TV/裸の大将放浪記/第28話 清と伊豆の踊り子たち
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[[TV/裸の大将放浪記]] *第28話 清と伊豆の踊り子たち [#ja3e675d] 高木美保、浅野愛子、金田賢一、三ツ矢歌子、乙羽信子、芦屋小雁 #ref(ht28_05.jpg) #br #ref(TV/裸の大将放浪記/ht.jpg) #br #ref(ht28.jpg) #br #ref(ht28_02.jpg) #br #ref(ht28_03.jpg) #br #ref(ht28_04.jpg) #br ''裸の大将(28) ~清と伊豆の踊り子たち'' 伊豆天城高原を舞台に、清と旅芸人の母娘との心の触れ合いを描く。例によって旅の途中でお腹をすかした清が、親切におにぎりを分けてくれた母娘について、ある温泉に着いてみると、そこには踊り子の娘と旅館の跡取り息子との別れが待っていた。「伊豆・天城へやって来た放浪の天才画家・山下清(芦屋雁之助)は、川原で食事中の三人連れの旅芸人と知り合い、おむすびを分けてもらう。加代という母親(乙羽信子)が座長で、滝子(高木美保)たち二人は加代の娘だった。湯ヶ島温泉に着いた清は、老舗の温泉旅館・千勝閣で働かせてもらうことになる。その日、千勝閣では、若旦那である信一(金田賢一)の婚約披露の宴が行なわれていて、加代たちはそのお座敷に呼ばれていた。実は信一と加代の長女である滝子は幼なじみで好き同士だったが、信一の母の多江(三ツ矢歌子)は滝子を老舗旅館の女将にするわけにはいかないとして、滝子に信一を諦めさせるために、わざと婚約披露の宴席に呼んだのだった。それでも諦め切れない信一と滝子は、峠の茶屋で最後の逢い引きを約束する。しかし生活のためには千勝閣での仕事を失うわけに行かないと考えた滝子は、多江の意思に従い、信一に置き手紙を残し、次の土地へ向けて出発する。清も千勝閣を追い出され、母の面影を抱いている加代と一緒に旅を続けようと山道で待っているが、清のためを思った加代に置いてけぼりを喰わされる。後を追って来た千勝閣の番頭(芦屋小雁)から、清が描いた加代そっくりの観音様の絵を見せられ、清が放浪の天才画家・山下清だと知る加代たち。そこで加代はまたも機転をきかせて、清を追う番頭に清の行った方向とは別の道を教え、清の一人旅を助けるのだった。【この項、文:市村】」ロケーション協力:伊豆・湯ヶ島・千勝閣。 【演技者…役名】「芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)、高木美保…滝子(踊り子の一座の座員。和太鼓担当)、金田賢一…信一(湯ヶ島温泉の老舗旅館・千勝閣の跡取り息子)、浅野愛子…〔ユミコ〕(滝子の妹。踊り子)、芦屋小雁…千勝閣の番頭、吉佐登…千勝閣の宴席に出ている芸者、永森ひろみ…千勝閣の仲居、斉藤智子…〔ハルコ〕(信一の婚約者)?、三ッ矢歌子…多江(信一の母。千勝閣の女将)、乙羽信子…加代(踊り子の一座の座長。三味線担当)。【この項、文:市村】」【データ協力:市村】 -KTV 日 1988/07/24 21:00-21:54 単発 花王名人劇場 -出演 芦屋雁之助、高木美保、乙羽信子、三ツ矢歌子、金田賢一、浅野愛子、芦屋小雁、吉佐登、永森ひろみ、斉藤智子、山口里香、黒田伊久磨、伊豆・湯ヶ島のみなさん、早川プロ、(チャッキリ節指導:日吉紅詠)(方言指導:谷津勲) -脚本 高岡尚平、米田いずみ -プロデューサー 澤田隆治、鶴間和夫、越智武彦(KTV) -演出 (監督:小野田嘉幹)(助監督:佐藤敏宏)(記録:石塚早苗) -原作 山下清「裸の大将放浪記」(ノーベル書房刊) -局系列 FNN -制作会社 (制作:東阪企画、KTV) -制作 (制作補:大友太郎) -音楽 小林亜星、(整音:丸山光義)(効果:伊藤克己) -主題歌 ダ・カーポ「野に咲く花のように」(作詞・杉山政美、作曲・小林亜星)、(挿入歌:芦屋雁之助「夕やけの唄」(作詞:高田ひろお、作曲:弦哲也)(テイチク)) -撮影技術 竹内義仁、(照明:肥沼敏明)(調整:矢沢由邦)(録画:佐藤学)(音声:中前哲夫)(編集:中島美郎)(技術協力・パールスタジオ、ウエルアップ) -美術 西村伸明、(装飾:小林健造)(小道具:山本信毅)(衣裳:藤森宏子)(化粧:スタジオ717)(衣裳協力:天洋のきもの 華洋苑) *Add [#dc7a1c7f]
