TV/松本清張没後10年企画 家紋
の編集
http://yuma.exp.jp/?TV/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E6%B8%85%E5%BC%B5%E6%B2%A1%E5%BE%8C10%E5%B9%B4%E4%BC%81%E7%94%BB+%E5%AE%B6%E7%B4%8B
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
履歴
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
(no template pages)
[[TV]] *松本清張没後10年企画 家紋 [#v7928ffe] #ref(se00.png) 松本清張没後10年企画 家紋 雪の夜訪れた黒衣の殺人鬼は何者…5歳の少女が目撃した父母惨殺事件!無言の村人が隠す真犯人の正体!生き残った娘が知った死の報恩講? 粉雪舞う冬の夜…北陸の旧家・生田家の分家である市之助と妻の美奈子(岸本加世子)が何者かに惨殺された。犯人は夫婦の家を訪れ、本家の使者と偽って市之助を呼び出し、さらに美奈子も巧みに連れ出した。そして翌朝、2人の死体は村から町に通じる近道で無惨な姿となって発見された。犯人を目撃したのは、隣家の主婦・お房(泉ピン子)と市之助夫婦の5歳になる娘・雪代である。当初、犯人は雪代も連れてくるよう美奈子に指示したが、熱のあった雪代はお房に託されたため、道連れを免れた。お房は犯人の特徴として、生田家の家紋の入った提灯を持ち、頭巾を被った釣鐘マントの背の高い男と証言する。県警の松野刑事(大地康雄)らが捜査に乗り出すが、凶器や提灯などの物的証拠や証言に該当する男は見つからなかった。さらに本家と分家の繋がりの強い田舎では、地元民が協同で身を護るという姿勢が強く、それが捜査の壁にもなった。事件はそのまま迷宮入りとなり、孤児となった雪代は親族会議の結果、同じ分家に嫁いだ初江の母・富島政江(藤村志保)に引き取られることになった。それから18年後、雪代(岸本加世子・二役)は両親の死の真相を知らぬまま、政江の実家・博多で幸せな生活を送っていた。しかし結婚を前にして、記憶に残るあのマントの男が夢に出てくるようになる。【以上、テレビ東京広報資料より引用】&br; 松本清張の『家紋』は「火曜サスペンス劇場」でドラマ化されたことがあるが再放送できない事情がある。本作では「火曜サスペンス劇場」版で脚本を担当した大野靖子が再び脚本を手がけている。地上波では、2002/08/21、TX系「水曜女と愛とミステリー」枠(水曜20:54~23:18)にて放送。地上波での初放送では、この「女と愛とミステリー」枠の2002年放送分の中で『監察医・篠宮葉月2』と共に本作が15.5%と最高視聴率を記録している。(平均視聴率、関東地区、ビデオリサーチ調べ)&br; ロケ協力・石川県立白山ろく民俗資料館、白峰温泉、ホテル八鵬、金沢全日空ホテル、御料理旅館・金茶寮、金沢フィルムコミッション、海野宿保存会、信州上田フィルムコミッション、東雲堂。協力・SN企画、北九州市立松本清張記念館、日本文学振興会松本清張賞事務局。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】 #ref(se01.png) #br #ref(se02.png) #br -BSジャパン 日 2002/08/18 21:00-23:24 単発 女と愛とミステリー -出演 岸本加世子、大地康雄(刑事)、泉ピン子(友情出演)、神田正輝(友情出演)(夫)、金田龍之介(金田竜之介)、吹越満、藤村志保、江藤潤、高橋ひとみ、大沢健、池田努、草薙幸二郎、小宮孝泰、津村鷹志、佐々木麻由子、水島涼太、穂高稔、本田次布、上田忠好、掛田誠、中島元、村上幹夫、増田再起、羽生研司、岡本博文、長野晋也、伊藤悟、高村和成、小川宏翔、田中太輔、榊徹、伊達公平、窪田朔也、紺野彩夏、佐藤香奈、(エキストラ・古賀プロダクション) -脚本 大野靖子 -プロデューサー 小坂一雄、(統括プロデューサー・不破敏之(TX)) -演出 (監督・長尾啓司)(助監督・山崎徳幸)(タイトルバック・naked inc.)