TV/裸の大将放浪記/第17話 清のメルヘン旅芝居
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[[TV/裸の大将放浪記]] *第17話 清のメルヘン旅芝居 [#ic38f04b] やって来ました!裸の大将 清のメルヘン旅芝居 大場久美子、田所完一、森川正太、でんでん、恩田恵美子、永森ひろみ、吉田光希、西村淳二、安部潮、内藤武敏 #ref(ht17.jpg) #br #ref(ht17_02.jpg) やって来ました!裸の大将(17) 清のメルヘン旅芝居 佐賀県武雄市が舞台。ひょんなことから旅芸人一座に仲間入りした清は女形になる。「ある秋、九州にやって来た山下清は、溝にトラックのタイヤを脱輪させて困っている旅回りの坂東桃之丞一座を助けたことから、一座と旅を共にする。佐賀県の武雄温泉で芝居を披露する坂東桃之丞一座。胆石になった座員に代わって舞台に出た清は地元企業の若社長の宴席に招待されるが、それは女装した清が亡き母に似ているからであった。座員の小百合には武雄市で陶芸を行なっている父がいたが、男と駆け落ち同然に旅の一座に加わった小百合は家に帰り辛い。清に様子を見て来てもらうことにするが、陶芸に興味を持った清はそこに居座ってしまい、一向に戻って来ないので、結局、小百合は自分で実家を訪れる。言葉少なく別れる小百合と父だが、武雄温泉での公演を最後に一座は解散すると聞いた父はこっそり舞台を見物に出かける。千秋楽も終わり、家に戻った小百合を受け入れる父が見せたのは、清が絵を描いた大皿だった。小百合は初めて清が放浪の天才画家だったと気付くが、父は当初からゴッホが好きだと言う清の正体を察していたのだった。旅に出た清だが、若社長が座員になりスポンサーとなったので、旅芝居を続けることになったという坂東桃之丞一座のトラックが追って来るのだった。【この項、文:市村】」ロケーション協力:佐賀県武雄市、武雄市観光協会、全日空。 【演技者…役名】&br; 芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家。八幡学園雀学級の生徒)=自称36歳、千葉県出身。家は浅草にあるらしい&br; 大場久美子…浜田小百合(坂東桃之丞一座の座員)&br; 田所完一(後にでんでん)…坂東桃之丞(坂東桃之丞一座の座長)&br; 森川正太…〔カワシマ〕産業の若社長&br; 恩田恵美子…坂東桃之丞一座の座員(中年女性)&br; 永森ひろみ…スーちゃん(坂東桃之丞一座の座員)&br; 吉田光希…ランちゃん(坂東桃之丞一座の座員)&br; 西村淳二…陶芸の店の主人&br; 安部潮…〔カミヤマ〕(〔カワシマ〕産業の社長秘書)&br; 内藤武敏…浜田〔・ショウノスケ〕(小百合の父)&br; 【この項、文:市村】」【データ協力:市村】&br; -KTV 日 1985/10/27 21:00-21:54 単発 花王名人劇場 -出演 芦屋雁之助、大場久美子、内藤武敏、田所完一(でんでん)、森川正太(沖正夫、森川章玄)、内藤武敏、恩田恵美子、永森ひろみ、吉田光希、西村淳二、安部潮、(窯元指導:丸田宣政)(舞踊指導:藤間貴与志)(芝居指導:浅香光代) -脚本 関根 俊夫 -プロデューサー 澤田隆治、平井誠信(KTV) -演出 北嶋隆(北島隆)、(演出助手:小椋久雄)(記録:小林昌枝) -原作 山下清「裸の大将放浪記」(ノーベル書房刊) -局系列 FNN -制作会社 (制作:東阪企画、KTV) -制作 (制作補:川島永次) -音楽 小林亜星、(効果:伊藤克己) -主題歌 ダ・カーポ「野に咲く花のように」(作詞・杉山政美、作曲・小林亜星) -撮影技術 (技術:小菅武)(映像:増井初明)(照明:横路和幸)(音声:宮沢徳次)(調整:千葉研)(VTR:鈴木昭次)(編集:原敬治)(技術協力:パールスタジオ、ウエルアップ) -美術 (美術デザイン:橋本潔)(美術制作:小松哲、NHK美術センター) *Add [#x9fd3b95] #br