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[[TV/裸の大将放浪記]] *第28話 清と伊豆の踊り子たち [#ja3e675d] 高木美保、浅野愛子、金田賢一、三ツ矢歌子、乙羽信子、芦屋小雁 #ref(ht28_05.jpg) #br #ref(TV/裸の大将放浪記/ht.jpg) #br #ref(ht28.jpg) #br #ref(ht28_02.jpg) #br #ref(ht28_03.jpg) #br #ref(ht28_04.jpg) #br ''裸の大将(28) ~清と伊豆の踊り子たち'' 伊豆天城高原を舞台に、清と旅芸人の母娘との心の触れ合いを描く。例によって旅の途中でお腹をすかした清が、親切におにぎりを分けてくれた母娘について、ある温泉に着いてみると、そこには踊り子の娘と旅館の跡取り息子との別れが待っていた。「伊豆・天城へやって来た放浪の天才画家・山下清(芦屋雁之助)は、川原で食事中の三人連れの旅芸人と知り合い、おむすびを分けてもらう。加代という母親(乙羽信子)が座長で、滝子(高木美保)たち二人は加代の娘だった。湯ヶ島温泉に着いた清は、老舗の温泉旅館・千勝閣で働かせてもらうことになる。その日、千勝閣では、若旦那である信一(金田賢一)の婚約披露の宴が行なわれていて、加代たちはそのお座敷に呼ばれていた。実は信一と加代の長女である滝子は幼なじみで好き同士だったが、信一の母の多江(三ツ矢歌子)は滝子を老舗旅館の女将にするわけにはいかないとして、滝子に信一を諦めさせるために、わざと婚約披露の宴席に呼んだのだった。それでも諦め切れない信一と滝子は、峠の茶屋で最後の逢い引きを約束する。しかし生活のためには千勝閣での仕事を失うわけに行かないと考えた滝子は、多江の意思に従い、信一に置き手紙を残し、次の土地へ向けて出発する。清も千勝閣を追い出され、母の面影を抱いている加代と一緒に旅を続けようと山道で待っているが、清のためを思った加代に置いてけぼりを喰わされる。後を追って来た千勝閣の番頭(芦屋小雁)から、清が描いた加代そっくりの観音様の絵を見せられ、清が放浪の天才画家・山下清だと知る加代たち。そこで加代はまたも機転をきかせて、清を追う番頭に清の行った方向とは別の道を教え、清の一人旅を助けるのだった。【この項、文:市村】」ロケーション協力:伊豆・湯ヶ島・千勝閣。 【演技者…役名】「芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)、高木美保…滝子(踊り子の一座の座員。和太鼓担当)、金田賢一…信一(湯ヶ島温泉の老舗旅館・千勝閣の跡取り息子)、浅野愛子…〔ユミコ〕(滝子の妹。踊り子)、芦屋小雁…千勝閣の番頭、吉佐登…千勝閣の宴席に出ている芸者、永森ひろみ…千勝閣の仲居、斉藤智子…〔ハルコ〕(信一の婚約者)?、三ッ矢歌子…多江(信一の母。千勝閣の女将)、乙羽信子…加代(踊り子の一座の座長。三味線担当)。【この項、文:市村】」【データ協力:市村】 -KTV 日 1988/07/24 21:00-21:54 単発 花王名人劇場 -出演 芦屋雁之助、高木美保、乙羽信子、三ツ矢歌子、金田賢一、浅野愛子、芦屋小雁、吉佐登、永森ひろみ、斉藤智子、山口里香、黒田伊久磨、伊豆・湯ヶ島のみなさん、早川プロ、(チャッキリ節指導:日吉紅詠)(方言指導:谷津勲) -脚本 高岡尚平、米田いずみ -プロデューサー 澤田隆治、鶴間和夫、越智武彦(KTV) -演出 (監督:小野田嘉幹)(助監督:佐藤敏宏)(記録:石塚早苗) -原作 山下清「裸の大将放浪記」(ノーベル書房刊) -局系列 FNN -制作会社 (制作:東阪企画、KTV) -制作 (制作補:大友太郎) -音楽 小林亜星、(整音:丸山光義)(効果:伊藤克己) -主題歌 ダ・カーポ「野に咲く花のように」(作詞・杉山政美、作曲・小林亜星)、(挿入歌:芦屋雁之助「夕やけの唄」(作詞:高田ひろお、作曲:弦哲也)(テイチク)) -撮影技術 竹内義仁、(照明:肥沼敏明)(調整:矢沢由邦)(録画:佐藤学)(音声:中前哲夫)(編集:中島美郎)(技術協力・パールスタジオ、ウエルアップ) -美術 西村伸明、(装飾:小林健造)(小道具:山本信毅)(衣裳:藤森宏子)(化粧:スタジオ717)(衣裳協力:天洋のきもの 華洋苑) *Add [#dc7a1c7f]
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