(スクリプター・加藤美代子) -原作 松本清張(「死の枝」より) -局系列 TXN -制作会社 レオナ、TX、BSジャパン、電通音楽出版 -制作 (制作担当・大沢忠生)(制作主任・鳥越道昭) -企画 (番組宣伝・伊藤淳也(TX)) -音楽 (効果・脇坂孝行)(音楽協力・テレビ東京ミュージック) -主題歌 (エンディングテーマ曲・川村結花「エチュード」(作詩・作曲・川村結花)) -撮影技術 小松原茂、(照明・石丸隆一)(録音・川田保)(VE・山形充、三坂裕之)(編集・河原弘志)(EED・和田光宣)(技術協力・映広、東映化学赤坂ビデオセンター) -美術 西村伸明、(衣裳・斉藤育子)(スタイリスト・小野今朝義)(タイトル・安居院一展) #ref(se03.png) #br #ref(se04.png) #br #ref(se05.png) #br #ref(se06.png) #br #ref(se07.png) #br #ref(se08.png) #br #ref(se09.png) #br #ref(se10.png) #br #ref(se11.png) #br #ref(se12.png) #br #ref(se13.png) #br #ref(se14.png) #br *Another [#t18e8c78] 松本清張スペシャル 家紋 18年前、両親を惨殺された娘が、未解決のその事件を調査、犯人の住職と対決することになる。犯人役の住職が着ていた僧衣が実在する宗派を特定できる僧衣だったため、宗派から抗議があり局側が謝罪。再放送しないことを約束したため、再放送はできない。【役名(演技者)】雪代・美奈子[二役](若村麻由美)、真典(萩原流行)、市之助(河原崎次郎)、修造(織本順吉)、初江(御道由起子)、宗右衛門(多々良純)、初江の亭主(児玉頼信)。 -NTV 放送曜日 火 1990/02/06 21:03-22:52 放送回数 1 回 単発 火曜サスペンス劇場 -出演 若村麻由美、萩原流行、河原崎次郎、井川比佐志、辰巳琢郎、横山道代、織本順吉、岩井半四郎(10代目)(市川笑猿(2代目))、御道由起子、多々良純、坂西良太、松本朝生(松本朝夫)、須藤健、斉藤暁、長谷川弘、児玉頼信、西川敬三郎、伴直弥(伴大介)、三宅慎介、有馬光貴、川倉淳、大滝明利、小松伸、片瀬誠、立花義輝、野沢満恵、野沢高弘、松田美佳、植松佳菜美 -脚本 大野靖子 -演出 (監督・山根成之) -原作 松本清張 -局系列 NNN -制作会社 松竹、NTV、霧企画 -音楽 大谷和夫 -主題歌 (テーマ曲・竹内まりや「シングル・アゲイン」(作詞・作曲・竹内まりや、編曲・山下達郎)) 本作のロケは、地方のある宗派の寺を借り、本物の輪袈裟を借りて行われた。放送直後、宗派本寺から「殺人犯が着用した輪袈裟は当寺の紋が入っており、作法も同派を指す箇所が随所にある。当寺を特定し、その僧侶、門信徒を冒涜し、宗教活動を妨害するものとして断固抗議する」との抗議を受け、交渉の結果、今後再放送を一切行わないこと、ビデオ化などの二次使用もしないという約束をもって妥結した 視聴率25.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区) *Add [#w5eb013c] これは明治時代に北陸地方で実際に起こった、誠に、誠に不思議な事件をもとにしています。ある種の事情からこのドラマの再放映は差し控えられていた 夫神田正輝の実家 佐賀の臨済宗の寺 白地の提灯 清張は子ども扱いがひどい 背の高さと声は誤魔化せない 鼻の穴フェチ #br
