TV/裸の大将放浪記/第77話 フグと清と鉄人と
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[[TV/裸の大将放浪記]] *第77話 フグと清と鉄人と [#a623cfbc] #ref(ht77.png) 小松千春、綿引勝彦、東幹久、沢田雅美、浜田ゆう子、橋本じゅん 裸の大将(77) フグと清と鉄人と-門司宇部 空腹で北九州市門司にやってきた清(芦屋雁之助)は、和服姿のふく子(小松千春)に誘われて高級レストランでごちそうにありつく。それは、父親の修平(綿引勝彦)から強要されたふく子の見合いの席だった。天真らんまんに振る舞う清のせいで、ふく子の思い通り見合いは破談となった。ふく子は血のつながらない兄・邦彦(東幹久)に思いを寄せていた。「福岡県の北九州市を訪れた放浪の天才画家・山下清(芦屋雁之助)は、旧門司三井倶楽部でスケッチをしていた時、岡崎ふく子という女性(小松千春)と知り合う。そこでお見合いをするらしいふく子にご馳走を食べさせると言われた清は、レストランで料理を喰い散らかしてお見合いの席をブチ壊してしまう。しかし、お見合いに乗り気ではなかったふく子は大満足、ついには実家であるふぐ料理の老舗「割烹岡崎」で清を働かせることに。実はふく子が好きなのは、父・岡崎修平(綿引勝彦)の内縁の妻である元仲居の矢野秀子(沢田雅美)の息子で、西洋料理に傾倒したため修平と喧嘩別れして家を出た邦夫(東幹久)のことだった。邦夫は古い洋館を改装、レストランなどとして再建する仕事を行なっていた。老舗を継ぐため、どうしてもふく子に婿を取りたい修平は、清を雇い入れた交換条件として、今度は宇部市の料亭の息子・吉田裕一(橋本潤)との見合い話を用意する。邦夫は兄みたいな存在だと割り切って、父の気持ちを汲んで婿を取り、店を継ごうと考えたふく子は、修平や秀子とともに宇部市へ出かける。しかし、ふく子の本当の気持ちを知っている秀子は、やはりふく子を心配して追って来た清に、ふく子と裕一が出かけたときわ公園の場所を教え、以前のように見合いをブチ壊してくれることを期待するのだった。タクシーに乗せられてときわ公園に着いた清は、ふく子と裕一を発見するが、そこに邦夫が現われる。ついに邦夫は、ふく子に対する気持ちをはっきり口にして、ふく子をその場から奪って行く。邦夫は、修平にふく子との結婚の許しを得ようとするが、修平は邦夫の作る洋風のふぐ料理を味見した上で返事をすると言う。ホテルの厨房を借りて邦夫が作った料理を食べた修平は、その味に納得、二人の結婚を認めることになる。その様子を確認した清は、門司港の跳ね橋とふぐを描いた貼り絵を残し、再び放浪の旅に出る。ふく子たちが清の正体に気付いた頃、秋吉台に着いた清は、多くの岩がふぐに見えて…。※ときわ公園のシーンでは、有名なペリカンのカッタくんが登場、清を追い回します。【この項、文:市村】」協力:北九州市、宇部市、宇部市観光協会。ロケ協力:リーガロイヤルホテル小倉、宇部全日空ホテル。衣裳協力:愛ZECRA。 【演技者…役名】&br; ●芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)&br; ●小松千春…岡崎ふく子(ふぐ料理の老舗「割烹岡崎」の跡取り娘)&br; ●綿引勝彦…岡崎修平(岡崎ふく子の父親)&br; ●東幹久…矢野邦夫(岡崎ふく子の血の繋がらない兄)&br; ●沢田雅美…矢野秀子(矢野邦夫の母親。岡崎修平の内縁の妻。元々は“割烹 岡崎”の仲居だった)&br; ●浜田ゆう子…山根千代(岡崎ふく子に見合い話を持って来る婦人)&br; ●橋本潤(後に橋本じゅん)…吉田裕一(岡崎ふく子の二番目の見合い相手。宇部市の料亭の息子)&br; ●名本忍…「割烹岡崎」の仲居&br; ●山崎聡弘…〔ヒロシ〕(岡崎ふく子の一番目の見合い相手。