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[[TV/裸の大将放浪記]] *第17話 清のメルヘン旅芝居 [#ic38f04b] やって来ました!裸の大将 清のメルヘン旅芝居 大場久美子、田所完一、森川正太、でんでん、恩田恵美子、永森ひろみ、吉田光希、西村淳二、安部潮、内藤武敏 #ref(ht17.jpg) #br #ref(ht17_02.jpg) やって来ました!裸の大将(17) 清のメルヘン旅芝居 佐賀県武雄市が舞台。ひょんなことから旅芸人一座に仲間入りした清は女形になる。「ある秋、九州にやって来た山下清は、溝にトラックのタイヤを脱輪させて困っている旅回りの坂東桃之丞一座を助けたことから、一座と旅を共にする。佐賀県の武雄温泉で芝居を披露する坂東桃之丞一座。胆石になった座員に代わって舞台に出た清は地元企業の若社長の宴席に招待されるが、それは女装した清が亡き母に似ているからであった。座員の小百合には武雄市で陶芸を行なっている父がいたが、男と駆け落ち同然に旅の一座に加わった小百合は家に帰り辛い。清に様子を見て来てもらうことにするが、陶芸に興味を持った清はそこに居座ってしまい、一向に戻って来ないので、結局、小百合は自分で実家を訪れる。言葉少なく別れる小百合と父だが、武雄温泉での公演を最後に一座は解散すると聞いた父はこっそり舞台を見物に出かける。千秋楽も終わり、家に戻った小百合を受け入れる父が見せたのは、清が絵を描いた大皿だった。小百合は初めて清が放浪の天才画家だったと気付くが、父は当初からゴッホが好きだと言う清の正体を察していたのだった。旅に出た清だが、若社長が座員になりスポンサーとなったので、旅芝居を続けることになったという坂東桃之丞一座のトラックが追って来るのだった。【この項、文:市村】」ロケーション協力:佐賀県武雄市、武雄市観光協会、全日空。 【演技者…役名】&br; 芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家。八幡学園雀学級の生徒)=自称36歳、千葉県出身。家は浅草にあるらしい&br; 大場久美子…浜田小百合(坂東桃之丞一座の座員)&br; 田所完一(後にでんでん)…坂東桃之丞(坂東桃之丞一座の座長)&br; 森川正太…〔カワシマ〕産業の若社長&br; 恩田恵美子…坂東桃之丞一座の座員(中年女性)&br; 永森ひろみ…スーちゃん(坂東桃之丞一座の座員)&br; 吉田光希…ランちゃん(坂東桃之丞一座の座員)&br; 西村淳二…陶芸の店の主人&br; 安部潮…〔カミヤマ〕(〔カワシマ〕産業の社長秘書)&br; 内藤武敏…浜田〔・ショウノスケ〕(小百合の父)&br; 【この項、文:市村】」【データ協力:市村】&br; -KTV 日 1985/10/27 21:00-21:54 単発 花王名人劇場 -出演 芦屋雁之助、大場久美子、内藤武敏、田所完一(でんでん)、森川正太(沖正夫、森川章玄)、内藤武敏、恩田恵美子、永森ひろみ、吉田光希、西村淳二、安部潮、(窯元指導:丸田宣政)(舞踊指導:藤間貴与志)(芝居指導:浅香光代) -脚本 関根 俊夫 -プロデューサー 澤田隆治、平井誠信(KTV) -演出 北嶋隆(北島隆)、(演出助手:小椋久雄)(記録:小林昌枝) -原作 山下清「裸の大将放浪記」(ノーベル書房刊) -局系列 FNN -制作会社 (制作:東阪企画、KTV) -制作 (制作補:川島永次) -音楽 小林亜星、(効果:伊藤克己) -主題歌 ダ・カーポ「野に咲く花のように」(作詞・杉山政美、作曲・小林亜星) -撮影技術 (技術:小菅武)(映像:増井初明)(照明:横路和幸)(音声:宮沢徳次)(調整:千葉研)(VTR:鈴木昭次)(編集:原敬治)(技術協力:パールスタジオ、ウエルアップ) -美術 (美術デザイン:橋本潔)(美術制作:小松哲、NHK美術センター) *Add [#x9fd3b95] #br
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