タイムスタンプを変更しない
[[TV]] *松本清張没後10年企画 家紋 [#v7928ffe] #ref(se00.png) 松本清張没後10年企画 家紋 雪の夜訪れた黒衣の殺人鬼は何者…5歳の少女が目撃した父母惨殺事件!無言の村人が隠す真犯人の正体!生き残った娘が知った死の報恩講? 粉雪舞う冬の夜…北陸の旧家・生田家の分家である市之助と妻の美奈子(岸本加世子)が何者かに惨殺された。犯人は夫婦の家を訪れ、本家の使者と偽って市之助を呼び出し、さらに美奈子も巧みに連れ出した。そして翌朝、2人の死体は村から町に通じる近道で無惨な姿となって発見された。犯人を目撃したのは、隣家の主婦・お房(泉ピン子)と市之助夫婦の5歳になる娘・雪代である。当初、犯人は雪代も連れてくるよう美奈子に指示したが、熱のあった雪代はお房に託されたため、道連れを免れた。お房は犯人の特徴として、生田家の家紋の入った提灯を持ち、頭巾を被った釣鐘マントの背の高い男と証言する。県警の松野刑事(大地康雄)らが捜査に乗り出すが、凶器や提灯などの物的証拠や証言に該当する男は見つからなかった。さらに本家と分家の繋がりの強い田舎では、地元民が協同で身を護るという姿勢が強く、それが捜査の壁にもなった。事件はそのまま迷宮入りとなり、孤児となった雪代は親族会議の結果、同じ分家に嫁いだ初江の母・富島政江(藤村志保)に引き取られることになった。それから18年後、雪代(岸本加世子・二役)は両親の死の真相を知らぬまま、政江の実家・博多で幸せな生活を送っていた。しかし結婚を前にして、記憶に残るあのマントの男が夢に出てくるようになる。【以上、テレビ東京広報資料より引用】&br; 松本清張の『家紋』は「火曜サスペンス劇場」でドラマ化されたことがあるが再放送できない事情がある。本作では「火曜サスペンス劇場」版で脚本を担当した大野靖子が再び脚本を手がけている。地上波では、2002/08/21、TX系「水曜女と愛とミステリー」枠(水曜20:54~23:18)にて放送。地上波での初放送では、この「女と愛とミステリー」枠の2002年放送分の中で『監察医・篠宮葉月2』と共に本作が15.5%と最高視聴率を記録している。(平均視聴率、関東地区、ビデオリサーチ調べ)&br; ロケ協力・石川県立白山ろく民俗資料館、白峰温泉、ホテル八鵬、金沢全日空ホテル、御料理旅館・金茶寮、金沢フィルムコミッション、海野宿保存会、信州上田フィルムコミッション、東雲堂。協力・SN企画、北九州市立松本清張記念館、日本文学振興会松本清張賞事務局。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】 #ref(se01.png) #br #ref(se02.png) #br -BSジャパン 日 2002/08/18 21:00-23:24 単発 女と愛とミステリー -出演 岸本加世子、大地康雄(刑事)、泉ピン子(友情出演)、神田正輝(友情出演)(夫)、金田龍之介(金田竜之介)、吹越満、藤村志保、江藤潤、高橋ひとみ、大沢健、池田努、草薙幸二郎、小宮孝泰、津村鷹志、佐々木麻由子、水島涼太、穂高稔、本田次布、上田忠好、掛田誠、中島元、村上幹夫、増田再起、羽生研司、岡本博文、長野晋也、伊藤悟、高村和成、小川宏翔、田中太輔、榊徹、伊達公平、窪田朔也、紺野彩夏、佐藤香奈、(エキストラ・古賀プロダクション) -脚本 大野靖子 -プロデューサー 小坂一雄、(統括プロデューサー・不破敏之(TX)) -演出 (監督・長尾啓司)(助監督・山崎徳幸)(タイトルバック・naked inc.)