TV/裸の大将放浪記/第04話 悪いことをすると虫になるので
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[[TV/裸の大将放浪記]] *第04話 悪いことをすると虫になるので [#df4cbe98] 荒木由美子、伊藤孝雄、岸部一徳、宝生あやこ、小林亜星、江幡高志、岡部正純、きくち英一 #ref(ht04.jpg) ''裸の大将放浪記(第四話)悪いことをすると虫になるので'' 映画館で時代劇を見た清(芦屋雁之助)。時代劇とそっくりな姫子(荒木由美子)、加藤(岸部一徳)に出会ってビックリ!姫子を守ろうと、虫の貼り絵で食堂を飾る清だが…。今回は、清とそっくりなおたまじゃくしの大将(小林亜星)が登場する。【以上、ビクターファミリークラブ広報資料より引用】「映画館で時代劇を見た放浪の天才画家・山下清は、ある町でチンドン屋の一行に加わる。彼らが宣伝していた加廊食堂の店主の加廊富吉と従業員の戸野ひめ子は、映画に出て来た悪玉の家老と姫君に瓜二つだった。清は、ひめ子の口添えで富吉に雇ってもらうことになるが、実はその食堂は元はひめ子の父の食堂だった。ひめ子の話では、精神病院に入れられた父親に代わって使用人のコックだった富吉が乗っ取ったというのだ。ひめ子を自分のものにしようとする富吉が虫嫌いだと知った清は、ひめ子の部屋や食堂の中を虫の絵で飾り立てる。そんな清は富吉の策略で精神病院に入院させられてしまい、そこで富吉が作ったキノコ料理を食べて以来、笑いが止まらないというひめ子の父と知り合う。しかし東京から来た画廊の男性や新聞記者たちによって食堂に貼られた絵が清のものだと判明、富吉も横領の罪で逮捕され、清とともにひめ子の父も戻って来る。清の絵の代金を元手に、食堂は「ひめ食堂」と名を変え新装開店するが、清は再び放浪の旅に出る。清と結婚したいというひめ子を残して去って行く清だったが、食堂にも訪れていた自分そっくりの格好の男性を河原で発見する。「おたまじゃくしの大将」だと称するその男性は、川でおたまじゃくしを釣り、それを五線譜の上に並べて音楽を作っているのだった…。【この項、文:市村】」一部資料に脚本・山田康之とあるのは誤り。撮影協力:大井川鉄道。【演技者…役名】「芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)、荒木由美子…姫(山下清が見た映画の中の姫君)&戸野ひめ子(加廊食堂の従業員)〔二役〕、伊藤孝雄…殿(山下清が見た映画の中の殿様)&戸野(ひめ子の父)〔二役〕、岸部一徳…家老(山下清が見た映画で殿様に毒を飲ませた家老)&加廊富吉(加廊食堂の主人)〔二役〕、坊屋三郎…チンドン屋、江幡高志…観客(山下清の隣で映画を見ていた男性)、三条泰子…乳母(山下清が見た映画の中の姫の乳母)、田畑猛雄…画廊の人(東京から山下清の絵を買いに来た男性)、岡部正純…巡査、伊藤正次…医者(山下清を入院させる男性)、きくち英一…看護人(山下清を入院させる男性)、山中康司…新聞記者、徳武忠吉…新聞記者、市川勉…新聞記者、杉野みゆき…小姓(山下清が見た映画で殿にお茶を持って行く小姓)、塩谷啓子…看護婦、瀧の家一二三…チンドン屋、宝生あやこ…旗持ちのおばさん(チンドン屋)、小林亜星…おたまじゃくしの親玉(山下清そっくりの格好の男性)※自己紹介では「おたまじゃくしの大将」、クレジットでは「おたまじゃくしの親玉」。【この項、文:市村】」【データ協力:市村】 -KTV 日 1981/01/18 21:00-21:54 単発 花王名人劇場 -出演 芦屋雁之助、荒木由美子、小林亜星、伊藤孝雄、岸部一徳、宝生あやこ、坊屋 三郎、江幡高志、三条泰子、田畑猛雄、岡部正純、伊藤正次、きくち英一、山中康司、徳武忠吉、市川勉、杉野みゆき、塩谷啓子、瀧の家一二三、日秀プロ -脚本 山田隆之 -プロデューサー 澤田隆治、松本明、内海佑治(KTV)、(プロデューサー補:勝崎松雄) -演出 松本明、(演出補:鶴間和夫)(記録:野口多喜子)(タイムキーパー:小林 昌枝) -原作 山下清「裸の大将放浪記」(ノーベル書房刊) -局系列 FNN -制作会社 (制作:東阪企画、KTV) -制作協力 東通 -制作 澤田隆治ほか -音楽 小林亜星、(音効:伊藤克己) -主題歌 ダ・カーポ「野に咲く花のように」(作詞:杉山政美、作曲:小林亜星) -撮影技術 (技術:田中 一穂)(カメラ:石垣力、中村岩男)(照明:米田俊一、嶋田宜代士)(フィルム撮影:坪井誠)(カラー調整:林泰雄、原孝雄)(録画:荒井悦治)(音声:石川豊)(編集:パールスタジオ) -ビデオ VT:ビクターエンタテインメント/東阪企画 -美術 (美術デザイン:橋本潔)(美術制作:沢井義雄)(装置:にっかつ美術)(装飾:東京美工)(持道具:京阪商会)(化粧:ユミ・ビュアクス)(結髪:細野かつら)(衣裳:京都衣裳) *Add [#p0d5f3c6]