料亭の息子)&br; ●りゅう雅登…〔ヒロシ〕の父親&br; 【データ協力:市村】 #ref(ht77_02.png) #br #ref(ht77_03.png) #br #ref(ht77_04.png) #br #ref(ht77_05.png) #br #ref(ht77_06.png) #br #ref(ht77_07.png) #br #ref(ht77_08.png) #br #ref(ht77_09.png) #br #ref(ht77_10.png) #br -KTV 日 1996/01/07 21:00-21:54 単発 花王ファミリースペシャル -出演 芦屋雁之助、小松千春、東幹久、綿引勝彦、沢田雅美、浜田ゆう子、橋本潤(橋本じゅん)、名本忍、山崎聡弘、りゅう雅登、向濱寿信、浜田愛弥、ますやけいこ、加藤君代、杉本百合雄、大塚恵美子、富田敏夫、吉田ミエ、北九州市のみなさん、宇部市のみなさん、(方言指導:りゅう雅登) -脚本 田上雄 -プロデューサー 松本明、霜田一寿、越智武彦(KTV)、(広報:渡辺真沙子(KTV)) -演出 (監督:合月勇)(助監督:菅光璽)(記録:小林昌枝) -原作 山下清「裸の大将放浪記」 -局系列 FNN -制作会社 (制作:東阪企画、KTV) -制作協力 Aproオフィス -制作 (制作主任:内丸摂子)(制作デスク:横山千賀) -音楽 小林亜星、(整音:井上公二)(選曲:伊藤克己)(効果:須藤輝義) -主題歌 ダ・カーポ「野に咲く花のように」(作詞:杉山政美、作曲:小林亜星) -撮影技術 藤井哲矢、(照明:南所登)(映像:岩下保典)(音声:井上公二)(編集:末吉俊朗)(技術協力:パールスタジオ、テイクシステムズ) -美術 山崎博、(美術進行:金田廣行)(装飾:中野勝)(持道具:荒木功)(衣裳:武田守弘、富田敏夫)(化粧:STUDIO717)(貼絵:井上あき子) *Add [#dc74e0be] カッタくん登場
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[[TV/裸の大将放浪記]] *第77話 フグと清と鉄人と [#a623cfbc] #ref(ht77.png) 小松千春、綿引勝彦、東幹久、沢田雅美、浜田ゆう子、橋本じゅん 裸の大将(77) フグと清と鉄人と-門司宇部 空腹で北九州市門司にやってきた清(芦屋雁之助)は、和服姿のふく子(小松千春)に誘われて高級レストランでごちそうにありつく。それは、父親の修平(綿引勝彦)から強要されたふく子の見合いの席だった。天真らんまんに振る舞う清のせいで、ふく子の思い通り見合いは破談となった。ふく子は血のつながらない兄・邦彦(東幹久)に思いを寄せていた。「福岡県の北九州市を訪れた放浪の天才画家・山下清(芦屋雁之助)は、旧門司三井倶楽部でスケッチをしていた時、岡崎ふく子という女性(小松千春)と知り合う。そこでお見合いをするらしいふく子にご馳走を食べさせると言われた清は、レストランで料理を喰い散らかしてお見合いの席をブチ壊してしまう。しかし、お見合いに乗り気ではなかったふく子は大満足、ついには実家であるふぐ料理の老舗「割烹岡崎」で清を働かせることに。実はふく子が好きなのは、父・岡崎修平(綿引勝彦)の内縁の妻である元仲居の矢野秀子(沢田雅美)の息子で、西洋料理に傾倒したため修平と喧嘩別れして家を出た邦夫(東幹久)のことだった。邦夫は古い洋館を改装、レストランなどとして再建する仕事を行なっていた。老舗を継ぐため、どうしてもふく子に婿を取りたい修平は、清を雇い入れた交換条件として、今度は宇部市の料亭の息子・吉田裕一(橋本潤)との見合い話を用意する。邦夫は兄みたいな存在だと割り切って、父の気持ちを汲んで婿を取り、店を継ごうと考えたふく子は、修平や秀子とともに宇部市へ出かける。しかし、ふく子の本当の気持ちを知っている秀子は、やはりふく子を心配して追って来た清に、ふく子と裕一が出かけたときわ公園の場所を教え、以前のように見合いをブチ壊してくれることを期待するのだった。