、坂口弘樹、大矢敬典、泉 好太郎、大城泰、壬生新太郎、中島俊一 -脚本 志村正浩 -プロデューサー 宮川輝水、澤井謙爾(CX)、(プロデューサー補:篠塚正秀) -演出 (監督:松尾昭典)(助監督:萩原将司)(記録:梅津泰子) -原作 松本清張 -局系列 FNN -制作会社 (制作:東映、CX) -制作協力 (企画協力:霧プロダクション)(協力:かとう企画) -制作 (進行主任:俵坂孝宏)(演技事務:下川護) -企画 佐伯明、高橋久仁男(CX) -音楽 菊池俊輔(菊地俊輔)、(整音:伊藤宏一)(和楽監修:中本敏生) -撮影技術 坂根省三、(照明:金子凱美)(録音:中山茂二)(編集:荒木健夫)(現像:東洋現像所) -美術 塚本隆治、(装置:窪田治)(背景:西村三郎)(小道具:高津商会) *キャスト(1983年版) [#f6cd23c5] -島田新之助:古谷一行 -豊春:山口果林 -お美代の方:中島ゆたか -中野石翁:山形勲 -脇坂淡路守:北村和夫 -水野越前守:御木本伸介 -登美(縫):斉藤とも子 -奥村大膳:菅貫太郎 -徳川家斉:浜田寅彦 -六兵衛:北村英三 -菊川:本阿弥周子 -御台所寔子:荒木雅子 -落合久蔵:平泉成 -水野美濃守:林彰太郎 -良庵:高松しげお -丘路千 -岡部因幡守:中村錦司 -大木晤郎 -徳川家慶:伊庭剛 -森源太郎 -笹木俊志 -疋田泰盛 -木谷邦臣 -谷口友香 -深谷宏子 -星野美恵子 -坂口弘樹 -大矢敬典 -泉好太郎 -大城泰 -壬生新太郎 -中島俊一 -ナレーター:芥川隆行 *スタッフ(1983年版) [#o325d146] -企画:高橋久仁男、佐伯明 -プロデューサー:澤井謙爾、宮川輝水 -脚本:志村正浩 -監督:松尾昭典 -音楽:菊池俊輔 -撮影:坂根省三 -企画協力:霧プロダクション -制作:東映、フジテレビ *Add [#zc851487] 『かげろう絵図』(かげろうえず) 松本清張の長編時代小説。『東京新聞』夕刊(1958年5月17日付 - 1959年10月20日付)に連載され、1959年11・12月に上下巻の単行本が新潮社より刊行 暖かさを増してきた春の日、江戸城内・吹上の庭にて、大御所・徳川家斉の臨席する風雅な観桜が催された。大奥女中による歌くらべが始められるが、お美代の方と多喜の方による競争となり、大御所の軍配は多喜の方の詠んだ歌に上がった。大御所の意を受け、桜の梢に歌を結ぼうとする多喜の方。しかし、踏台に登った多喜の方は、女中の注視を集める中、突如転び落ちた。身籠っていた多喜の方は流産し、そのまま息を引き取った。大奥内は騒動の話で持ちきりとなったが、この間、お美代の方の意により、去年奉公に上がったばかりの身分の低い女中・登美は、中年寄・菊川の部屋附に抜擢された。 一方、脇坂淡路守の屋敷に、無役の旗本・島田又左衛門が訪れ、これまでの経緯と今後の計画を報告していた。又左衛門は今の大奥政治の弊害を訴え、事態の背後には、中野播磨守石翁の遠大な野望があるという。又左衛門の甥・新之助は、叔父の性急な行動を危ぶむが、すでに又左衛門邸の周辺には怪しげな人物がうろつき始めていた。新之助は馴染の町医者・良庵と共に叔父の身辺を案じるが、間髪容れず、新之助らは得体の知れない権力の策謀に巻き込まれてゆく。 やがて大御所は病に倒れ、俄かに大奥周辺の謀略が動き出した。続発する怪事件。事件に立ち向かう新之助。死力を尽くした知略の攻防が始まった。勝利をおさめるのはどちらか。戦いの果てに新之助の眼に映じたものは……。
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