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[[TV/裸の大将放浪記]] *第04話 悪いことをすると虫になるので [#df4cbe98] 荒木由美子、伊藤孝雄、岸部一徳、宝生あやこ、小林亜星、江幡高志、岡部正純、きくち英一 #ref(ht04.jpg) ''裸の大将放浪記(第四話)悪いことをすると虫になるので'' 映画館で時代劇を見た清(芦屋雁之助)。時代劇とそっくりな姫子(荒木由美子)、加藤(岸部一徳)に出会ってビックリ!姫子を守ろうと、虫の貼り絵で食堂を飾る清だが…。今回は、清とそっくりなおたまじゃくしの大将(小林亜星)が登場する。【以上、ビクターファミリークラブ広報資料より引用】「映画館で時代劇を見た放浪の天才画家・山下清は、ある町でチンドン屋の一行に加わる。彼らが宣伝していた加廊食堂の店主の加廊富吉と従業員の戸野ひめ子は、映画に出て来た悪玉の家老と姫君に瓜二つだった。清は、ひめ子の口添えで富吉に雇ってもらうことになるが、実はその食堂は元はひめ子の父の食堂だった。ひめ子の話では、精神病院に入れられた父親に代わって使用人のコックだった富吉が乗っ取ったというのだ。ひめ子を自分のものにしようとする富吉が虫嫌いだと知った清は、ひめ子の部屋や食堂の中を虫の絵で飾り立てる。そんな清は富吉の策略で精神病院に入院させられてしまい、そこで富吉が作ったキノコ料理を食べて以来、笑いが止まらないというひめ子の父と知り合う。しかし東京から来た画廊の男性や新聞記者たちによって食堂に貼られた絵が清のものだと判明、富吉も横領の罪で逮捕され、清とともにひめ子の父も戻って来る。清の絵の代金を元手に、食堂は「ひめ食堂」と名を変え新装開店するが、清は再び放浪の旅に出る。清と結婚したいというひめ子を残して去って行く清だったが、食堂にも訪れていた自分そっくりの格好の男性を河原で発見する。「おたまじゃくしの大将」だと称するその男性は、川でおたまじゃくしを釣り、それを五線譜の上に並べて音楽を作っているのだった…。【この項、文:市村】」一部資料に脚本・山田康之とあるのは誤り。撮影協力:大井川鉄道。【演技者…役名】「芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)、荒木由美子…姫(山下清が見た映画の中の姫君)&戸野ひめ子(加廊食堂の従業員)〔二役〕、伊藤孝雄…殿(山下清が見た映画の中の殿様)&戸野(ひめ子の父)〔二役〕、岸部一徳…家老(山下清が見た映画で殿様に毒を飲ませた家老)&加廊富吉(加廊食堂の主人)〔二役〕、坊屋三郎…チンドン屋、江幡高志…観客(山下清の隣で映画を見ていた男性)、三条泰子…乳母(山下清が見た映画の中の姫の乳母)、田畑猛雄…画廊の人(東京から山下清の絵を買いに来た男性)、岡部正純…巡査、伊藤正次…医者(山下清を入院させる男性)、きくち英一…看護人(山下清を入院させる男性)、山中康司…新聞記者、徳武忠吉…新聞記者、市川勉…新聞記者、杉野みゆき…小姓(山下清が見た映画で殿にお茶を持って行く小姓)、塩谷啓子…看護婦、瀧の家一二三…チンドン屋、宝生あやこ…旗持ちのおばさん(チンドン屋)、小林亜星…おたまじゃくしの親玉(山下清そっくりの格好の男性)※自己紹介では「おたまじゃくしの大将」、クレジットでは「おたまじゃくしの親玉」。【この項、文:市村】」【データ協力:市村】 -KTV 日 1981/01/18 21:00-21:54 単発 花王名人劇場 -出演 芦屋雁之助、荒木由美子、小林亜星、伊藤孝雄、岸部一徳、宝生あやこ、坊屋 三郎、江幡高志、三条泰子、田畑猛雄、岡部正純、伊藤正次、きくち英一、山中康司、徳武忠吉、市川勉、杉野みゆき、塩谷啓子、瀧の家一二三、日秀プロ -脚本 山田隆之 -プロデューサー 澤田隆治、松本明、内海佑治(KTV)、(プロデューサー補:勝崎松雄) -演出 松本明、(演出補:鶴間和夫)(記録:野口多喜子)(タイムキーパー:小林 昌枝) -原作 山下清「裸の大将放浪記」(ノーベル書房刊) -局系列 FNN -制作会社 (制作:東阪企画、KTV) -制作協力 東通 -制作 澤田隆治ほか -音楽 小林亜星、(音効:伊藤克己) -主題歌 ダ・カーポ「野に咲く花のように」(作詞:杉山政美、作曲:小林亜星) -撮影技術 (技術:田中 一穂)(カメラ:石垣力、中村岩男)(照明:米田俊一、嶋田宜代士)(フィルム撮影:坪井誠)(カラー調整:林泰雄、原孝雄)(録画:荒井悦治)(音声:石川豊)(編集:パールスタジオ) -ビデオ VT:ビクターエンタテインメント/東阪企画 -美術 (美術デザイン:橋本潔)(美術制作:沢井義雄)(装置:にっかつ美術)(装飾:東京美工)(持道具:京阪商会)(化粧:ユミ・ビュアクス)(結髪:細野かつら)(衣裳:京都衣裳) *Add [#p0d5f3c6]
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