タクシーに乗せられてときわ公園に着いた清は、ふく子と裕一を発見するが、そこに邦夫が現われる。ついに邦夫は、ふく子に対する気持ちをはっきり口にして、ふく子をその場から奪って行く。邦夫は、修平にふく子との結婚の許しを得ようとするが、修平は邦夫の作る洋風のふぐ料理を味見した上で返事をすると言う。ホテルの厨房を借りて邦夫が作った料理を食べた修平は、その味に納得、二人の結婚を認めることになる。その様子を確認した清は、門司港の跳ね橋とふぐを描いた貼り絵を残し、再び放浪の旅に出る。ふく子たちが清の正体に気付いた頃、秋吉台に着いた清は、多くの岩がふぐに見えて…。※ときわ公園のシーンでは、有名なペリカンのカッタくんが登場、清を追い回します。【この項、文:市村】」協力:北九州市、宇部市、宇部市観光協会。ロケ協力:リーガロイヤルホテル小倉、宇部全日空ホテル。衣裳協力:愛ZECRA。 【演技者…役名】&br; ●芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)&br; ●小松千春…岡崎ふく子(ふぐ料理の老舗「割烹岡崎」の跡取り娘)&br; ●綿引勝彦…岡崎修平(岡崎ふく子の父親)&br; ●東幹久…矢野邦夫(岡崎ふく子の血の繋がらない兄)&br; ●沢田雅美…矢野秀子(矢野邦夫の母親。岡崎修平の内縁の妻。元々は“割烹 岡崎”の仲居だった)&br; ●浜田ゆう子…山根千代(岡崎ふく子に見合い話を持って来る婦人)&br; ●橋本潤(後に橋本じゅん)…吉田裕一(岡崎ふく子の二番目の見合い相手。宇部市の料亭の息子)&br; ●名本忍…「割烹岡崎」の仲居&br; ●山崎聡弘…〔ヒロシ〕(岡崎ふく子の一番目の見合い相手。料亭の息子)&br; ●りゅう雅登…〔ヒロシ〕の父親&br; 【データ協力:市村】 #ref(ht77_02.png) #br #ref(ht77_03.png) #br #ref(ht77_04.png) #br #ref(ht77_05.png) #br #ref(ht77_06.png) #br #ref(ht77_07.png) #br #ref(ht77_08.png) #br #ref(ht77_09.png) #br #ref(ht77_10.png) #br -KTV 日 1996/01/07 21:00-21:54 単発 花王ファミリースペシャル -出演 芦屋雁之助、小松千春、東幹久、綿引勝彦、沢田雅美、浜田ゆう子、橋本潤(橋本じゅん)、名本忍、山崎聡弘、りゅう雅登、向濱寿信、浜田愛弥、ますやけいこ、加藤君代、杉本百合雄、大塚恵美子、富田敏夫、吉田ミエ、北九州市のみなさん、宇部市のみなさん、(方言指導:りゅう雅登) -脚本 田上雄 -プロデューサー 松本明、霜田一寿、越智武彦(KTV)、(広報:渡辺真沙子(KTV)) -演出 (監督:合月勇)(助監督:菅光璽)(記録:小林昌枝) -原作 山下清「裸の大将放浪記」 -局系列 FNN -制作会社 (制作:東阪企画、KTV) -制作協力 Aproオフィス -制作 (制作主任:内丸摂子)(制作デスク:横山千賀) -音楽 小林亜星、(整音:井上公二)(選曲:伊藤克己)(効果:須藤輝義) -主題歌 ダ・カーポ「野に咲く花のように」(作詞:杉山政美、作曲:小林亜星) -撮影技術 藤井哲矢、(照明:南所登)(映像:岩下保典)(音声:井上公二)(編集:末吉俊朗)(技術協力:パールスタジオ、テイクシステムズ) -美術 山崎博、(美術進行:金田廣行)(装飾:中野勝)(持道具:荒木功)(衣裳:武田守弘、富田敏夫)(化粧:STUDIO717)(貼絵:井上あき子) *Add [#dc74e0be] カッタくん登場
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