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渡る世間は鬼ばかり(5)

渡る世間は鬼ばかり(渡る世間は鬼ばかり(5)、渡る世間は鬼ばかり(第5シリーズ))

脚本家・橋田壽賀子が、誰でも一度は経験のある嫁姑の確執、夫婦・家族・親子の絆、結婚・離婚、子育て、教育、女性と仕事などの「心の事件」を様々な角度から取り上げ、家族にとって何が一番幸せなのかを問いかけるドラマシリーズ。第5シリーズは、番組が始まって満10年。今回は、幸楽の従業員・周平と結婚した聖子と居候の加津のバトルが激化する。五月が嫁いだ中華料理店幸楽では、この春に結婚した従業員の周平と聖子が五月たちとひとつ屋根の下で暮らし始めて以来、今まで以上にぎくしゃくし出していた。聖子は何かにつけてキミの肩を持ち、愛や眞、五月にまで嫌味を言うほどまでになっていた。そんな聖子を見透かしている加津は、聖子がいかに信用できない人間かをことあるごとに暴露した。聖子と加津の争いが益々エスカレートしていく一方で、五月の長女・愛がパーティーのコンパニオンをしていることが発覚し、五月とキミの間でも火花が散る。大吉の周りでは、娘たち以外にも孫たちの問題が次々と発覚し、波乱づくめの毎日だった。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】第1回目は『2000秋スタートスペシャル』、第13回は『2000年年末スペシャル』、最終回(第50回)は『パート5最終回スペシャル』として拡大版で放送されたため、別記している。協力:緑山スタジオ・シティ。【出典:ドラマ本体クレジット表示(採録:古崎康成)(2)(35)】《16:9》

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