(スクリプター・加藤美代子) -原作 松本清張(「死の枝」より) -局系列 TXN -制作会社 レオナ、TX、BSジャパン、電通音楽出版 -制作 (制作担当・大沢忠生)(制作主任・鳥越道昭) -企画 (番組宣伝・伊藤淳也(TX)) -音楽 (効果・脇坂孝行)(音楽協力・テレビ東京ミュージック) -主題歌 (エンディングテーマ曲・川村結花「エチュード」(作詩・作曲・川村結花)) -撮影技術 小松原茂、(照明・石丸隆一)(録音・川田保)(VE・山形充、三坂裕之)(編集・河原弘志)(EED・和田光宣)(技術協力・映広、東映化学赤坂ビデオセンター) -美術 西村伸明、(衣裳・斉藤育子)(スタイリスト・小野今朝義)(タイトル・安居院一展) #ref(se03.png) #br #ref(se04.png) #br #ref(se05.png) #br #ref(se06.png) #br #ref(se07.png) #br #ref(se08.png) #br #ref(se09.png) #br #ref(se10.png) #br #ref(se11.png) #br #ref(se12.png) #br #ref(se13.png) #br #ref(se14.png) #br *Another [#t18e8c78] 松本清張スペシャル 家紋 18年前、両親を惨殺された娘が、未解決のその事件を調査、犯人の住職と対決することになる。犯人役の住職が着ていた僧衣が実在する宗派を特定できる僧衣だったため、宗派から抗議があり局側が謝罪。再放送しないことを約束したため、再放送はできない。【役名(演技者)】雪代・美奈子[二役](若村麻由美)、真典(萩原流行)、市之助(河原崎次郎)、修造(織本順吉)、初江(御道由起子)、宗右衛門(多々良純)、初江の亭主(児玉頼信)。 -NTV 放送曜日 火 1990/02/06 21:03-22:52 放送回数 1 回 単発 火曜サスペンス劇場 -出演 若村麻由美、萩原流行、河原崎次郎、井川比佐志、辰巳琢郎、横山道代、織本順吉、岩井半四郎(10代目)(市川笑猿(2代目))、御道由起子、多々良純、坂西良太、松本朝生(松本朝夫)、須藤健、斉藤暁、長谷川弘、児玉頼信、西川敬三郎、伴直弥(伴大介)、三宅慎介、有馬光貴、川倉淳、大滝明利、小松伸、片瀬誠、立花義輝、野沢満恵、野沢高弘、松田美佳、植松佳菜美 -脚本 大野靖子 -演出 (監督・山根成之) -原作 松本清張 -局系列 NNN -制作会社 松竹、NTV、霧企画 -音楽 大谷和夫 -主題歌 (テーマ曲・竹内まりや「シングル・アゲイン」(作詞・作曲・竹内まりや、編曲・山下達郎)) 本作のロケは、地方のある宗派の寺を借り、本物の輪袈裟を借りて行われた。放送直後、宗派本寺から「殺人犯が着用した輪袈裟は当寺の紋が入っており、作法も同派を指す箇所が随所にある。当寺を特定し、その僧侶、門信徒を冒涜し、宗教活動を妨害するものとして断固抗議する」との抗議を受け、交渉の結果、今後再放送を一切行わないこと、ビデオ化などの二次使用もしないという約束をもって妥結した 視聴率25.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区) *Add [#w5eb013c] これは明治時代に北陸地方で実際に起こった、誠に、誠に不思議な事件をもとにしています。ある種の事情からこのドラマの再放映は差し控えられていた 夫神田正輝の実家 佐賀の臨済宗の寺 白地の提灯 清張は子ども扱いがひどい 背の高さと声は誤魔化せない 鼻の穴フェチ #br
テキスト整形のルールを表示する